HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2010/01/08 13:37
【CES】ディズニー&SPEが「Blu-ray 3D」対応ソフトを発売 − ディズニー第1弾は「クリスマス・キャロル」
SPEは今夏リリース
ラスベガスで開催中の2010 International CESにおいて、薄型テレビやBDプレーヤーをはじめとした家庭向け3D対応機器が相次いで発表されているが(関連記事一覧)、それに合わせ、米ディズニー、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントといった大手ソフトメーカーから3D対応BDソフトの発売が発表された。
米ウォルトディズニースタジオは、同社の初3D対応BDソフトとして「Disney's クリスマス・キャロル」を2010年の第4四半期に発売すると、現地時間1月7日に発表。また「アリス・イン・ワンダーランド」「トイ・ストーリー3」なども順次3D対応BDソフトとして発売を予定していることもアナウンスされた。
またソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、3D映画作品のBD化第1弾として「くもりときどきミートボール」を今夏にリリースすることをCESで発表。今後も最新タイトルおよび過去の名作を3D“ブルーレイディスク”として順次発売していくとしている。
これら3D対応BDソフトの再生には専用の3Dテレビ、プレーヤーが必要。現行のPlayStation3においては、ファームウェアアップデートにより、2010年夏にまず3Dゲームの再生、続いてBDソフトの3Dコンテンツ再生にも対応していくことが決まっている。
米ウォルトディズニースタジオは、同社の初3D対応BDソフトとして「Disney's クリスマス・キャロル」を2010年の第4四半期に発売すると、現地時間1月7日に発表。また「アリス・イン・ワンダーランド」「トイ・ストーリー3」なども順次3D対応BDソフトとして発売を予定していることもアナウンスされた。
またソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、3D映画作品のBD化第1弾として「くもりときどきミートボール」を今夏にリリースすることをCESで発表。今後も最新タイトルおよび過去の名作を3D“ブルーレイディスク”として順次発売していくとしている。
これら3D対応BDソフトの再生には専用の3Dテレビ、プレーヤーが必要。現行のPlayStation3においては、ファームウェアアップデートにより、2010年夏にまず3Dゲームの再生、続いてBDソフトの3Dコンテンツ再生にも対応していくことが決まっている。