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公開日 2009/07/17 18:31
フォーカル、VHSやHi8などのアナログ映像をMacに取り込める「Elgato Video Capture」を発売
シンプルなUSB接続を採用
フォーカルポイントコンピュータ(株)は、同社が取り扱うドイツ・Elgato社のUSB接続アナログビデオキャプチャデバイス「Elgato Video Capture」を7月下旬から発売する。価格はオープンだが、オンラインサイトでは15,800円(税込)で販売される。
本機はシンプルなUSB接続を採用し、対話形式のインターフェースソフトを介して、VHSやHi8などのアナログビデオアーカイブがMacにデジタルデータとして取り込める、USBビデオキャプチャデバイス。Mac OSはOS X 10.5.6 Leopard以降をサポート。
Mac側はUSBポートに、映像出力機器はS映像かコンポジット映像に接続し、ウィザードに従って入力端子やアスペクト比を選択していけば、簡単にキャプチャーが行える。キャプチャのビデオフォーマットはH.264、またはMPEG-4を採用し、使用するMacのCPU速度により自動的に各フォーマットへ変換する仕組みを採用している。解像度は640×480(4対3)、640×360(16対9)より選べる。キャプチャしたビデオファイルはiTunesに登録してiPodやiPhoneに転送し、外出先でも視聴が楽しめる。
音声はステレオ入力にも対応し、Hi8やVHSの他にS-VHSなどのデッキとS映像端子での接続が可能だ。また、テープ等のメディアに記録したビデオの他にも、セットトップボックスなどの出力を接続する事もできる。
キャプチャ後はトリム機能で前後の不要部分を削除する簡易編集も可能。トリム作業完了後は、QuickTimeプレーヤーで再生したりiTunesに転送したり、iMovieに転送して編集を行うこともできる。
【問い合わせ先】
フォーカルポイントコンピュータ(株)
focalcom@focal.co.jp
本機はシンプルなUSB接続を採用し、対話形式のインターフェースソフトを介して、VHSやHi8などのアナログビデオアーカイブがMacにデジタルデータとして取り込める、USBビデオキャプチャデバイス。Mac OSはOS X 10.5.6 Leopard以降をサポート。
Mac側はUSBポートに、映像出力機器はS映像かコンポジット映像に接続し、ウィザードに従って入力端子やアスペクト比を選択していけば、簡単にキャプチャーが行える。キャプチャのビデオフォーマットはH.264、またはMPEG-4を採用し、使用するMacのCPU速度により自動的に各フォーマットへ変換する仕組みを採用している。解像度は640×480(4対3)、640×360(16対9)より選べる。キャプチャしたビデオファイルはiTunesに登録してiPodやiPhoneに転送し、外出先でも視聴が楽しめる。
音声はステレオ入力にも対応し、Hi8やVHSの他にS-VHSなどのデッキとS映像端子での接続が可能だ。また、テープ等のメディアに記録したビデオの他にも、セットトップボックスなどの出力を接続する事もできる。
キャプチャ後はトリム機能で前後の不要部分を削除する簡易編集も可能。トリム作業完了後は、QuickTimeプレーヤーで再生したりiTunesに転送したり、iMovieに転送して編集を行うこともできる。
【問い合わせ先】
フォーカルポイントコンピュータ(株)
focalcom@focal.co.jp
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トピック
- ジャンルその他
- ブランドELGATO
- 型番Elgato Video Capture
- 発売日2009年7月下旬
- 価格¥OPEN(直販サイト価格15,800円・税込)
●外形寸法:約100W×175H×28Dmm ●質量:約30g