HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2016/11/29 14:32
マイクロソフト、「HoloLens」日本での予約受付を12月2日開始。333,800円から
いよいよ日本でも発売開始
マイクロソフトは、AR/MRゴーグル「Microsoft HoloLens」の日本国内での予約受付を12月2日から開始すると発表した。出荷時期は2017年初頭を予定している。
HoloLensは今年3月31日から、カナダ/米国の開発者および法人ユーザー向けに出荷開始していたが、いよいよ日本でも購入が可能となる。
価格は、開発者向けの「Microsoft HoloLens Development Edition」が 333,800円、法人向けの「Microsoft HoloLens Commercial Suite」が 555,800円(いずれも税抜)。ほか、画面を操作するための「Clicker」も8,800円(税抜)で販売する。
HoloLensは「Mixed Reality」(MR=複合現実)を実現するため、実写とホログラフィック映像を重ね合わせて表示できる。Windows 10を搭載し、ほかに外付け機器などが必要なく、自己完結型のデバイスであることも特長となる。たとえばJALでは、整備士や副操縦士の訓練生に、補助的なトレーニングツールのプロトタイプとして本機を採用している。
HoloLensは今年3月31日から、カナダ/米国の開発者および法人ユーザー向けに出荷開始していたが、いよいよ日本でも購入が可能となる。
価格は、開発者向けの「Microsoft HoloLens Development Edition」が 333,800円、法人向けの「Microsoft HoloLens Commercial Suite」が 555,800円(いずれも税抜)。ほか、画面を操作するための「Clicker」も8,800円(税抜)で販売する。
HoloLensは「Mixed Reality」(MR=複合現実)を実現するため、実写とホログラフィック映像を重ね合わせて表示できる。Windows 10を搭載し、ほかに外付け機器などが必要なく、自己完結型のデバイスであることも特長となる。たとえばJALでは、整備士や副操縦士の訓練生に、補助的なトレーニングツールのプロトタイプとして本機を採用している。