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公開日 2013/05/20 11:25
KDDI、2013年夏スマホ4機種 − フルセグチューナーも発売予定
KDDI、沖縄セルラーは、Androidスマートフォンの2013年夏モデルを4機種を発表。アクセサリーとしてフルセグチューナーを開発中であることも明かした。
■Xperia UL SOL22 5月25日発売
OSはAndroid 4.1で、5インチ/フルHDのReality Display液晶を搭載。メモリは16GB(ROM)/2GB(RAM)。カメラはメインカメラが約1,310万画素で、サブカメラが約31万画素、電池容量は2,300mAh。カラーバリエーションはホワイト、ピンク、ブラックの3色。防水(IPX5/8)防塵(IP5X)機能を備えるほか、ワンセグやおサイフケータイなどのフィーチャーフォン機能も搭載している。
443ppiの高密度5インチフルHD液晶を搭載し、画像処理エンジンにはモバイルブラビアエンジン2、撮像素子にはExmor RS for mobileを採用。CPUは1.5GHzクワッドコアのAPQ8064。
カメラ機能では物理シャッターキーも備え、秒間15枚の無制限連写に対応。スリープモードからカメラキー長押しで起動しての撮影も行える。また、HDR動画撮影にも対応している。そのほか、裏ブタが取り外し可能で、バッテリー交換などをユーザー自身で行うことができる。
■HTC J One HTL22 6月上旬以降発売
OSはAndroid 4.1で、4.7インチ/フルHDのSuper LCD3液晶を搭載。メモリは32GB(ROM)/2GB(RAM)。カメラはメインカメラが約400万画素で、サブカメラが約210万画素、電池容量は2,300mAh。カラーバリエーションはホワイトメタル、ブラックメタルの2色。ワンセグやおサイフケータイなどのフィーチャーフォン機能も搭載している。なお、防水防塵機能は非対応。CPUは1.7GHzクワッドコアのAPQ8064T。
フルメタルボディを採用し、フロントに配置したアンプ内蔵ステレオスピーカーから高音質なサウンドを楽しめるという「HTC BoomSound」を搭載。ホーム画面のUIには、複数のアプリやウェブサイトを一目で確認できるよう配慮した「HTC BlinkFeed」を採用している。また、オーディオ機能では従来から引き続きBeatsAudioも搭載している。なお製品には、beatsオーディオに最適化したというHTC製のイヤホンが付属する。
撮像素子には「HTC UltraPixel」を採用し、カメラには新機能「HTC Zoe」を搭載。一般的な1,300万画素のスマホと比較して約3倍明るく撮影できるほか、シャッターを押す1秒前から4秒間を撮影し、ベストな写真の選択や不要なオブジェクトの消去などが行える。また、静止画や動画を自動で30秒のハイライトにする機能も備えるほか、99枚連写機能も従来より強化し秒間8コマ撮影に対応した。
なお、専用アクセサリーとして、Bluetooth接続により子機のように使える「HTC J One mini」なども用意。9,800円で6月上旬より発売する。同製品は通話やショートメッセージを確認したりといった使い方ができる。なおHTC J One専用で他機種には使用できない。
■AQUOS PHONE SERIE SHL22 7月下旬以降発売
OSはAndroid 4.2で、4.9インチのIGZO液晶を搭載。なおフルHDでなく1,280×720解像度となる。メモリは16GB(ROM)/2GB(RAM)。カメラはメインカメラが約1,310万画素で、サブカメラが約207万画素、電池容量は3,080mAh。カラーバリエーションはブルー、ホワイト、ブラックの3色。防水(IPX5/7)防塵(IP5X)機能を備えるほか、ワンセグやおサイフケータイなどのフィーチャーフォン機能も搭載している。CPUは1.7GHzクワッドコアのAPQ8064T。
IGZO液晶と3,080mAhの大容量バッテリーにより、ロングバッテリーライフを実現した点が大きな特徴。使用状況にもよるが最大3日間充電なしで使用できるという。
カメラには従来機AQUOS PHONE SERIE SHL21と比べて約1.6倍の明るさとなるF1.9のレンズを採用し、暗所撮影への対応力を強化。シャープ独自のノイズリダクション機能なども備えている。
