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公開日 2020/01/22 17:14
qdc、日本限定150台のハイブリッド型5ドライバーIEM「TrES」。ブランド初の金属音導管を採用
従来モデル「Fusion」がベース
ミックスウェーブは、同社が取り扱うqdcブランドの日本限定イヤホン「TrES(トレス)」を、1月24日より発売する。150台の限定販売で、価格はオープンだが税抜104,880円前後での実売が予想される。
同ブランドのハイブリッド型イヤホン「Fusion」をベースに、よりリスニングに適したサウンドを目指しチューニングしたというモデル。「秋のヘッドフォン祭り2019」や「ポタフェス2020」でも出展されていた製品の正式な発売日や価格が決定したかたち。
低域用に10mmダイナミックドライバーと中高域に各2基ずつBAドライバーを搭載した5ドライバー構成。独立した音響空間と音導管の採用によりダイナミックドライバーを独立させることで、筐体内に設置する前のチューニングを可能とし、結果としてダイナミックドライバーの課題とされる「筐体内の空間によるサウンドへの影響」を受けず、一貫した周波数特性を実現したという。
このドライバーにより「今までのqdcにはなかったパワフルで豊かな中低域」を実現。さらに、より正確に音を伝達できるという金属製音導管をブランドとして初採用したことで、全体的に音が明瞭になり、歪みを抑え細かなディティールまで表現するクリアなサウンドを鳴らすとしている。
再生周波数帯域は10Hz - 20kHzで、入力感度は106dB SPL/mW、インピーダンス18Ω。
ケーブルは高純度銀メッキ銅導体の「Silver Plated Copper Cable」が付属。プラグはqdc独自の2Pin端子で、ジャックは3.5mmを採用。ケーブル長は約122cmとなっている。加えて「TrES」の文字が刻印されたプレミアムレザーケースが付属する。
同ブランドのハイブリッド型イヤホン「Fusion」をベースに、よりリスニングに適したサウンドを目指しチューニングしたというモデル。「秋のヘッドフォン祭り2019」や「ポタフェス2020」でも出展されていた製品の正式な発売日や価格が決定したかたち。
低域用に10mmダイナミックドライバーと中高域に各2基ずつBAドライバーを搭載した5ドライバー構成。独立した音響空間と音導管の採用によりダイナミックドライバーを独立させることで、筐体内に設置する前のチューニングを可能とし、結果としてダイナミックドライバーの課題とされる「筐体内の空間によるサウンドへの影響」を受けず、一貫した周波数特性を実現したという。
このドライバーにより「今までのqdcにはなかったパワフルで豊かな中低域」を実現。さらに、より正確に音を伝達できるという金属製音導管をブランドとして初採用したことで、全体的に音が明瞭になり、歪みを抑え細かなディティールまで表現するクリアなサウンドを鳴らすとしている。
再生周波数帯域は10Hz - 20kHzで、入力感度は106dB SPL/mW、インピーダンス18Ω。
ケーブルは高純度銀メッキ銅導体の「Silver Plated Copper Cable」が付属。プラグはqdc独自の2Pin端子で、ジャックは3.5mmを採用。ケーブル長は約122cmとなっている。加えて「TrES」の文字が刻印されたプレミアムレザーケースが付属する。