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公開日 2010/12/22 18:26
日本通信、SIMロックフリーで26,800円のAndroidスマホ「IDEOS」を発売− IP電話サービスも展開
同製品向けにモバイルIP電話も開始予定
日本通信(株)は、Android 2.2.1搭載でSIMロックフリー、テザリングフリーなHuawei(ファーウェイ)社製スマートフォン「IDEOS」を今週末より発売する。併せて、同製品向けに世界で初めて050ベースのモバイルIP電話を1月中旬よりサービス開始すると発表した。
IDEOSは、質量100gという軽さが特徴のスマートフォン端末。10日間の定額データ通信ができるb-mobileSIM U300を付属し、26,800円(同社直販サイト価格・税込)で販売する。期間に縛られたデータ定額プランなどに加入する必要は無い。またデータ通信サービスのみの利用であれば本人確認手続きや契約手続きが不要なため、PC/家電量販店、eコマース・サイトなどでも購入できる。
通話サービスを希望するユーザー向けに、世界で初めての携帯網を利用した050ベースのモバイルIP電話サービスを1月中旬から提供する。月々の通話基本料は490円(15分間の通話料含む)で、通話料が30秒あたり10円(国内の携帯・固定宛)になる予定。なお、定額データ通信とモバイルIP電話を両方利用する場合、通話サービスの基本料金を合わせた月額は2,933円となる。
ただし、通話サービスを利用するためには、法律の定めにより本人確認手続きが必要。手続き後、専用ソフトウェアをインストールすると同時に電話番号を付与することで通話を行えるようになる。
IDEOSは、質量100gという軽さが特徴のスマートフォン端末。10日間の定額データ通信ができるb-mobileSIM U300を付属し、26,800円(同社直販サイト価格・税込)で販売する。期間に縛られたデータ定額プランなどに加入する必要は無い。またデータ通信サービスのみの利用であれば本人確認手続きや契約手続きが不要なため、PC/家電量販店、eコマース・サイトなどでも購入できる。
通話サービスを希望するユーザー向けに、世界で初めての携帯網を利用した050ベースのモバイルIP電話サービスを1月中旬から提供する。月々の通話基本料は490円(15分間の通話料含む)で、通話料が30秒あたり10円(国内の携帯・固定宛)になる予定。なお、定額データ通信とモバイルIP電話を両方利用する場合、通話サービスの基本料金を合わせた月額は2,933円となる。
ただし、通話サービスを利用するためには、法律の定めにより本人確認手続きが必要。手続き後、専用ソフトウェアをインストールすると同時に電話番号を付与することで通話を行えるようになる。