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公開日 2012/05/30 18:54
パナソニック、フルデジタルPWMアンプ採用のiPodドック搭載CDコンポ
竹炭偏肉PPコーン3ウェイスピーカーを採用
パナソニックAVCマーケティング ジャパン本部は、「低歪みフルデジタルPWMアンプ」を採用しiPodドックも備えたCDステレオシステム「SC-PMX5」を6月14日より発売する。価格はオープンだが4万円前後での実売が予想される。
CDドライブ、iPod/iPhoneドック、USB端子を備えたCDコンポ。USB端子部はMP3ファイルのみ再生可能。FM/AMチューナーも搭載している。
徹底的にジッターを抑えたという「低歪みフルデジタルPWMアンプ」を採用。従来のアンプでデジタル処理時に発生していたジッターをクロック再生成回路により補正。音の歪みや雑音を低減し、原音に忠実な音の波形を再現するという。
また、高精度サンプリングレートコンバータ(SRC)やPWMノイズシェーパにより、歪みを抑え、キレのよい低音域やボーカル&セリフの明瞭化を実現するともしている。
スピーカーには、竹炭偏肉PPコーン採用14cmウーファーを搭載した3ウェイスピーカーを採用。音圧が大きく応答性がよいため竹炭材を使用したこと、また、PPの裏側に3箇所の厚みを設けることで共振を分散させる偏肉成型PPを採用したことで歪み(分割振動)を抑えている。なお、トゥイーターは1.9cmソフトドームで、スーパートゥイーターは1.5cmビエゾ型。
アンプ部の実用最大出力は120W(60W+60W)。スピーカーの再生周波数帯域は41Hz〜43kHz(-16dB)、48Hz〜36kHz(-10dB)。
CDドライブ、iPod/iPhoneドック、USB端子を備えたCDコンポ。USB端子部はMP3ファイルのみ再生可能。FM/AMチューナーも搭載している。
徹底的にジッターを抑えたという「低歪みフルデジタルPWMアンプ」を採用。従来のアンプでデジタル処理時に発生していたジッターをクロック再生成回路により補正。音の歪みや雑音を低減し、原音に忠実な音の波形を再現するという。
また、高精度サンプリングレートコンバータ(SRC)やPWMノイズシェーパにより、歪みを抑え、キレのよい低音域やボーカル&セリフの明瞭化を実現するともしている。
スピーカーには、竹炭偏肉PPコーン採用14cmウーファーを搭載した3ウェイスピーカーを採用。音圧が大きく応答性がよいため竹炭材を使用したこと、また、PPの裏側に3箇所の厚みを設けることで共振を分散させる偏肉成型PPを採用したことで歪み(分割振動)を抑えている。なお、トゥイーターは1.9cmソフトドームで、スーパートゥイーターは1.5cmビエゾ型。
アンプ部の実用最大出力は120W(60W+60W)。スピーカーの再生周波数帯域は41Hz〜43kHz(-16dB)、48Hz〜36kHz(-10dB)。
- ジャンルミニコンポ
- ブランドPANASONIC
- 型番SC-PMX5
- 発売日2012年6月14日
- 価格¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
【SPEC】●実用最大出力:120W(60W+60W) ●再生周波数帯域:
41Hz〜43kHz(-16dB)、48Hz〜36kHz(-10dB)●外形寸法:センターユニット部→ 210W×120H×266Dmm、スピーカー部→161W×238H×262Dmm ●質量:センターユニット部→約3.0kg、スピーカー部→約2.6kg
41Hz〜43kHz(-16dB)、48Hz〜36kHz(-10dB)●外形寸法:センターユニット部→ 210W×120H×266Dmm、スピーカー部→161W×238H×262Dmm ●質量:センターユニット部→約3.0kg、スピーカー部→約2.6kg