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公開日 2009/09/30 18:35
ボーズ、2.1chフロサラ“CineMate”シリーズ2機種/平型コネクタ対応モバイルヘッドセットを発売
シンプル&エレガントなフロントサラウンドシステム
ボーズ(株)は、2.1chフロントサラウンドシステムの新モデル“CineMate Series II digital home theater speaker systems”2機種と、平型コネクタに対応したモバイルヘッドセットを発売する。各製品の詳細は以下のとおり。
2.1chフロントサラウンドシステム 10月17日発売
“CineMate Series II digital home theater speaker systems”
■CineMate GS series II ¥94,500(税込)
■CineMate series II ¥71,400(税込)
同社のフロントサラウンドシステム「FreeStyle II」シリーズの後継機で、「3・2・1」シリーズと同カテゴリにラインナップされる2.1chフロントサラウンドシステム。「パフォーマンス」「シンプリシティ」「エレガンス」をコンセプトとしている。
本システムは重低音の再生を担うアクースティマスモジュール、2本のスピーカーで構成。特に「CineMate GS series II」のスピーカーにはネオジウムマグネット採用のユニットを各2基ずつ搭載し、それを4つのアンプで駆動している。モジュールには新たにベースコントロールを搭載し、環境に合わせて低音をコントロールできるようにした。「TrueSpace digital processing circuitry」など同社独自技術により、自然で臨場感溢れるサラウンドを実現するという。
なおHDMI端子は搭載しておらず、光デジタルもしくはアナログ音声経由でテレビと接続。再生可能な音声コーデックはドルビーデジタル(5.1ch)、リニアPCM(2ch)、AACとなる。
上位モデルはシステム本体や外部接続機器の操作ができるユニバーサルリモコンを、下位モデルは電源や音量調整などのシンプルな機能操作を行えるリモコンを付属している。
平型ジャック対応携帯電話用モバイルヘッドセット 11月7日発売
■Bose mobile in-ear headset ¥15,330(税込)
■Bose mobile on-ear headset ¥26,800(税込)
7月末よりiPhone用のヘッドセットを発売している同社だが、日本の携帯電話に搭載された平型コネクタに対応したモバイル用ヘッドセットも登場した。
既に発売されている「Bose on-ear headphones」「Bose on-ear headphones」に新開発の無指向性マイクを搭載し、モバイル用に音質チューニングを施したモデルとなる。販売はボーズ直営店、およびボーズ・オンラインストアに加え、ボーズ製品取扱ディーラーにて行われる。
コネクタ形状以外の性能はiPhone用モデルと同様。Bose mobile on-ear headsetは、イヤーカップの取り付け角度や調整角度を人間工学に基づき調整。形状記憶イヤークッションを採用し試聴性を高めている。本体側面に3つのポートを設ける「TriPort テクノロジー」により内部の空気質量をコントロールする技術に加え、パッシブイコライザーの搭載により、力強い重低音を再生するという。Bose mobile in-ear headsetは、新開発のシリコン製イヤークッションを、耳に押し込まず耳のくぼみに乗せる「インイヤー」スタイルのヘッドホン。外耳道を圧迫せず、長時間装着しても快適な着け心地を実現している。
マイクは口元に近づけたりしなくても通話ができる。またマイク部は通話操作ボタンにもなっており、通話切替や音楽の再生/一時停止/スキップなどの操作を行える。
【問い合わせ先】
ボーズ・インフォメーションセンター
TEL/0120-039-780
2.1chフロントサラウンドシステム 10月17日発売
“CineMate Series II digital home theater speaker systems”
■CineMate GS series II ¥94,500(税込)
■CineMate series II ¥71,400(税込)
同社のフロントサラウンドシステム「FreeStyle II」シリーズの後継機で、「3・2・1」シリーズと同カテゴリにラインナップされる2.1chフロントサラウンドシステム。「パフォーマンス」「シンプリシティ」「エレガンス」をコンセプトとしている。
本システムは重低音の再生を担うアクースティマスモジュール、2本のスピーカーで構成。特に「CineMate GS series II」のスピーカーにはネオジウムマグネット採用のユニットを各2基ずつ搭載し、それを4つのアンプで駆動している。モジュールには新たにベースコントロールを搭載し、環境に合わせて低音をコントロールできるようにした。「TrueSpace digital processing circuitry」など同社独自技術により、自然で臨場感溢れるサラウンドを実現するという。
なおHDMI端子は搭載しておらず、光デジタルもしくはアナログ音声経由でテレビと接続。再生可能な音声コーデックはドルビーデジタル(5.1ch)、リニアPCM(2ch)、AACとなる。
上位モデルはシステム本体や外部接続機器の操作ができるユニバーサルリモコンを、下位モデルは電源や音量調整などのシンプルな機能操作を行えるリモコンを付属している。
平型ジャック対応携帯電話用モバイルヘッドセット 11月7日発売
■Bose mobile in-ear headset ¥15,330(税込)
■Bose mobile on-ear headset ¥26,800(税込)
7月末よりiPhone用のヘッドセットを発売している同社だが、日本の携帯電話に搭載された平型コネクタに対応したモバイル用ヘッドセットも登場した。
既に発売されている「Bose on-ear headphones」「Bose on-ear headphones」に新開発の無指向性マイクを搭載し、モバイル用に音質チューニングを施したモデルとなる。販売はボーズ直営店、およびボーズ・オンラインストアに加え、ボーズ製品取扱ディーラーにて行われる。
コネクタ形状以外の性能はiPhone用モデルと同様。Bose mobile on-ear headsetは、イヤーカップの取り付け角度や調整角度を人間工学に基づき調整。形状記憶イヤークッションを採用し試聴性を高めている。本体側面に3つのポートを設ける「TriPort テクノロジー」により内部の空気質量をコントロールする技術に加え、パッシブイコライザーの搭載により、力強い重低音を再生するという。Bose mobile in-ear headsetは、新開発のシリコン製イヤークッションを、耳に押し込まず耳のくぼみに乗せる「インイヤー」スタイルのヘッドホン。外耳道を圧迫せず、長時間装着しても快適な着け心地を実現している。
マイクは口元に近づけたりしなくても通話ができる。またマイク部は通話操作ボタンにもなっており、通話切替や音楽の再生/一時停止/スキップなどの操作を行える。
【問い合わせ先】
ボーズ・インフォメーションセンター
TEL/0120-039-780
- ジャンルフロントサラウンドシステム
- ブランドBOSE
- 型番CineMate GS series II
- 発売日2009年10月17日
- 価格¥94,500(税込)
【SPEC】●音声入力:光デジタル×1、アナログ×1(※光デジタル入力優先)
- ジャンルフロントサラウンドシステム
- ブランドBOSE
- 型番CineMate series II
- 発売日2009年10月17日
- 価格¥71,400(税込)
【SPEC】●音声入力:光デジタル×1、アナログ×1(※光デジタル入力優先)