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公開日 2017/11/04 08:32
<ヘッドホン祭>米CTMが初出展、Vintageシリーズをアピール/ラディウス/サエクコマース/RMEの出展内容も
本国CEOも来日
11月3日(金・祝)・4日(土)と中野サンプラザで開催されている「秋のヘッドフォン祭2017」。本稿ではテックウインド/ラディウス/サエクコマース/RMEのブースの出展内容を紹介する。
■テックウインド
テックウインドでは、Westoneブランド、MEZE Audioブランド、CTMブランド製品の展示を行っていた。
Westoneブースでは、“ES”シリーズの最上位モデル「ES80」をはじめとした、同ブランドの全製品を試聴することができる。また、同ブランドのジェネラルマネージャーに就任したブレーク・ゲイザー氏が本国から来日していた。
その隣にはMEZE Audioのブースが設置されており、ヘッドホン「99 Classics」「99 Neo」、イヤホン「12 Classics」「11 Neo」を出展していた。また、同ブランドの創始者にしてプロダクトデザイナーであるアントニオ・メゼ氏が来日。自ら製品をアピールした。
今回、ヘッドホン祭に初出展したCTMのブースでは、音導管にソフトシリコンを採用したユニバーサルイヤホン“Vintage”シリーズをアピール。BAドライバーを2基搭載した2ウェイ構成の「VS-2」、3ドライバー・3ウェイ構成の「VS-3」、4ドライバー・3ウェイ構成の「VS-4」をラインナップする(関連ニュース)。また、CTM社長のCesar氏も本国から来日していた。
■ラディウス
ラディウスは、ソニー以外で初めてLDACに対応したBluetoothイヤホン「HP-BTL01」と、MMCX端子を採用したリケーブルなどを出展している。
HP-BTL01は、aptXには非対応だが、ソニーが開発した高音質コーデックであるLDACに対応。ソニーのLDAC対応製品がバランスを重視したサウンドであるのに対し、本機は低音を意識したチューニングを施しているという(関連ニュース)。
リケーブルは、銀メッキ単結晶銅導体を採用した「HC-SPCシリーズ」、単結晶銅導体を採用した「HC-MCCシリーズ」、無酸素銅を採用した「HC-OFCシリーズ」(関連ニュース)。
■サエクコマース
サエクコマースのブースでは、Dynamic Motionのイヤホン「DM200H」「DM100」(関連ニュース)、「DM008P」(関連ニュース)、「DM800」とSAECのリケーブルを多数出展していた。
さらに、Dynamic Motionのイヤホンを試聴して感想をツイートするとDM200Hなどが当たるキャンペーンと、回答者先着100名に革製クリーナークロスをプレゼントするアンケートも実施していた。
DM200Hは、世界初の同軸2ウェイハイブリッド型イヤホンで、BAドライバーとダイナミックドライバーを同軸上に配置する「Bulls Eye Driver」を採用することが最大の特徴となっている(関連ニュース)。
■RME
RMEのブースでは、USB DAC「ADI-2 Pro」(関連ニュース)と、RME創立20周年記念限定モデル「ADI-2 Pro Anniversary Edition」を展示。実際にADI-2 Proでレコーディングされた作品をADI-2 Proで聴くデモを行っていた。
ADI-2 Pro Anniversary Editionの、ヘッドホン祭への出展は今回が初めて。ADI-2 Proの仕様強化し、特別デザインを採用したモデルで、世界で500台限定で生産となっている(関連ニュース)。
そのほか、Twitterキャンペーンを実施。ADI-2 Proを試聴した感想をツイートすると、RMEオリジナルTシャツがプレゼントされる。
■テックウインド
テックウインドでは、Westoneブランド、MEZE Audioブランド、CTMブランド製品の展示を行っていた。
Westoneブースでは、“ES”シリーズの最上位モデル「ES80」をはじめとした、同ブランドの全製品を試聴することができる。また、同ブランドのジェネラルマネージャーに就任したブレーク・ゲイザー氏が本国から来日していた。
その隣にはMEZE Audioのブースが設置されており、ヘッドホン「99 Classics」「99 Neo」、イヤホン「12 Classics」「11 Neo」を出展していた。また、同ブランドの創始者にしてプロダクトデザイナーであるアントニオ・メゼ氏が来日。自ら製品をアピールした。
今回、ヘッドホン祭に初出展したCTMのブースでは、音導管にソフトシリコンを採用したユニバーサルイヤホン“Vintage”シリーズをアピール。BAドライバーを2基搭載した2ウェイ構成の「VS-2」、3ドライバー・3ウェイ構成の「VS-3」、4ドライバー・3ウェイ構成の「VS-4」をラインナップする(関連ニュース)。また、CTM社長のCesar氏も本国から来日していた。
■ラディウス
ラディウスは、ソニー以外で初めてLDACに対応したBluetoothイヤホン「HP-BTL01」と、MMCX端子を採用したリケーブルなどを出展している。
HP-BTL01は、aptXには非対応だが、ソニーが開発した高音質コーデックであるLDACに対応。ソニーのLDAC対応製品がバランスを重視したサウンドであるのに対し、本機は低音を意識したチューニングを施しているという(関連ニュース)。
リケーブルは、銀メッキ単結晶銅導体を採用した「HC-SPCシリーズ」、単結晶銅導体を採用した「HC-MCCシリーズ」、無酸素銅を採用した「HC-OFCシリーズ」(関連ニュース)。
■サエクコマース
サエクコマースのブースでは、Dynamic Motionのイヤホン「DM200H」「DM100」(関連ニュース)、「DM008P」(関連ニュース)、「DM800」とSAECのリケーブルを多数出展していた。
さらに、Dynamic Motionのイヤホンを試聴して感想をツイートするとDM200Hなどが当たるキャンペーンと、回答者先着100名に革製クリーナークロスをプレゼントするアンケートも実施していた。
DM200Hは、世界初の同軸2ウェイハイブリッド型イヤホンで、BAドライバーとダイナミックドライバーを同軸上に配置する「Bulls Eye Driver」を採用することが最大の特徴となっている(関連ニュース)。
■RME
RMEのブースでは、USB DAC「ADI-2 Pro」(関連ニュース)と、RME創立20周年記念限定モデル「ADI-2 Pro Anniversary Edition」を展示。実際にADI-2 Proでレコーディングされた作品をADI-2 Proで聴くデモを行っていた。
ADI-2 Pro Anniversary Editionの、ヘッドホン祭への出展は今回が初めて。ADI-2 Proの仕様強化し、特別デザインを採用したモデルで、世界で500台限定で生産となっている(関連ニュース)。
そのほか、Twitterキャンペーンを実施。ADI-2 Proを試聴した感想をツイートすると、RMEオリジナルTシャツがプレゼントされる。