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公開日 2010/07/26 18:10
米マランツ、新セパレートAVアンプ「AV7005」「MM7055」など発売
一体型にも新モデル登場
マランツの米国法人であるMarantz Americaは、AV/MM8003に続く、セパレート型のAVアンプ新モデルを発表した。
AVプリアンプ「AV7005」は1,499ドルで10月に発売。HDMI 1.4端子を入力6系統、出力2系統装備。前面にもHDMI入力を備えている。ドルビープロロジックIIzやAudyssey MultiEQ XT、Audyssey DSX room EQなどにも対応。またDLNA 1.5にも対応しているほか、インターネットラジオやNapster、Rhapsody、PandraやFlickrといったサービスも利用できる。
マルチチャンネルパワーアンプ「MM7055」は1,199ドルで、9月に発売予定。140W(8Ω)×5チャンネルのパワーアンプで、AV7005とXLRケーブルで接続することが可能。
「MM7025」は2chパワーアンプで、AV7005/MM7055や既存の5.1chシステムに追加導入することで7.1chシステムを構築できる。価格は799ドルで、発売は9月を予定している。
そのほか同社は、一体型のAVアンプ新製品5機種も一挙に発表した。
SR7005(8月発売/1,599ドル)は出力が125W×7ch(8Ω)で、DLNA 1.5にも対応。またControl4やWindows 7の認証も取得している。
そのほか、SR6005は8月発売で999ドル、SR5005は8月発売で799ドルとなる。
SRシリーズの新製品は3機種ともHDMI 1.4端子を備え、前面にはiPodのデジタル入力に対応したUSB端子を装備。HDMI端子に入力した映像を、1080pにアップコンバートしてHDMIから出力することもできる。
さらに同社は、これまでの一般的なAVアンプに比べ、サイズを1/2相当とした「スリムライン」のAVアンプ「NR1601」「NR1501」も7月に発売する。NR1601は599ドル、NR1501は399ドル。いずれも高さは4インチ、奥行きは13インチ程度と小型で、同社のBDプレーヤーと同じサイズとなっている。
「スリムライン」モデルもHDMI端子はバージョンが1.4で、フロントパネルにiPodデジタル接続対応のUSB端子を備えている。
AVプリアンプ「AV7005」は1,499ドルで10月に発売。HDMI 1.4端子を入力6系統、出力2系統装備。前面にもHDMI入力を備えている。ドルビープロロジックIIzやAudyssey MultiEQ XT、Audyssey DSX room EQなどにも対応。またDLNA 1.5にも対応しているほか、インターネットラジオやNapster、Rhapsody、PandraやFlickrといったサービスも利用できる。
マルチチャンネルパワーアンプ「MM7055」は1,199ドルで、9月に発売予定。140W(8Ω)×5チャンネルのパワーアンプで、AV7005とXLRケーブルで接続することが可能。
「MM7025」は2chパワーアンプで、AV7005/MM7055や既存の5.1chシステムに追加導入することで7.1chシステムを構築できる。価格は799ドルで、発売は9月を予定している。
そのほか同社は、一体型のAVアンプ新製品5機種も一挙に発表した。
SR7005(8月発売/1,599ドル)は出力が125W×7ch(8Ω)で、DLNA 1.5にも対応。またControl4やWindows 7の認証も取得している。
そのほか、SR6005は8月発売で999ドル、SR5005は8月発売で799ドルとなる。
SRシリーズの新製品は3機種ともHDMI 1.4端子を備え、前面にはiPodのデジタル入力に対応したUSB端子を装備。HDMI端子に入力した映像を、1080pにアップコンバートしてHDMIから出力することもできる。
さらに同社は、これまでの一般的なAVアンプに比べ、サイズを1/2相当とした「スリムライン」のAVアンプ「NR1601」「NR1501」も7月に発売する。NR1601は599ドル、NR1501は399ドル。いずれも高さは4インチ、奥行きは13インチ程度と小型で、同社のBDプレーヤーと同じサイズとなっている。
「スリムライン」モデルもHDMI端子はバージョンが1.4で、フロントパネルにiPodデジタル接続対応のUSB端子を備えている。