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公開日 2020/03/26 14:47
Spotify、ミュージシャン支援プログラム開始。新型コロナウイルス感染拡大受け
寄附やミュージシャンへの直接募金システムなど
Spotifyは、新型コロナウイルス感染拡大を受け、ミュージシャンを支援する「Spotify COVID-19 Music Relief project」を開始した。
ユーザーがこちらのページから音楽団体や支援組織などに募金すると、Spotifyも同額ぶん寄附を行うというもの(1ドル分あたり1ドル、最大1,000万ドルまで)。まずはアメリカのミュージシャン向け基金「MusiCares」、著作権管理などを行うイギリスの「PRS Foundation」、イギリスの慈善団体「Help Musicians」と提携。今後世界規模でパートナーを追加していく予定だという。
また、ファンがアーティストに直接募金できるシステムも準備中とのこと。アーティストのプロフィールページから、アーティストが選択した募金先へ誘導できるようになるとのことだ。
そのほか、COVID-19に関するニュース等を掲載するスペースを用意するほか、関連する公共広告枠を用意する。ただしこちらは日本版Spotifyでは未対応のようだ。
ユーザーがこちらのページから音楽団体や支援組織などに募金すると、Spotifyも同額ぶん寄附を行うというもの(1ドル分あたり1ドル、最大1,000万ドルまで)。まずはアメリカのミュージシャン向け基金「MusiCares」、著作権管理などを行うイギリスの「PRS Foundation」、イギリスの慈善団体「Help Musicians」と提携。今後世界規模でパートナーを追加していく予定だという。
また、ファンがアーティストに直接募金できるシステムも準備中とのこと。アーティストのプロフィールページから、アーティストが選択した募金先へ誘導できるようになるとのことだ。
そのほか、COVID-19に関するニュース等を掲載するスペースを用意するほか、関連する公共広告枠を用意する。ただしこちらは日本版Spotifyでは未対応のようだ。