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公開日 2004/09/09 17:47
ソニー、3.5型液晶モニター搭載のDVDハンディカムを発売
●ソニーマーケティング(株)は、DVDビデオカメラ“DVDハンディカム”「DCR-DVD301」を10月6日より発売する。価格はオープンだが、125,000円前後での販売が予想される。
本機は、グリップ感のあるコンパクトサイズを実現しながら、3.5型の大画面液晶モニターを搭載。前機種「DCR-DVD201」に搭載されていた2.5型と比較し、約2倍の面積となり、視認性、操作性が高まった。
DVDカメラならではの特徴として、1回の撮影を1チャプターとしてサムネイルで映像を一覧表示できる。撮影した内容が一覧でき、巻き戻しや早送り作業が不要で簡単に再生することが可能。
動画の録画モードには、HQ(高画質)・SP(標準)・LP(長時間)の3モードを用意。これら全てにVBR(可変ビットレート)を採用し、画質を高めた。記録メディアにはDVD-RW/-Rを採用し、両面ディスクを使えばSPモードで約60分、LPモードで約120分の録画が行える。
また、画質を高めるために同社独自の高解像度技術、S/N比改善技術“メガピクセルエンジン”が搭載され、レンズにはカールツァイス社のバリオテッサーレンズが採用されている。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
お客様ご相談センター
TEL/0570-00-3311
(Phile-web編集部)
本機は、グリップ感のあるコンパクトサイズを実現しながら、3.5型の大画面液晶モニターを搭載。前機種「DCR-DVD201」に搭載されていた2.5型と比較し、約2倍の面積となり、視認性、操作性が高まった。
DVDカメラならではの特徴として、1回の撮影を1チャプターとしてサムネイルで映像を一覧表示できる。撮影した内容が一覧でき、巻き戻しや早送り作業が不要で簡単に再生することが可能。
動画の録画モードには、HQ(高画質)・SP(標準)・LP(長時間)の3モードを用意。これら全てにVBR(可変ビットレート)を採用し、画質を高めた。記録メディアにはDVD-RW/-Rを採用し、両面ディスクを使えばSPモードで約60分、LPモードで約120分の録画が行える。
また、画質を高めるために同社独自の高解像度技術、S/N比改善技術“メガピクセルエンジン”が搭載され、レンズにはカールツァイス社のバリオテッサーレンズが採用されている。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
お客様ご相談センター
TEL/0570-00-3311
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドSONY
- 型番DCR-DVD301
- 発売日2004年10月6日
- 価格\OPEN(予想実売価格125,000円前後)
【SPEC】
●記録メディア:8cmDVD-RW/-R ●CCD:1/5型 総画素107万画素 ●レンズ:カール ツァイスレンズバリオテッサーF=1.8〜2.3 f=3.2〜32mm ●ズーム倍率:光学10倍・デジタル120倍 ●外形寸法(最大突起部含まず):718W×88H×136Dmm ●本体質量:約570g
●記録メディア:8cmDVD-RW/-R ●CCD:1/5型 総画素107万画素 ●レンズ:カール ツァイスレンズバリオテッサーF=1.8〜2.3 f=3.2〜32mm ●ズーム倍率:光学10倍・デジタル120倍 ●外形寸法(最大突起部含まず):718W×88H×136Dmm ●本体質量:約570g