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公開日 2010/06/07 18:49
東芝、Blu-ray 3D再生に対応したノートPC“dynabook”「TX/98MBL」を発売
120Hz駆動の15.6型ワイドLED液晶を搭載
(株)東芝は、Blu-ray 3Dのコンテンツ再生に対応したノートPC“dynabook”シリーズの新製品「TX/98MBL」を7月下旬に発売する。価格はオープンだが、25万円前後での販売が予想される。
本機はBDドライブを搭載しており、NVIDIA社の「NVIDIA 3D Vision」による3D再生機能に対応したノートPC。CPUはインテルCore i7-740QM(1.73GHz)、グラフィックスプロセッサ「NVIDIA GeForce GTS 350M」と、グラフィック描画専用に1GBのビデオRAMを搭載し、ゲームなどの3Dコンテンツを高速・高画質に処理し、表示することができる。
本体には120Hz駆動の倍速表示に対応した15.6型ワイドLED液晶ディスプレイを搭載する。画面の解像度は1366×768画素。Blu-ray 3Dのタイトルは付属のプレーヤーソフト「WinDVD BD for TOSHIBA」で再生でき、同梱される「NVIDIA 3D Vision キット」に含まれるアクティブシャッター方式に対応する3Dメガネをかけて3D視聴が行える。また3Dゲームを立体視しながらプレイできる。
オーディオ性能はdynabookシリーズの上位機種にも採用されてきた「harman/kardonステレオスピーカー」を搭載し、ステレオ音声を5.1chサラウンドで再生できる「ドルビーアドバンストオーディオ」も採用している。
本体には640GBのHDDを内蔵しており、メモリは標準4GBで、8GBまで拡張可能。HDMI出力は1系統を備える。OSはWindows 7 Home Premium 64bit/32bit。Micorsoft Office Home and Business 2010もプリインストールされている。
【問い合わせ先】
東芝PCあんしんサポート
TEL/0120-97-1048
本機はBDドライブを搭載しており、NVIDIA社の「NVIDIA 3D Vision」による3D再生機能に対応したノートPC。CPUはインテルCore i7-740QM(1.73GHz)、グラフィックスプロセッサ「NVIDIA GeForce GTS 350M」と、グラフィック描画専用に1GBのビデオRAMを搭載し、ゲームなどの3Dコンテンツを高速・高画質に処理し、表示することができる。
本体には120Hz駆動の倍速表示に対応した15.6型ワイドLED液晶ディスプレイを搭載する。画面の解像度は1366×768画素。Blu-ray 3Dのタイトルは付属のプレーヤーソフト「WinDVD BD for TOSHIBA」で再生でき、同梱される「NVIDIA 3D Vision キット」に含まれるアクティブシャッター方式に対応する3Dメガネをかけて3D視聴が行える。また3Dゲームを立体視しながらプレイできる。
オーディオ性能はdynabookシリーズの上位機種にも採用されてきた「harman/kardonステレオスピーカー」を搭載し、ステレオ音声を5.1chサラウンドで再生できる「ドルビーアドバンストオーディオ」も採用している。
本体には640GBのHDDを内蔵しており、メモリは標準4GBで、8GBまで拡張可能。HDMI出力は1系統を備える。OSはWindows 7 Home Premium 64bit/32bit。Micorsoft Office Home and Business 2010もプリインストールされている。
【問い合わせ先】
東芝PCあんしんサポート
TEL/0120-97-1048
関連リンク
- ジャンルPC/AT互換機(ノート)
- ブランドTOSHIBA
- 型番TX/98MBL
- 発売日2010年7月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格250,000円前後)