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公開日 2011/09/26 15:16
KDDI、スマホの写真/動画をワイヤレスPC保存する「au one Photo Air」を提供開始
スマホの撮影コンテンツをWiMAX/Wi-Fi経由で自動PCバックアップ
KDDI、沖縄セルラーは、Eye-Fi技術を活用してスマートフォンで撮影した画像/動画をワイヤレスでPCに自動バックアップするサービス「au one Photo Air powered by Eye-Fi」を11月中旬より提供開始する。2012年2月までは無料提供し、その後の利用料金については別途発表される予定。
本サービスは、auスマートフォンとPCに簡単な初期設定を行うだけで、スマホで撮影した写真・動画をWiMAX/Wi-Fi接続を介してPCへ自動バックアップできるサービス。SNS連携でfacebookやPicasaなどのアルバム機能に自動アップロードすることも可能だ。バックアップ対象はスマホのギャラリー内に保存された写真や動画。
対応機種はAndroid OS 2.2以上搭載のauスマートフォンで、対応PCはWindows XP SP3/Vista/7、Mac OS X(10.5/10.6)。
設定の際には、まずスマホに専用アプリをインストール。その際、連携させたいPCのメールアドレス入力が必須となっている。次にPC用ソフトをインストールするためのURLが記載されたメールが登録アドレスに届くので、そこからPC側へソフトウェアをインストールすれば初期設定完了となる。さらにSNSを連携させる場合は、アプリインストール時に初期設定を行う必要がある。
初期設定後、WiMAX/Wi-Fi接続下のスマホで撮影を行うと、撮影したコンテンツがEye-Fiサーバー上に自動アップロードされ、PC側へ自動ダウンロードされる。3G回線使用時はサーバー上への手動アップロードが必要。なお設定先のPCが電源オフになっている場合、コンテンツはいったんサーバー上に保存され、PCの電源を入れたときに自動ダウンロードされる。
スマホからアップロードされたコンテンツはEye-Fiサーバー上に7日間保存され、同期間を過ぎるとサーバー上から消去される。なお、連携するスマホとPCが同一のWi-Fiネットワークに接続されている場合は、Eye-Fiサーバーを介さず直接PCへの転送が行われる。
対応フォーマットは、静止画がJPG、動画がMPG/MOV/FLV/WMV/AVI/MP4で、対応ファイルサイズは1ファイルにつき2GB未満まで。「picplz」「Snapeee」「POGO App」など人気の写真アプリとも連携し、各アプリで撮影したコンテンツも簡単にPC保存が行える。
サービス開始当初は、au one Marketのみでアプリ配布される予定となっている。なお、本日発表の「AQUOS Phone IS13 SH」や「ARROWS Z」「DINGO ISW11K」の3機種は、ホーム画面に設定されたアプリのショートカットから簡単にアクセスできる仕様となっている。
また、本日開催された発表会における同社 代表取締役社長 田中孝司氏のプレゼンによると、来春には本サービス用の大容量クラウドストレージサービスもリリース予定だという。
本サービスは、auスマートフォンとPCに簡単な初期設定を行うだけで、スマホで撮影した写真・動画をWiMAX/Wi-Fi接続を介してPCへ自動バックアップできるサービス。SNS連携でfacebookやPicasaなどのアルバム機能に自動アップロードすることも可能だ。バックアップ対象はスマホのギャラリー内に保存された写真や動画。
対応機種はAndroid OS 2.2以上搭載のauスマートフォンで、対応PCはWindows XP SP3/Vista/7、Mac OS X(10.5/10.6)。
設定の際には、まずスマホに専用アプリをインストール。その際、連携させたいPCのメールアドレス入力が必須となっている。次にPC用ソフトをインストールするためのURLが記載されたメールが登録アドレスに届くので、そこからPC側へソフトウェアをインストールすれば初期設定完了となる。さらにSNSを連携させる場合は、アプリインストール時に初期設定を行う必要がある。
初期設定後、WiMAX/Wi-Fi接続下のスマホで撮影を行うと、撮影したコンテンツがEye-Fiサーバー上に自動アップロードされ、PC側へ自動ダウンロードされる。3G回線使用時はサーバー上への手動アップロードが必要。なお設定先のPCが電源オフになっている場合、コンテンツはいったんサーバー上に保存され、PCの電源を入れたときに自動ダウンロードされる。
スマホからアップロードされたコンテンツはEye-Fiサーバー上に7日間保存され、同期間を過ぎるとサーバー上から消去される。なお、連携するスマホとPCが同一のWi-Fiネットワークに接続されている場合は、Eye-Fiサーバーを介さず直接PCへの転送が行われる。
対応フォーマットは、静止画がJPG、動画がMPG/MOV/FLV/WMV/AVI/MP4で、対応ファイルサイズは1ファイルにつき2GB未満まで。「picplz」「Snapeee」「POGO App」など人気の写真アプリとも連携し、各アプリで撮影したコンテンツも簡単にPC保存が行える。
サービス開始当初は、au one Marketのみでアプリ配布される予定となっている。なお、本日発表の「AQUOS Phone IS13 SH」や「ARROWS Z」「DINGO ISW11K」の3機種は、ホーム画面に設定されたアプリのショートカットから簡単にアクセスできる仕様となっている。
また、本日開催された発表会における同社 代表取締役社長 田中孝司氏のプレゼンによると、来春には本サービス用の大容量クラウドストレージサービスもリリース予定だという。