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公開日 2004/06/28 19:41
きもと、プロジェクターのリア投写型スクリーンユニットを開発・製品化
●(株)きもとは、昨年より開発・販売を行っている背面投影型スクリーン「DILAD(ディラッド)シリーズ」に、プロジェクターとスクリーンを一体化した投写用ユニット「DILAD Fibee(ディラッド・ファイビー)」を新たに製品化し、販売を行う。価格、発売時期に関する詳細はまだ未定であるが、現時点でわかっている本製品の詳細を下記にご紹介しよう。
本製品は60インチサイズの背面投影型スクリーンを一体化したユニットの背面部分にプロジェクターを設置、2枚の鏡の反射を利用して、奥行約1mで60インチの大画面を投写できるというものである。備え付けたプロジェクターは、一度距離設定をすれば仕様の度の設定が要らず、リアプロジェクションテレビのような感覚で使うことができる。プロジェクターは各社製品を広く利用でき、一体型ユニットを構成できる。
移動・収納時はスクリーン部分を折りたたむことができ、底面に取り付けられたキャスターで簡単に動かすことができる。そのほかにも、オプションのタッチセンサー機能を取り付け、スクリーンをタッチパネルとして利用することもできる。
同社では本製品を一般オフィスでのプレゼンテーション用途や、店頭ディスプレイ、文教用途など幅広い場面での使用を訴求していく考えであるという。また本製品は来る7月1日から3日間の期間中、東京ビッグサイトにて開催されるイベント「第2回 国際オフィス機器展 OFMEX2004」において、同社が開設するプレゼンテーションブースで披露される予定だ。
<DILAD Fibeeの主な使用>
●スクリーンサイズ:1200W×900H ●本体外形寸法:1534W×2090H×1005Dmm(展開時)1534W×1200H×660Dmm(収納時) ●質量:約80kg
【問い合わせ先】
株式会社きもと
TEL/03-3350-0304
(Phile-web編集部)
本製品は60インチサイズの背面投影型スクリーンを一体化したユニットの背面部分にプロジェクターを設置、2枚の鏡の反射を利用して、奥行約1mで60インチの大画面を投写できるというものである。備え付けたプロジェクターは、一度距離設定をすれば仕様の度の設定が要らず、リアプロジェクションテレビのような感覚で使うことができる。プロジェクターは各社製品を広く利用でき、一体型ユニットを構成できる。
移動・収納時はスクリーン部分を折りたたむことができ、底面に取り付けられたキャスターで簡単に動かすことができる。そのほかにも、オプションのタッチセンサー機能を取り付け、スクリーンをタッチパネルとして利用することもできる。
同社では本製品を一般オフィスでのプレゼンテーション用途や、店頭ディスプレイ、文教用途など幅広い場面での使用を訴求していく考えであるという。また本製品は来る7月1日から3日間の期間中、東京ビッグサイトにて開催されるイベント「第2回 国際オフィス機器展 OFMEX2004」において、同社が開設するプレゼンテーションブースで披露される予定だ。
<DILAD Fibeeの主な使用>
●スクリーンサイズ:1200W×900H ●本体外形寸法:1534W×2090H×1005Dmm(展開時)1534W×1200H×660Dmm(収納時) ●質量:約80kg
【問い合わせ先】
株式会社きもと
TEL/03-3350-0304
(Phile-web編集部)