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公開日 2007/01/10 14:23
<CES2007:ディナウディオ>同社初のマルチメディアSPを公開
DYNAUDIO(ディナウディオ)ブースの話題の中心は、同社初のマルチメディアスピーカー「MC15」だ。4月から全世界で順次発売を開始する。価格は1,300ドル(ペア・予価)。
「mc15」は、2ウェイのアクティブスピーカー。内蔵するアンプは50W×2と強力。キャビネット容積は4.8リッター、外形寸法は170W×260H×235Dmmということから分かるとおり、マルチメディアスピーカーとしてはかなり大型だ。本体質量は7kg。
ウーファーは150mmのマグネシウム・エステル・ポリマー・コーン。トゥイーターには28mmのソフトドームを採用する。再生周波数帯域は55Hz〜21kHz。
外観は、おなじみのディナウディオスタイルを継承。裏側を見ない限り、一見しただけではマルチメディアスピーカーとは気づかないような完成度だ。
なお、本機と組み合わせるサブウーファー「Sub 250MC」も発売される予定。出力は200Wで、再生周波数帯域は29〜250Hz(±3dB)。
そのほか同社ブースには、AudienceやConfidence、Contourの各シリーズ、Special Twenty-Fiveなど、日本でもおなじみの製品が多数展示されている。
(Phile-web編集部・風間)
ces2007
「mc15」は、2ウェイのアクティブスピーカー。内蔵するアンプは50W×2と強力。キャビネット容積は4.8リッター、外形寸法は170W×260H×235Dmmということから分かるとおり、マルチメディアスピーカーとしてはかなり大型だ。本体質量は7kg。
ウーファーは150mmのマグネシウム・エステル・ポリマー・コーン。トゥイーターには28mmのソフトドームを採用する。再生周波数帯域は55Hz〜21kHz。
外観は、おなじみのディナウディオスタイルを継承。裏側を見ない限り、一見しただけではマルチメディアスピーカーとは気づかないような完成度だ。
なお、本機と組み合わせるサブウーファー「Sub 250MC」も発売される予定。出力は200Wで、再生周波数帯域は29〜250Hz(±3dB)。
そのほか同社ブースには、AudienceやConfidence、Contourの各シリーズ、Special Twenty-Fiveなど、日本でもおなじみの製品が多数展示されている。
(Phile-web編集部・風間)
ces2007