電源キーを探さなくても画面をなぞるだけで画面がオンになる「Sweep ON」、振るだけで画面をオフにする「Shake OFF」、手で持っている間は画面が消えない「Bright Keep」などの機能を搭載。端末をタップしてアプリ名を呼ぶだけでアプリを起動できる「Finger Step & Voice Awake」も搭載している。
クワッドコアCPUの性能をいかした2画面表示「アナザービュー」を搭載。ブラウジングをしながらワンセグを視聴するなどといった使い方ができる。
そのほか耳を当てる位置を気にせず雑踏の中でもクリアに通話できるというダイレクトウェーブレシーバーも搭載、卓上時計として利用できる「パーソナルコレクトボード」なども備えている。
■URBANO L01 6月下旬以降発売
OSはAndroid 4.2で、4.7インチ/1,280×720解像度のTFT液晶を搭載。メモリは16GB(ROM)/2GB(RAM)。カメラはメインカメラが約1,300万画素で、サブカメラが約97万画素、電池容量は2,700mAh。カラーバリエーションはグリーン、ホワイト、ブルー、ブラックの3色。防水(IPX5/8)防塵(IP5X)機能を備えるほか、ワンセグやおサイフケータイなどのフィーチャーフォン機能も搭載している。
2,700mAhの大容量バッテリーを採用したほか、急速充電にも対応。「省電力ナビ」機能も強化し、バッテリー持ちにさらに配慮している。CPUは1.5GHzデュアルコアのMSM8960。
前機種と横幅・厚さ・質量をほぼ同じままで4.0インチから4.7インチへの大画面化を実現。文字が大きく見やすいホーム画面「エントリーホーム」への切り替え機能や、Android標準のフォントサイズよりも大きなオリジナルフォント「でか文字」など、スマートフォン初心者にも使いやすいよう配慮した機能を採用している。
そのほか音声でのアプリ起動「すぐごえ」、体重などのデータを声で入力して管理できる無料健康管理アプリ「Health Planet」、歩数カウントなどができる「デイリーステップ」などの機能も備えている。
■ポータブルフルセグチューナー 8月以降発売
スマートフォンとWi-Fi接続してフルセグを視聴できるようにするアクセサリー。価格など詳細は未定。試聴用アプリをiOSとAndroid用にそれぞれ用意する予定で、アプリの対応機種も現在のところ未定。「断言はできないが、対応はキャリアというより機種によるため、もしかしたらソフトバンクのiPhoneやドコモのAndroidスマートフォンでも使えるようになるかもしれない」(説明員)とのことだった。
本日同社では製品発表会を開催。詳細は追ってレポートする。
■Xperia UL SOL22 5月25日発売
OSはAndroid 4.1で、5インチ/フルHDのReality Display液晶を搭載。メモリは16GB(ROM)/2GB(RAM)。カメラはメインカメラが約1,310万画素で、サブカメラが約31万画素、電池容量は2,300mAh。カラーバリエーションはホワイト、ピンク、ブラックの3色。防水(IPX5/8)防塵(IP5X)機能を備えるほか、ワンセグやおサイフケータイなどのフィーチャーフォン機能も搭載している。
443ppiの高密度5インチフルHD液晶を搭載し、画像処理エンジンにはモバイルブラビアエンジン2、撮像素子にはExmor RS for mobileを採用。CPUは1.5GHzクワッドコアのAPQ8064。
カメラ機能では物理シャッターキーも備え、秒間15枚の無制限連写に対応。スリープモードからカメラキー長押しで起動しての撮影も行える。また、HDR動画撮影にも対応している。そのほか、裏ブタが取り外し可能で、バッテリー交換などをユーザー自身で行うことができる。
■HTC J One HTL22 6月上旬以降発売
OSはAndroid 4.1で、4.7インチ/フルHDのSuper LCD3液晶を搭載。メモリは32GB(ROM)/2GB(RAM)。カメラはメインカメラが約400万画素で、サブカメラが約210万画素、電池容量は2,300mAh。カラーバリエーションはホワイトメタル、ブラックメタルの2色。ワンセグやおサイフケータイなどのフィーチャーフォン機能も搭載している。なお、防水防塵機能は非対応。CPUは1.7GHzクワッドコアのAPQ8064T。
フルメタルボディを採用し、フロントに配置したアンプ内蔵ステレオスピーカーから高音質なサウンドを楽しめるという「HTC BoomSound」を搭載。ホーム画面のUIには、複数のアプリやウェブサイトを一目で確認できるよう配慮した「HTC BlinkFeed」を採用している。また、オーディオ機能では従来から引き続きBeatsAudioも搭載している。なお製品には、beatsオーディオに最適化したというHTC製のイヤホンが付属する。
