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公開日 2019/06/19 16:19
Campfire Audio、2BAイヤホン「IO」&ハイブリッドイヤホン「POLARIS lI」6月27日発売
付属ケーブル&ケースも一新
ミックスウェーブは、Campfire Audioより、BAドライバー2基を搭載する新イヤホン「IO」と、ハイブリッドイヤホン「POLARIS lI」を6月27日から発売する。価格はオープンだが、IOが33,900円前後、POLARIS IIが59,600円前後での実売を想定する。
IO(アイオー)ではBAドライバーを2基搭載、特大サイズのウーファーと小型のトゥイーターで構成される。Campfire Audioの独自技術である「Tuned Acoustic Expansion Chamber(T.A.E.C.)」を採用し、高周波域のレスポンスを向上させ自然に再生するとしている。
筐体素材はアルマイト加工を施したアルミニウムを採用。24金メッキのスクリューとノズル部には高品質なステンレススチールを採用。カラーはガーネット・レッド。イヤホン側端子は新設計のラウンド型ベリリウム銅加工MMCX端子を装備する。
ケーブルは新しくデザインされた、長さ約120cmの「Litz Wire Earphone Cable」を付属。ジャケットにはスタイリッシュなスモーキーカラーを採用。イヤーガイドの部分はワイヤータイプから、熱処理で癖をつけた新しい素材に変更し、軽量化も図っている。導体には銀メッキ銅を採用、編み方はもつれにくいとされるツイストデザインで仕上げている。
付属のキャリングケースは従来の四角い形状から、新たに半円型のラウンドポーチに変更。裏地にはクッション性のあるウールを使用する。周波数特性は5Hz - 22kHz、感度は109 dB SPL/mW、インピーダンスは26Ω(at 1kHz)。シリコン/フォーム/E-Typeのイヤーチップを付属する。
POLARIS llは、従来機「POLARIS」の次世代モデルとしてブラッシュアップを図ったハイブリッド型イヤホン。ダイナミック型/BA型を各1基ずつ搭載し、ダイナミック型ドライバーは従来のφ8.5mmから新たにφ9.2mmのものに変更している。
ダイナミックドライバーを、スピーカーでいうキャビネットのように機能するチャンバー(空気室)に配置することで音響特性を正確に制御し、本来のパフォーマンスを引き出すという独自技術「Polarity Tuned Chamber」も引き続き採用。T.A.E.C.技術も採用し、強烈でインパクトの強い低域や広々とした中高音再生を実現するとのこと。
筐体はセルリアンブルー(紺碧)のアルマイト加工処理アルミニウム素材に、ブラックカラーのPVDコーティング・スクリューを採用。ノズル部のステンレススチールもブラックカラーを用いている。IO同様に、新設計のラウンド型ベリリウム銅加工MMCX端子を装備する。
付属ケーブルはIO同様、長さ約120cmの「Litz Wire Earphone Cable」を同梱。シリコン/フォーム/E-Typeのイヤーチップや、半円型の新キャリングケースも付属する。周波数特性は5Hz - 20kHz、感度は105 dB SPL/mW、インピーダンスは17Ω(at 1kHz)。
IO(アイオー)ではBAドライバーを2基搭載、特大サイズのウーファーと小型のトゥイーターで構成される。Campfire Audioの独自技術である「Tuned Acoustic Expansion Chamber(T.A.E.C.)」を採用し、高周波域のレスポンスを向上させ自然に再生するとしている。
筐体素材はアルマイト加工を施したアルミニウムを採用。24金メッキのスクリューとノズル部には高品質なステンレススチールを採用。カラーはガーネット・レッド。イヤホン側端子は新設計のラウンド型ベリリウム銅加工MMCX端子を装備する。
ケーブルは新しくデザインされた、長さ約120cmの「Litz Wire Earphone Cable」を付属。ジャケットにはスタイリッシュなスモーキーカラーを採用。イヤーガイドの部分はワイヤータイプから、熱処理で癖をつけた新しい素材に変更し、軽量化も図っている。導体には銀メッキ銅を採用、編み方はもつれにくいとされるツイストデザインで仕上げている。
付属のキャリングケースは従来の四角い形状から、新たに半円型のラウンドポーチに変更。裏地にはクッション性のあるウールを使用する。周波数特性は5Hz - 22kHz、感度は109 dB SPL/mW、インピーダンスは26Ω(at 1kHz)。シリコン/フォーム/E-Typeのイヤーチップを付属する。
POLARIS llは、従来機「POLARIS」の次世代モデルとしてブラッシュアップを図ったハイブリッド型イヤホン。ダイナミック型/BA型を各1基ずつ搭載し、ダイナミック型ドライバーは従来のφ8.5mmから新たにφ9.2mmのものに変更している。
ダイナミックドライバーを、スピーカーでいうキャビネットのように機能するチャンバー(空気室)に配置することで音響特性を正確に制御し、本来のパフォーマンスを引き出すという独自技術「Polarity Tuned Chamber」も引き続き採用。T.A.E.C.技術も採用し、強烈でインパクトの強い低域や広々とした中高音再生を実現するとのこと。
筐体はセルリアンブルー(紺碧)のアルマイト加工処理アルミニウム素材に、ブラックカラーのPVDコーティング・スクリューを採用。ノズル部のステンレススチールもブラックカラーを用いている。IO同様に、新設計のラウンド型ベリリウム銅加工MMCX端子を装備する。
付属ケーブルはIO同様、長さ約120cmの「Litz Wire Earphone Cable」を同梱。シリコン/フォーム/E-Typeのイヤーチップや、半円型の新キャリングケースも付属する。周波数特性は5Hz - 20kHz、感度は105 dB SPL/mW、インピーダンスは17Ω(at 1kHz)。