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公開日 2009/04/01 18:55
日本TI、Class-G動作対応のヘッドホンアンプLSIを発表
より長時間の音楽再生を実現
日本テキサス・インスツルメンツ(株)は、MP3プレーヤーやスマートフォン向けのデバイスとして、2つのClass-G動作対応のヘッドホンアンプLSI製品を発表した。
今回同社が発表したヘッドホンアンプ「TPA6140A2」、「TPA6141A2」はTI社のClass-Gテクノロジーを搭載し、アンプ単体でのバッテリー寿命を45%伸長させるとともに、システムレベルで音楽再生時間を20%伸長させるパフォーマンスを実現しているという。またTIの「DirectPath」テクノロジーの搭載により、アンプ出力にCDブロッキング・コンデンサーを接続する必要がなく、基板実装面積とコストを低減できることに加え、低音域の再生能力も高められている。同社では既に評価用のサンプルモジュールの受注を開始している。
【問い合わせ先】
日本テキサス・インスツルメンツ(株)
プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
http://www.tij.co.jp/pic/
今回同社が発表したヘッドホンアンプ「TPA6140A2」、「TPA6141A2」はTI社のClass-Gテクノロジーを搭載し、アンプ単体でのバッテリー寿命を45%伸長させるとともに、システムレベルで音楽再生時間を20%伸長させるパフォーマンスを実現しているという。またTIの「DirectPath」テクノロジーの搭載により、アンプ出力にCDブロッキング・コンデンサーを接続する必要がなく、基板実装面積とコストを低減できることに加え、低音域の再生能力も高められている。同社では既に評価用のサンプルモジュールの受注を開始している。
【問い合わせ先】
日本テキサス・インスツルメンツ(株)
プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
http://www.tij.co.jp/pic/