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公開日 2011/05/06 14:11
パイオニア、再生機能を充実させた実売五千円のDVDプレーヤー「DV-2020」を発売
早見やリジューム再生などの機能を搭載
パイオニア(株)は、DVDプレーヤー「DV-2020」を5月下旬より発売する。価格はオープンだが、5,000円前後での販売が予想される。
DV-2020は360W×42H×200Dmmの薄型コンパクトな筐体が特徴。CPRMに対応し、DVDに録画した地上デジタル放送番組なども視聴できる。また、JPEGやMP3ファイルの再生も可能だ。
音声を確認しながらDVDを約1.4倍速で再生できる「早見再生」、ディスクを停止したところから続けて再生できる「リジューム再生」、ディスクを取り出す時に停止した場所を記憶し、停止した場所から再生できる「ラストメモリー」、ボリュームを下げたときもセリフを聴き取りやすくする「ダイアローグ」、PALディスクもNTSCテレビで見ることができる「PAL→NTSC変換機能」などの再生機能も備えている。
108MHz/12bitの映像DACを採用。「ピュアシネマ・プログレッシブスキャン回路」や、圧縮音源を補完する「アドバンスド・サウンドレトリバー」、音楽のジャンルに合わせて選べる7種類のイコライザーも搭載している。
そのほか、30分以上無操作の場合、自動的に電源をオフにする「オートパワーオフ機能」を備えている。消費電力は6W、待機時消費電力は0.5Wとなる。
【問い合わせ先】
パイオニア
カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
DV-2020は360W×42H×200Dmmの薄型コンパクトな筐体が特徴。CPRMに対応し、DVDに録画した地上デジタル放送番組なども視聴できる。また、JPEGやMP3ファイルの再生も可能だ。
音声を確認しながらDVDを約1.4倍速で再生できる「早見再生」、ディスクを停止したところから続けて再生できる「リジューム再生」、ディスクを取り出す時に停止した場所を記憶し、停止した場所から再生できる「ラストメモリー」、ボリュームを下げたときもセリフを聴き取りやすくする「ダイアローグ」、PALディスクもNTSCテレビで見ることができる「PAL→NTSC変換機能」などの再生機能も備えている。
108MHz/12bitの映像DACを採用。「ピュアシネマ・プログレッシブスキャン回路」や、圧縮音源を補完する「アドバンスド・サウンドレトリバー」、音楽のジャンルに合わせて選べる7種類のイコライザーも搭載している。
そのほか、30分以上無操作の場合、自動的に電源をオフにする「オートパワーオフ機能」を備えている。消費電力は6W、待機時消費電力は0.5Wとなる。
【問い合わせ先】
パイオニア
カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
関連リンク
- ジャンルDVDビデオプレーヤー
- ブランドPIONEER
- 型番DV-2020
- 発売日2011年5月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格5,000円前後)
【SPEC】●再生可能メディア:DVD-Video DVD-R/RW、DVD-R DL(VR モード、ビデオモード) DVD+R/+RW、DVD+R DL(ビデオモード) ビデオ CD、音楽 CD、CD-R/RW ●再生可能ファイル:JPEG、MP3:周波数特性:4Hz ~ 44kHz ●入出力端子類:コンポーネント映像出力端子1系統(Y、CB/PB、CR/PR)、コンポジット映像出力端子1系統、同軸デジタル出力端子1系統、アナログ 2ch 音声出力端子1系統 ●外形寸法:360W×42H× 200Dmm ●質量:1.2 kg ●消費電力:6W ●待機時消費電力:0.5 W