≪A&V FESTA 2004レポート≫カーAVコーナーでは、デモカーで最新システムを体験できる

●高音質オーディオ再生、シアターサラウンドシステム再生を実現する最新のカーAVを体験できる、カーAVコーナーを紹介しよう。

オートバックスセブンのブースでは、カーAVの高いインストール技術をもつスーパーオートバックスかわさき店、スーパーオートバックス小平店、スーパーオートバックスTOKYO BAY東雲店、サウンド・テクノ・アカデミー、オートバックス三芳店、オートバックスすみだ太平店の各ショップが、それぞれに趣向をこらしたカーAVをインストールしたデモカーを並べ、技を競い合っている。

アルパインのブースでは、11月に発売予定のDVDオーディオシステム新製品を展示。7インチダッシュモニターTV1-T990、DVDオーディオ／CDチューナーDVI-9990J、サウンドプロセッサーPXI-H9990、D/AコンバーターDAI-C990、パワーアンプMRV-F900、スピーカーSPX-Z18T/SPX-Z15Mといった注目の製品群をデモカーで体感できる。

パナソニックのブースでは、優美なデザインが特徴のビー・フラット シリーズを展開中。なかでも、真空管を採用したインテグレーテッドCDレシーバーTX5500の美しさは必見だ。

カロッツェリアのブースでは、次世代リファレンスシステムカロッツェリアXシリーズを展開。ビクターのブースでは、11月発売予定のDVD/CDシステムKD-PAV7000、センターユニットKV-MAV7001をはじめとする新製品を展示。三菱のブースでは、HDDナビ“ミュージックフォルダ”CU-H9000を展示。ボーズのブースでは、独自の音響測定手法に基づいて設計されたBOSEサウンドシステムを展示。ソニーのブースでは、新登場のHDD AVナビシステム“XYZ”（ジィーゼット）を展示。ケンウッドのブースでは、大型車種トヨタALPHARDを用いた5.1chシアターナビシステムを展示。

各ブースともデモカーを用意し、最新のカーAVを体感できるコーナーとなっている。

（Phile-web編集部）

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