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公開日 2010/12/22 16:08
フォステクス、カスタマイズ可能な“KOTORI”のオーバーヘッドホンを発売 − 9パーツ16種類を自由に組み合わせ
カナル型イヤホンにマイク付きコントローラーのオプションも登場
フォステクス カンパニーは、さまざまなカラーパーツを選んで世界でひとつのオリジナルイヤホンを作れる“KOTORI”ブランドから、新製品となるオーバーヘッドタイプのヘッドホン「KOTORI201」を本日12月22日より発売開始した。価格は14,000円(税込・送料無料)。
「KOTORI201」は、フォステクスのドライバーユニット製造のノウハウを応用して開発した「バイオダイナ振動板」を採用した密閉ダイナミック型ヘッドホン。バイオダイナ振動板は、剛性が高く伝播特性に秀でた超極細のバイオセルロース繊維からできており、リアルな中高域の再生と高解像度、優れた過渡特性を実現するのが特徴だという。これにネオジウムマグネットを使用した磁気回路を組み合わせることで、高水準の再生音を獲得しているとのこと。ドライバーは直径40mm。再生周波数帯域は8〜37,000Hzで、インピーダンスは32Ω、感度は103dB/mW、最大入力は1,300mW。
ヘッドパッドやスライダー、イヤーパッドなど9パーツを、光を透過する16種類のカラーから自由に組み合わせることができ、組み合わせはなんと21兆8,700億パターンにものぼる。カナル型タイプと同じく、こちらもプレゼントにもぴったりな専用収納ケースが付属する。
■カナル型の「KOTORI 101」にマイク付きコントローラーが登場
既に発売中のカナル型イヤホン「KOTORI 101」には、音量調整や曲送りなどの操作ができるマイク付きコントローラーがオプションパーツとして同日追加される。オプション価格は900円。
マイク付きコントローラーももちろんカスタマイズが可能で、3パーツを好みのカラーにすることができる。
なおこちらはiPod nano(4G以降)、iPod classic、iPod touch(2G以降)、iPhone 3GS/4、iPadに対応する。
「KOTORI201」は、フォステクスのドライバーユニット製造のノウハウを応用して開発した「バイオダイナ振動板」を採用した密閉ダイナミック型ヘッドホン。バイオダイナ振動板は、剛性が高く伝播特性に秀でた超極細のバイオセルロース繊維からできており、リアルな中高域の再生と高解像度、優れた過渡特性を実現するのが特徴だという。これにネオジウムマグネットを使用した磁気回路を組み合わせることで、高水準の再生音を獲得しているとのこと。ドライバーは直径40mm。再生周波数帯域は8〜37,000Hzで、インピーダンスは32Ω、感度は103dB/mW、最大入力は1,300mW。
ヘッドパッドやスライダー、イヤーパッドなど9パーツを、光を透過する16種類のカラーから自由に組み合わせることができ、組み合わせはなんと21兆8,700億パターンにものぼる。カナル型タイプと同じく、こちらもプレゼントにもぴったりな専用収納ケースが付属する。
■カナル型の「KOTORI 101」にマイク付きコントローラーが登場
既に発売中のカナル型イヤホン「KOTORI 101」には、音量調整や曲送りなどの操作ができるマイク付きコントローラーがオプションパーツとして同日追加される。オプション価格は900円。
マイク付きコントローラーももちろんカスタマイズが可能で、3パーツを好みのカラーにすることができる。
なおこちらはiPod nano(4G以降)、iPod classic、iPod touch(2G以降)、iPhone 3GS/4、iPadに対応する。
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドFOSTEX
- 型番KOTORI201
- 発売日2010年12月22日
- 価格¥14,000(税込)
【SPEC】●型式:密閉ダイナミック型 ●ドライバー:φ40mm ネオジウムマグネット ●再生周波数帯域:8〜37,000Hz ●インピーダンス:32Ω ●感度:103dB/mW ●最大入力:1,300mW ●質量:約180g(コード含まず) ●コード長:約1.5m