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公開日 2013/05/14 13:55
パイオニア、Wi-Fi Direct対応のBDプレーヤー「BDP-160」など2機種
カラバリありのエントリー機「BDP-3120」も
パイオニア(株)は、BDプレーヤーの新モデル2機種を5月下旬から順次発売する。
・「BDP-160」¥OPEN(予想実売価格16,800円前後)6月下旬発売
・「BDP-3120」¥OPEN(予想実売価格12,800円前後)5月下旬発売
■Wi-Fi Direct対応の「BDP-160」
BDP-160は、Wi-Fi Directに対応。スマートフォンと本機を直接Wi-Fiで接続することで、スマホ画面をテレビで視聴することができる。また「YouTube Send to TV」に業界で初対応。スマホのYouTubeアプリで検索したYouTube動画をBDプレーヤー経由で再生することができる。再生中の一時停止などもアプリ側から操作可能だ。
スマホ連携ではこのほか、専用アプリ「iControlAV2013」や「Pioneer ControlApp」での操作も行える。ともに、iOS版とAndroid版の2タイプが用意されている。
動画では、スマートフォンでよく使われる、3GPなどの動画ファイル再生もサポート。そのほかFLVやMPEG、AVI、WMVの再生も行えるほか、3Dデジカメで撮影したMPO形式の3D静止画ファイル、BD-R/RE(BDAV)、DVD(AVCREC/VR モード/CPRM対応)、AVCHDの映像再生も可能だ。高画質化機能として、同社AVアンプでおなじみの「ストリームスムーサー」も装備している。
音声面では、SACDの再生をサポート。またUSB メモリー経由で、JPEG、MP3、WMA、WMV、FLAC、WAV、MKV、DivX Plus HDの再生が行える。また圧縮音声の補完が可能な「サウンドレトリバー」にも対応している。
スピーディーな動作も特徴で、電源オフからオープンボタンを押すと、わずか2秒でディスクトレイがオープン。再生準備まで3秒で完了する。そのほか使い勝手を高める工夫では、レジューム再生できる「つづき見」機能を搭載している。
HDMI出力は1系統。そのほか光デジタル音声出力端子、2chアナログ音声出力も1系統を備える。USB端子はフロント1系統、リア1系統。
■スリム&コンパクトなBDプレーヤー「BDP-3120」
BDP-3120は、360W×39H×208DmmとスリムでコンパクトなBDプレーヤーで、BDP-3110の後継機種。本体色はブラックとホワイトを用意している。
BDP-160と同様、レジューム再生機能「つづき見」機能を搭載。前モデルの「つづき見再生」では、覚えさせたポイントで画面右上にアイコンと時間が表示されるだけだったが、新モデルでは覚えさせたポイントで「つづき見ポイントを保存しました」と表示されるようになった。
また「つづき見ポイント」の再生時の操作も改善。これまでの「つづき見再生」では再生を再開する際に設定一覧が表示され、どう操作すればつづき見再生になるかわかりにくかったが、新モデルでは再開する際に「つづき見ポイントから再生しますか?」というメッセージを表示する。
HDMI出力は1系統。そのほか光デジタル音声出力端子、2chアナログ音声出力も1系統を備える。USB端子はフロント1系統のみ。
【問い合わせ先】
パイオニア
カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
・「BDP-160」¥OPEN(予想実売価格16,800円前後)6月下旬発売
・「BDP-3120」¥OPEN(予想実売価格12,800円前後)5月下旬発売
■Wi-Fi Direct対応の「BDP-160」
BDP-160は、Wi-Fi Directに対応。スマートフォンと本機を直接Wi-Fiで接続することで、スマホ画面をテレビで視聴することができる。また「YouTube Send to TV」に業界で初対応。スマホのYouTubeアプリで検索したYouTube動画をBDプレーヤー経由で再生することができる。再生中の一時停止などもアプリ側から操作可能だ。
スマホ連携ではこのほか、専用アプリ「iControlAV2013」や「Pioneer ControlApp」での操作も行える。ともに、iOS版とAndroid版の2タイプが用意されている。
動画では、スマートフォンでよく使われる、3GPなどの動画ファイル再生もサポート。そのほかFLVやMPEG、AVI、WMVの再生も行えるほか、3Dデジカメで撮影したMPO形式の3D静止画ファイル、BD-R/RE(BDAV)、DVD(AVCREC/VR モード/CPRM対応)、AVCHDの映像再生も可能だ。高画質化機能として、同社AVアンプでおなじみの「ストリームスムーサー」も装備している。
音声面では、SACDの再生をサポート。またUSB メモリー経由で、JPEG、MP3、WMA、WMV、FLAC、WAV、MKV、DivX Plus HDの再生が行える。また圧縮音声の補完が可能な「サウンドレトリバー」にも対応している。
スピーディーな動作も特徴で、電源オフからオープンボタンを押すと、わずか2秒でディスクトレイがオープン。再生準備まで3秒で完了する。そのほか使い勝手を高める工夫では、レジューム再生できる「つづき見」機能を搭載している。
HDMI出力は1系統。そのほか光デジタル音声出力端子、2chアナログ音声出力も1系統を備える。USB端子はフロント1系統、リア1系統。
■スリム&コンパクトなBDプレーヤー「BDP-3120」
BDP-3120は、360W×39H×208DmmとスリムでコンパクトなBDプレーヤーで、BDP-3110の後継機種。本体色はブラックとホワイトを用意している。
BDP-160と同様、レジューム再生機能「つづき見」機能を搭載。前モデルの「つづき見再生」では、覚えさせたポイントで画面右上にアイコンと時間が表示されるだけだったが、新モデルでは覚えさせたポイントで「つづき見ポイントを保存しました」と表示されるようになった。
また「つづき見ポイント」の再生時の操作も改善。これまでの「つづき見再生」では再生を再開する際に設定一覧が表示され、どう操作すればつづき見再生になるかわかりにくかったが、新モデルでは再開する際に「つづき見ポイントから再生しますか?」というメッセージを表示する。
HDMI出力は1系統。そのほか光デジタル音声出力端子、2chアナログ音声出力も1系統を備える。USB端子はフロント1系統のみ。
【問い合わせ先】
パイオニア
カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
関連リンク
- ジャンルBDプレーヤー
- ブランドPIONEER
- 型番BDP-160
- 発売日2013年6月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格16,800円前後)
●再生可能メディア:BD-ROM,-R/RE,-R DL/RE DL,-R LTH、DVD-Video,-R/RW,-R DL,+R/+RW,+R DL、CD,-R/W、SACD、AVCHDディスク、AVCREディスク、USB ●入出力端子:HDMI×1、光デジタル出力×1、アナログ2ch音声出力×1、LAN×1、USB×2 ●外形寸法:435W×58H×250Dmm ●質量:2.0kg
- ジャンルBDプレーヤー
- ブランドPIONEER
- 型番BDP-3120
- 発売日2013年5月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格12,800円前後)
【SPEC】●再生可能メディア:BD-ROM,-R/RE,-R DL/RE DL,-R LTH、DVD-Video,-R/RW,-R DL,+R/+RW,+R DL、CD,-R/W、SACD、AVCHDディスク、AVCREディスク、USB ●入出力端子:HDMI×1、光デジタル出力×1、アナログ2ch音声出力×1、LAN×1、USB×1 ●外形寸法:360W×39H×208Dmm ●質量:1.2kg