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公開日 2016/03/31 16:28
ラディウス、Lightning直結イヤホン「HP-NHL11」。48/24音源対応、MFI準拠
NePLAYERでハイレゾ再生も可能
ラディウスは、LightningコネクターでiPhoneに直接接続でき、48kHz/24bitまでの音源に対応するデジタルイヤホン「HP-NHL11」を4月下旬に発売する。価格はオープンだが、税込20,000円前後での販売が予想される。
アップルが定めるMFIライセンス準拠製品。48kHz/24bit以上の音源はダウンコンバートして再生する。また、ラディウスのハイレゾ再生アプリ「NePLAYER Lite」に標準対応している。通常NePLAYERでハイレゾ再生するには課金が必要だが、本機を接続した際は課金なしでハイレゾ再生機能を使うことができるとのことだ。
イヤホン部はφ13mmダイナミックドライバーを搭載。ドライバーのボイスコイルから漏れる磁束をマグネットの反発磁力によって閉じ込め、磁束密度を高めることで感度や音質を高める構造としているという。平均感度は従来のラディウス製品より約4dB向上。過渡特性に優れ、低音から高音までクリアで歯切れの良い音質とアピールされている。
再生周波数帯域は5〜24,000Hz、出力音圧レベルは102dBとなる。
ケーブルは約120cmのY型タイプ。ケーブル分岐部にはDAC&ヘッドホンアンプ内蔵リモコンが設けられており、再生/停止/曲送り/曲戻しなどの操作を行える。なおマイクは内蔵されていないので、通話は行えない。
アップルが定めるMFIライセンス準拠製品。48kHz/24bit以上の音源はダウンコンバートして再生する。また、ラディウスのハイレゾ再生アプリ「NePLAYER Lite」に標準対応している。通常NePLAYERでハイレゾ再生するには課金が必要だが、本機を接続した際は課金なしでハイレゾ再生機能を使うことができるとのことだ。
イヤホン部はφ13mmダイナミックドライバーを搭載。ドライバーのボイスコイルから漏れる磁束をマグネットの反発磁力によって閉じ込め、磁束密度を高めることで感度や音質を高める構造としているという。平均感度は従来のラディウス製品より約4dB向上。過渡特性に優れ、低音から高音までクリアで歯切れの良い音質とアピールされている。
再生周波数帯域は5〜24,000Hz、出力音圧レベルは102dBとなる。
ケーブルは約120cmのY型タイプ。ケーブル分岐部にはDAC&ヘッドホンアンプ内蔵リモコンが設けられており、再生/停止/曲送り/曲戻しなどの操作を行える。なおマイクは内蔵されていないので、通話は行えない。
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドRADIUS
- 型番HP-NHL11
- 発売日2016年4月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格2万円前後)
【SPEC】●型式:ダイナミック型 ●ドライバーサイズ:φ13mm ●出力音圧レベル:102dB ●再生周波数帯域:5Hz〜24kHz ●プラグ:Lightningコネクタ ●ケーブル長:約1.2m