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公開日 2013/12/06 12:15
サエク、MMCXコネクター採用イヤホンケーブル上位モデル「SHC-200FS」
単線と極細線のPCOCC-Aによる二重構成の導体を採用
サエクコマースは、MMCXコネクター対応のイヤホン用交換ケーブル「SHC-200FS」を12月10日より発売する。価格は0.8mが18,900円(税込)、1.2mが21,000円(税込)。
本機はSHUREのSEシリーズ用として発売されているMMCXコネクター採用のイヤホン交換用ケーブル「SHC-100FS」の上位モデルとなる。なお、SHC-100FSは今後も併売される。
SHC-100FSとの最大のちがいは、導体の構成となる。SHC-100FSでは同じ太さのPCOCC-A線材を撚り合わせた導体を採用していたが、SHC-200FSについては中心導体に単線PCOCC-A、外周部に極細線PCOCC-Aを用いた二重構成となっている。
ケーブル構造は左右独立ツイストペアケーブルを採用。介在には、ノイズや静電気への対策と柔軟性を考慮した結果、絹糸を新たに採用した。プレーヤー側の端子は同社オリジナルの金メッキ3.5mmステレオミニ端子となる。ケーブルのカラーはトランススルーセント・ホワイト。
対応機種はMMCXコネクター採用のイヤホンとなるが、一部の製品には使用できないものもあるという。
本機はSHUREのSEシリーズ用として発売されているMMCXコネクター採用のイヤホン交換用ケーブル「SHC-100FS」の上位モデルとなる。なお、SHC-100FSは今後も併売される。
SHC-100FSとの最大のちがいは、導体の構成となる。SHC-100FSでは同じ太さのPCOCC-A線材を撚り合わせた導体を採用していたが、SHC-200FSについては中心導体に単線PCOCC-A、外周部に極細線PCOCC-Aを用いた二重構成となっている。
ケーブル構造は左右独立ツイストペアケーブルを採用。介在には、ノイズや静電気への対策と柔軟性を考慮した結果、絹糸を新たに採用した。プレーヤー側の端子は同社オリジナルの金メッキ3.5mmステレオミニ端子となる。ケーブルのカラーはトランススルーセント・ホワイト。
対応機種はMMCXコネクター採用のイヤホンとなるが、一部の製品には使用できないものもあるという。
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドSAEC
- 型番SHC-200FS
- 発売日2013年12月10日
- 価格18,900円/0.8m、20,000円/1.2m(税込)