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公開日 2012/01/10 17:11
パイオニア、CESに次世代車載用ディスプレイ「AR HUD」など出展
パイオニアは、2012 International CESの出展内容を公開した。
CESでは、2012年春に北米で発売するカーナビやカーオーディオの新製品のデモを実施。スマートフォンとの連携などを紹介する。
また、同社の独自技術と、プロ用DJ機器で培った技術を使い、途切れのない楽曲ミックス再生を実現する「MIXTRAX」に対応したカーオーディオやダンサー向けオーディオ「STEEZ」なども展示する。
さらに、次世代車載用ディスプレイ「AR HUD(ヘッドアップディスプレイ)」を参考出展。光源にRGB レーザーを採用し、AR 技術と組み合わせることで、フロントガラス前方の空間にルート案内など様々な情報を表示するというものだ。
そのほか、音声認識技術を用い、声で様々な操作を行う技術「Zypr(ジッパー)」のデモも実施。運転中に音声でレストランを探し、SNSを使って友人に連絡したり、届いたメールを読み上げさせて音声で返信することなどが可能という。
また、北米の地デジ放送規格、ATSCに対応した移動受信技術もデモする。本技術によって、従来不可能とされていた、車載のATSCテレビ受信機を実現できるという。
CESでは、2012年春に北米で発売するカーナビやカーオーディオの新製品のデモを実施。スマートフォンとの連携などを紹介する。
また、同社の独自技術と、プロ用DJ機器で培った技術を使い、途切れのない楽曲ミックス再生を実現する「MIXTRAX」に対応したカーオーディオやダンサー向けオーディオ「STEEZ」なども展示する。
さらに、次世代車載用ディスプレイ「AR HUD(ヘッドアップディスプレイ)」を参考出展。光源にRGB レーザーを採用し、AR 技術と組み合わせることで、フロントガラス前方の空間にルート案内など様々な情報を表示するというものだ。
そのほか、音声認識技術を用い、声で様々な操作を行う技術「Zypr(ジッパー)」のデモも実施。運転中に音声でレストランを探し、SNSを使って友人に連絡したり、届いたメールを読み上げさせて音声で返信することなどが可能という。
また、北米の地デジ放送規格、ATSCに対応した移動受信技術もデモする。本技術によって、従来不可能とされていた、車載のATSCテレビ受信機を実現できるという。