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公開日 2013/12/06 11:00
Urban Utility、左右スピーカー間もBluetooth接続する”Wワイヤレススピーカー”
スピーカー間の距離を離してステレオ感を高める
SiB(株)は、左右のスピーカーの間もBluetoothでワイヤレス接続できる“WワイヤレスBluetoothスピーカー”「USBS-WW1」をUrban Utilityブランドより発売した。価格は12,800円(税込)。
スマートフォンなどとBluetooth接続できるだけでなく、上記のように左右スピーカー間もBluetoothによってワイヤレスで接続。同社では、「従来の一体型ボディの製品では左右のスピーカーの距離が近いため音楽が本来持つステレオ感を出すことが困難だった。本機では左右独立したスピーカーをBluetoothを使いワイヤレス接続し、距離を離して自由にレイアウトすることで、音楽が持つ本来のステレオ感を再現することが可能だ」としている。
スピーカーは1辺60mmのキュービック状という小型軽量なボディを採用し、1.5インチ(38.1mm)のドライバーユニットを搭載。リチウムイオン電池を内蔵しており、約3時間の充電で最大20時間の再生が可能。再生はUSB経由で行う。
BluetoothのバージョンはVer.2.1+EDRで、SCMT-S対応。プロファイルはA2DP、コーデックはSBCに対応している。最大8台までのペアリングを記憶できる。実用最大出力は3Wで、再生周波数帯域は86Hz〜21kHz。なお、スマートフォンのハンズフリー通話は行えない。
スマートフォンなどとBluetooth接続できるだけでなく、上記のように左右スピーカー間もBluetoothによってワイヤレスで接続。同社では、「従来の一体型ボディの製品では左右のスピーカーの距離が近いため音楽が本来持つステレオ感を出すことが困難だった。本機では左右独立したスピーカーをBluetoothを使いワイヤレス接続し、距離を離して自由にレイアウトすることで、音楽が持つ本来のステレオ感を再現することが可能だ」としている。
スピーカーは1辺60mmのキュービック状という小型軽量なボディを採用し、1.5インチ(38.1mm)のドライバーユニットを搭載。リチウムイオン電池を内蔵しており、約3時間の充電で最大20時間の再生が可能。再生はUSB経由で行う。
BluetoothのバージョンはVer.2.1+EDRで、SCMT-S対応。プロファイルはA2DP、コーデックはSBCに対応している。最大8台までのペアリングを記憶できる。実用最大出力は3Wで、再生周波数帯域は86Hz〜21kHz。なお、スマートフォンのハンズフリー通話は行えない。
関連リンク
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドURBAN UTILITY
- 型番USBS-WW1
- 発売日2013年12月6日
- 価格¥12,800(税込)
【SPEC】●実用最大出力:3W ●再生周波数:86〜21,000Hz ●連続再生時間:20時間 ●充電時間:約3時間 ●外形寸法:60W×60H×60Dmm ●質量:約175g