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公開日 2008/08/25 20:57
デノン、126,000円の最上位ヘッドホン「AH-D7000」を発売
デノンは、ヘッドホンの最上位機種「AH-D7000」を9月中旬に発売する。価格は126,000円(税込)。
φ50mmドライバーを搭載したダイナミック型ヘッドホン。再生周波数帯域は5〜45kHz。
振動板にはマイクロファイバーを採用。従来の100分の1程度の繊維幅の素材で、中・高域にかけてスムーズな特性が得られ、低域も量感豊かに再生するという。振動板とフレームはフリーエッジ構造とし、エッジの共振などによって振動板の動きが制限されないよう工夫している。
さらに、振動板の後ろに放射される音圧の一部を音響フィルターを通して放射させることで、振動板前後の音圧バランスを調整して最適な音響特性を生み出す「アコースティックオプティマイザー」も搭載している。
コードには高純度7N-OFC線を採用。左右同一として音質に配慮している。また、ケーブルのシースには、タッチノイズなどから生まれる雑音を防ぐエラストマー材を使用。さらにその外側に布巻きを施して使用感を向上させた。
さらに、フレームには軽量なマグネシウムを使用しているほか、イヤーパッドは3次元縫製を施したソフトレザーを採用し、装着感や使用感にも注力している。
ハウジングには天然木マホガニー材を採用し、光沢仕上げの重ね塗りを施している。またプラグには金メッキを施した6.3mmの標準ステレオプラグを採用。豪華な収納ケースも付属する。
【問い合わせ先】
株式会社デノンコンシューマーマーケティング
TEL/03-6731-5540
(Phile-web編集部)
φ50mmドライバーを搭載したダイナミック型ヘッドホン。再生周波数帯域は5〜45kHz。
振動板にはマイクロファイバーを採用。従来の100分の1程度の繊維幅の素材で、中・高域にかけてスムーズな特性が得られ、低域も量感豊かに再生するという。振動板とフレームはフリーエッジ構造とし、エッジの共振などによって振動板の動きが制限されないよう工夫している。
さらに、振動板の後ろに放射される音圧の一部を音響フィルターを通して放射させることで、振動板前後の音圧バランスを調整して最適な音響特性を生み出す「アコースティックオプティマイザー」も搭載している。
コードには高純度7N-OFC線を採用。左右同一として音質に配慮している。また、ケーブルのシースには、タッチノイズなどから生まれる雑音を防ぐエラストマー材を使用。さらにその外側に布巻きを施して使用感を向上させた。
さらに、フレームには軽量なマグネシウムを使用しているほか、イヤーパッドは3次元縫製を施したソフトレザーを採用し、装着感や使用感にも注力している。
ハウジングには天然木マホガニー材を採用し、光沢仕上げの重ね塗りを施している。またプラグには金メッキを施した6.3mmの標準ステレオプラグを採用。豪華な収納ケースも付属する。
【問い合わせ先】
株式会社デノンコンシューマーマーケティング
TEL/03-6731-5540
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドDENON
- 型番AH-D7000
- 発売日2008年9月中旬
- 価格¥126,000(税込)
【SPEC】●形式:ダイナミック型 ●ドライバー:φ50mm、ネオジウムマグネット ●インピーダンス:25Ω ●感度:108dB/mW ●最大入力:1,800mW ●再生周波数:5〜45,000Hz ●質量:370g(コードを含まず) ●コード長: 3.0m 7N・OFC線 ●プラグ:φ6.3mm 金メッキステレオ標準プラグ ●付属品:拭き布 1枚