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公開日 2009/03/03 17:04
米Sony、パノラマ撮影と1080p動画撮影対応の“Cyber-Shot”「DSC-HX1」を発売
水平224度・垂直154度までのパノラマ撮影が可能
米Sony Electronicsは、パノラマ撮影と1080p動画撮影が可能な“Cyber-Shot”「DSC-HX1」を4月に発売する。現地価格はおよそ500ドルになる見込み。
シャッターを押してからカメラを動かすことでパノラマ撮影が可能な「Sweep panorama mode」を搭載。水平方向に224度、もしくは垂直方向に154度までのパノラマ撮影が可能だ。
“Cyber-Shot”としては初めて「Exmor」CMOSを搭載するほか、映像処理エンジンには「BIONZ」を採用。カメラを動かしている間の画像を自動的につなぎ合わせることによりパノラマ写真を生成する。解像度は最大で7,152x1,080になるという。
1080pの動画撮影が可能な点も特徴。記録フォーマットにはMPEG4 AVC/H.264を採用し、1,440×1,080ドットの映像を毎秒30コマで記録する。HDMI端子を装備するほか、音声収録用にステレオマイクも内蔵している。
レンズには同社独自の「ソニーGレンズ」を搭載。広角28mmからの光学20倍ズームが可能だ。なお、ズームは1080p動画撮影時も使用できる。そのほか、910万画素で毎秒10コマの高速連写撮影も可能だ。
シーンに応じてセッティングを自動的に変更する「Intelligent Scene Recognition(iSCN)」機能を搭載。8個までの状況に応じて、照明状況にあてはまるセッティングを行う。また、照度不足や逆光時にはカメラが自動で2枚目のシャッターを切り、ユーザーがベストショットを後から選択できるようになっている。
そのほか光学式手ブレ補正と顔検出機能も搭載。スマイルシャッターも搭載している。
シャッターを押してからカメラを動かすことでパノラマ撮影が可能な「Sweep panorama mode」を搭載。水平方向に224度、もしくは垂直方向に154度までのパノラマ撮影が可能だ。
“Cyber-Shot”としては初めて「Exmor」CMOSを搭載するほか、映像処理エンジンには「BIONZ」を採用。カメラを動かしている間の画像を自動的につなぎ合わせることによりパノラマ写真を生成する。解像度は最大で7,152x1,080になるという。
1080pの動画撮影が可能な点も特徴。記録フォーマットにはMPEG4 AVC/H.264を採用し、1,440×1,080ドットの映像を毎秒30コマで記録する。HDMI端子を装備するほか、音声収録用にステレオマイクも内蔵している。
レンズには同社独自の「ソニーGレンズ」を搭載。広角28mmからの光学20倍ズームが可能だ。なお、ズームは1080p動画撮影時も使用できる。そのほか、910万画素で毎秒10コマの高速連写撮影も可能だ。
シーンに応じてセッティングを自動的に変更する「Intelligent Scene Recognition(iSCN)」機能を搭載。8個までの状況に応じて、照明状況にあてはまるセッティングを行う。また、照度不足や逆光時にはカメラが自動で2枚目のシャッターを切り、ユーザーがベストショットを後から選択できるようになっている。
そのほか光学式手ブレ補正と顔検出機能も搭載。スマイルシャッターも搭載している。