撮像素子には「HTC UltraPixel」を採用し、カメラには新機能「HTC Zoe」を搭載。一般的な1,300万画素のスマホと比較して約3倍明るく撮影できるほか、シャッターを押す1秒前から4秒間を撮影し、ベストな写真の選択や不要なオブジェクトの消去などが行える。また、静止画や動画を自動で30秒のハイライトにする機能も備えるほか、99枚連写機能も従来より強化し秒間8コマ撮影に対応した。
なお、専用アクセサリーとして、Bluetooth接続により子機のように使える「HTC J One mini」なども用意。9,800円で6月上旬より発売する。同製品は通話やショートメッセージを確認したりといった使い方ができる。なおHTC J One専用で他機種には使用できない。
■AQUOS PHONE SERIE SHL22 7月下旬以降発売
OSはAndroid 4.2で、4.9インチのIGZO液晶を搭載。なおフルHDでなく1,280×720解像度となる。メモリは16GB(ROM)/2GB(RAM)。カメラはメインカメラが約1,310万画素で、サブカメラが約207万画素、電池容量は3,080mAh。カラーバリエーションはブルー、ホワイト、ブラックの3色。防水(IPX5/7)防塵(IP5X)機能を備えるほか、ワンセグやおサイフケータイなどのフィーチャーフォン機能も搭載している。CPUは1.7GHzクワッドコアのAPQ8064T。
IGZO液晶と3,080mAhの大容量バッテリーにより、ロングバッテリーライフを実現した点が大きな特徴。使用状況にもよるが最大3日間充電なしで使用できるという。
カメラには従来機AQUOS PHONE SERIE SHL21と比べて約1.6倍の明るさとなるF1.9のレンズを採用し、暗所撮影への対応力を強化。シャープ独自のノイズリダクション機能なども備えている。
電源キーを探さなくても画面をなぞるだけで画面がオンになる「Sweep ON」、振るだけで画面をオフにする「Shake OFF」、手で持っている間は画面が消えない「Bright Keep」などの機能を搭載。端末をタップしてアプリ名を呼ぶだけでアプリを起動できる「Finger Step & Voice Awake」も搭載している。
クワッドコアCPUの性能をいかした2画面表示「アナザービュー」を搭載。ブラウジングをしながらワンセグを視聴するなどといった使い方ができる。
そのほか耳を当てる位置を気にせず雑踏の中でもクリアに通話できるというダイレクトウェーブレシーバーも搭載、卓上時計として利用できる「パーソナルコレクトボード」なども備えている。
■URBANO L01 6月下旬以降発売
OSはAndroid 4.2で、4.7インチ/1,280×720解像度のTFT液晶を搭載。メモリは16GB(ROM)/2GB(RAM)。カメラはメインカメラが約1,300万画素で、サブカメラが約97万画素、電池容量は2,700mAh。カラーバリエーションはグリーン、ホワイト、ブルー、ブラックの3色。防水(IPX5/8)防塵(IP5X)機能を備えるほか、ワンセグやおサイフケータイなどのフィーチャーフォン機能も搭載している。
2,700mAhの大容量バッテリーを採用したほか、急速充電にも対応。「省電力ナビ」機能も強化し、バッテリー持ちにさらに配慮している。CPUは1.5GHzデュアルコアのMSM8960。
前機種と横幅・厚さ・質量をほぼ同じままで4.0インチから4.7インチへの大画面化を実現。文字が大きく見やすいホーム画面「エントリーホーム」への切り替え機能や、Android標準のフォントサイズよりも大きなオリジナルフォント「でか文字」など、スマートフォン初心者にも使いやすいよう配慮した機能を採用している。
そのほか音声でのアプリ起動「すぐごえ」、体重などのデータを声で入力して管理できる無料健康管理アプリ「Health Planet」、歩数カウントなどができる「デイリーステップ」などの機能も備えている。
■ポータブルフルセグチューナー 8月以降発売
スマートフォンとWi-Fi接続してフルセグを視聴できるようにするアクセサリー。価格など詳細は未定。試聴用アプリをiOSとAndroid用にそれぞれ用意する予定で、アプリの対応機種も現在のところ未定。「断言はできないが、対応はキャリアというより機種によるため、もしかしたらソフトバンクのiPhoneやドコモのAndroidスマートフォンでも使えるようになるかもしれない」(説明員)とのことだった。
本日同社では製品発表会を開催。詳細は追ってレポートする。