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公開日 2012/08/30 05:41
<IFA>ソニー、αシリーズ初のWi-Fi対応機「NEX-5R」− アプリで撮影機能拡張可能
「PlayMemoriews Camera Apps」に対応
ソニーは、“α Eマウント”採用のミラーレスデジタル一眼カメラ“NEX”新モデル「NEX-5R」を発表した。カラーはブラック/シルバーの2種類。欧州では10月初頭に発売がスタートし、価格は標準レンズキットで750ユーロ前後。日本での発売も予定されているという。
「NEX-5R」は“α”シリーズとして初めてWi-Fi機能を搭載し、新サービス「PlayMemoriews Camera Apps」に対応しているのが大きな特徴だ。
「PlayMemories Camera Apps」は、カメラの撮影機能を拡張できるアプリケーションプラットフォーム。今年末を目処に日本や欧州、オセアニアなど17カ国でサービスインする。当初は対象機種がNEX-5Rのみだが、今後順次Wi-Fi対応モデルで対応していく予定だという。
スマホ/タブレットをシャッターリモコンとして使ったり、静止画の一部だけが動画のように動く「Cinematik Photo」、雲や星などをインターバル撮影する際、最適なインターバルを自動設定し、一本の動画にまとめてくれる「Time-laspe」など、当初は6つが用意されており、数ヶ月ごとに新アプリが追加されていく予定という。アプリは無料のものと有料のものが用意されるとのことだ。
有効画素数1,610万のExmor APC HD CMOSセンサーを搭載。映像処理エンジンはBIONZを採用する。
3.0インチのタッチパネルディスプレイは、垂直方向に最大180度チルトが可能になり、撮影の自由度をより高めたという。
さらに、動体への追従性や高速性に優れた新AFシステム「ファストハイブリッドAF」を搭載するなど、基本性能も充実させている。
「NEX-5R」は“α”シリーズとして初めてWi-Fi機能を搭載し、新サービス「PlayMemoriews Camera Apps」に対応しているのが大きな特徴だ。
「PlayMemories Camera Apps」は、カメラの撮影機能を拡張できるアプリケーションプラットフォーム。今年末を目処に日本や欧州、オセアニアなど17カ国でサービスインする。当初は対象機種がNEX-5Rのみだが、今後順次Wi-Fi対応モデルで対応していく予定だという。
スマホ/タブレットをシャッターリモコンとして使ったり、静止画の一部だけが動画のように動く「Cinematik Photo」、雲や星などをインターバル撮影する際、最適なインターバルを自動設定し、一本の動画にまとめてくれる「Time-laspe」など、当初は6つが用意されており、数ヶ月ごとに新アプリが追加されていく予定という。アプリは無料のものと有料のものが用意されるとのことだ。
有効画素数1,610万のExmor APC HD CMOSセンサーを搭載。映像処理エンジンはBIONZを採用する。
3.0インチのタッチパネルディスプレイは、垂直方向に最大180度チルトが可能になり、撮影の自由度をより高めたという。
さらに、動体への追従性や高速性に優れた新AFシステム「ファストハイブリッドAF」を搭載するなど、基本性能も充実させている。