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公開日 2009/11/25 10:31
ビクター、“13cmツインスーパーウーファー”搭載のポータブルオーディオシステム「RV-NB50」を発売
名機“ドラムカン”がiPod対応で復活
日本ビクターは、本体に2基の大型ウーファーやiPod対応Dock端子を搭載したポータブルオーディオシステム「RV-NB50」を12月下旬に発売する。価格はオープンだが、36,000円前後での販売が予想される。
本体には2基のフロントスピーカーとスーパーウーファーを搭載し、各4chそれぞれに設けたデジタルアンプでの独立駆動を実現。CDやFMラジオのリスニング以外にも、iPodドックの搭載も実現している。本体フロントにはUSB端子も設けており、マスストレージクラス対応のUSB機器に保存したWMA/MP3ファイルの再生も行える。本機はビクターが今から約12年前に初代モデルが発売されたスーパーウーファー搭載ポータブルCDシステム「RV-X70」(通称:DRUM CAN)の復活を望むユーザーの声を受けて、このたびiPod対応を加えて発売されるモデル。ヨーロッパを中心に先代モデルの人気が特に高かった海外から先行発売がスタートしており、「JVC」ブランドを冠して日本国内でも展開される運びとなった。クラブ系、ヒップホップ系、ダンス系、ハードロック系など、迫力ある重低音を味わいたい音楽ファン層を中心に人気を集めているモデルで、ストラップやキャリングハンドルの装備により、持ち運んで楽しめることも特徴のひとつだという。
円筒型の本体に2基の13cmスーパーウーファーを水平対向配置で両端に配置したバス・チューブ構造を採用。本体を対象振動させることにより、筐体の不要振動を相殺し、量感あふれるキレのよい重低音を実現する。
本体フロント正面には2基の8cmフルレンジスピーカーを配置。フロント用にも独立密閉型の専用キャビネットを設けたことで、ウーファー部からの干渉を防ぎ、キレのある中高域の再生を可能にしている。両方のスピーカーの底部にはバスレフダクトも設けられている。さらに本体上部にはメインボリュームのほか、6段階のスーパーウーファー用ボリュームが備わる。
iPodドックはフロント中央部に設け、ドッキングした状態でiPodの充電が行える。また本機のリモコンでiPodの再生/ポーズ/スキップなどの基本操作が行える。接続はアナログ方式。ドック端子搭載の第4世代機以降のiPod、第1世代からのiPod nano、iPod classic、iPod touch、iPod miniとの互換性は備えているが、iPhoneとの連携は不可となる。
電源は付属のACコードや市販のカーバッテリーアダプター以外にも単1型乾電池10本による駆動にも対応している。本体のみの重量は7kg弱。ショルダーベルト、一体成型のキャリーハンドルを使って持ち運ぶことができ、アウトドアでの音楽リスニングも楽しめる。
なお、ビクターでは本機の限定モニター販売を11月25日(水)から12月4日(金)17時まで開催している。期間中に商品モニターとして「RV-NB50」を入札方式による特別モニター価格で購入されたユーザーを対象に、使用時の感想や要望などのアンケートを募る企画となっている。入札可能な価格は下限が22,500円(税込)から上限が33,800円まで。対象は限定500名。キャンペーンの詳細については特設サイトを参照いただきたい。
【問い合わせ先】
ビクター お客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17
本体には2基のフロントスピーカーとスーパーウーファーを搭載し、各4chそれぞれに設けたデジタルアンプでの独立駆動を実現。CDやFMラジオのリスニング以外にも、iPodドックの搭載も実現している。本体フロントにはUSB端子も設けており、マスストレージクラス対応のUSB機器に保存したWMA/MP3ファイルの再生も行える。本機はビクターが今から約12年前に初代モデルが発売されたスーパーウーファー搭載ポータブルCDシステム「RV-X70」(通称:DRUM CAN)の復活を望むユーザーの声を受けて、このたびiPod対応を加えて発売されるモデル。ヨーロッパを中心に先代モデルの人気が特に高かった海外から先行発売がスタートしており、「JVC」ブランドを冠して日本国内でも展開される運びとなった。クラブ系、ヒップホップ系、ダンス系、ハードロック系など、迫力ある重低音を味わいたい音楽ファン層を中心に人気を集めているモデルで、ストラップやキャリングハンドルの装備により、持ち運んで楽しめることも特徴のひとつだという。
円筒型の本体に2基の13cmスーパーウーファーを水平対向配置で両端に配置したバス・チューブ構造を採用。本体を対象振動させることにより、筐体の不要振動を相殺し、量感あふれるキレのよい重低音を実現する。
本体フロント正面には2基の8cmフルレンジスピーカーを配置。フロント用にも独立密閉型の専用キャビネットを設けたことで、ウーファー部からの干渉を防ぎ、キレのある中高域の再生を可能にしている。両方のスピーカーの底部にはバスレフダクトも設けられている。さらに本体上部にはメインボリュームのほか、6段階のスーパーウーファー用ボリュームが備わる。
iPodドックはフロント中央部に設け、ドッキングした状態でiPodの充電が行える。また本機のリモコンでiPodの再生/ポーズ/スキップなどの基本操作が行える。接続はアナログ方式。ドック端子搭載の第4世代機以降のiPod、第1世代からのiPod nano、iPod classic、iPod touch、iPod miniとの互換性は備えているが、iPhoneとの連携は不可となる。
電源は付属のACコードや市販のカーバッテリーアダプター以外にも単1型乾電池10本による駆動にも対応している。本体のみの重量は7kg弱。ショルダーベルト、一体成型のキャリーハンドルを使って持ち運ぶことができ、アウトドアでの音楽リスニングも楽しめる。
なお、ビクターでは本機の限定モニター販売を11月25日(水)から12月4日(金)17時まで開催している。期間中に商品モニターとして「RV-NB50」を入札方式による特別モニター価格で購入されたユーザーを対象に、使用時の感想や要望などのアンケートを募る企画となっている。入札可能な価格は下限が22,500円(税込)から上限が33,800円まで。対象は限定500名。キャンペーンの詳細については特設サイトを参照いただきたい。
【問い合わせ先】
ビクター お客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17
関連リンク
- ジャンルハイコンポ
- ブランドVICTOR
- 型番RV-NB50
- 発売日2009年12月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格36,000円前後)
●スピーカー部:フロント 8cmフルレンジ 密閉型×2、サイド 13cmウーファー バスレフ型×2 ●実用最大出力:フルレンジ5W+5W ●入出力端子:USB×1、ヘッドホン出力(ステレオミニ)×1 ●消費電力電源ON時 28W、待機時 1W以下 ●電源:AC100V(50Hz/60Hz 共用)、単1形乾電池×10本(別売)、DC12V(別途市販アダプターが必要) ●最大外形寸法:666W×231H×240Dmm ●質量:約6.8kg(乾電池含まず)