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公開日 2020/08/28 14:35
intime、同社技術の集大成となるフラグシップイヤホン「intime 翔」
ピエゾセラミックトゥイーター等培った技術を結集
オーツェイド(株)は、同社intimeブランドイヤホンの集大成と位置づけるフラグシップモデル「intime 翔」を9月中旬より発売する。受注生産となり、価格は60,000円(税抜)。
2016年に発売した同社初のイヤホン「intime 碧」から培ってきた技術を結集し、「これから更にポータブルオーディオを深くお楽しみいただく方々のステップアップになるイヤホンとして、満を持してお届けできるクオリティー」に仕上げたというフラグシップモデル。
ドライバーは10mmチタンコートダイナミックドライバーと、独自の積層ピエゾセラミックトゥイーター「VST2」を同軸配置するハイブリッド構成。さらに、ハウジング内部の音の反射を抑制し音の乱れを改善する米TBI社の音響補正技術「HDSS」も採用する。
VST2は従来モデルからセラミック素子に改良を加えた「第3世代VST2」を採用。特に一般可聴域を越えた超高域における感度がさらに増加し、より自然に近い音場の再生が可能になったとしている。
ハウジング素材にはチタン合金を採用。これまでの製品開発で培った0.01mm単位の加工精度、音響ダンパーの精密制御を活かし、チタンハウジングならではの音の立ち上がりの早さ、ダイナミックドライバーの豊かな音の響きを両立させたとする。内部配線には日本製の4N純銀撚り線と7N無酸素銅撚り線を採用し、信号損失を低減している。
ケーブルは日本ディックス社製の銀コートOFC8芯バランスケーブルを付属。周波数全域での低ノイズ、解像度、定位と分離感に優れ、イヤホンのポテンシャルを余すところなく発揮させるという。スライダーも日本ディックス社と共同開発した軽量アルミニウム製のオリジナルパーツで、タッチノイズを低減。付属の六角レンチで取り外しも可能となっている。なお、プラグ形状は受注時に2.5mmまたは4.4mmのどちらかを選択できる。
ケーブル着脱端子には日本ディックス社製Pentaconn Earコネクターを採用。プラグ/コネクター共にOFC素材を採用しており、高い堅牢性や接続部での音質劣化の抑制を実現している。
再生周波数帯域は10Hz - 55kHz、音圧レベルは100dB/mW、インピーダンスは22Ω。Acoustune製イヤーピースAET07(S/M-/M/L)、本革キャリングケース、ミニポーチ、コードリール等が付属する。
2016年に発売した同社初のイヤホン「intime 碧」から培ってきた技術を結集し、「これから更にポータブルオーディオを深くお楽しみいただく方々のステップアップになるイヤホンとして、満を持してお届けできるクオリティー」に仕上げたというフラグシップモデル。
ドライバーは10mmチタンコートダイナミックドライバーと、独自の積層ピエゾセラミックトゥイーター「VST2」を同軸配置するハイブリッド構成。さらに、ハウジング内部の音の反射を抑制し音の乱れを改善する米TBI社の音響補正技術「HDSS」も採用する。
VST2は従来モデルからセラミック素子に改良を加えた「第3世代VST2」を採用。特に一般可聴域を越えた超高域における感度がさらに増加し、より自然に近い音場の再生が可能になったとしている。
ハウジング素材にはチタン合金を採用。これまでの製品開発で培った0.01mm単位の加工精度、音響ダンパーの精密制御を活かし、チタンハウジングならではの音の立ち上がりの早さ、ダイナミックドライバーの豊かな音の響きを両立させたとする。内部配線には日本製の4N純銀撚り線と7N無酸素銅撚り線を採用し、信号損失を低減している。
ケーブルは日本ディックス社製の銀コートOFC8芯バランスケーブルを付属。周波数全域での低ノイズ、解像度、定位と分離感に優れ、イヤホンのポテンシャルを余すところなく発揮させるという。スライダーも日本ディックス社と共同開発した軽量アルミニウム製のオリジナルパーツで、タッチノイズを低減。付属の六角レンチで取り外しも可能となっている。なお、プラグ形状は受注時に2.5mmまたは4.4mmのどちらかを選択できる。
ケーブル着脱端子には日本ディックス社製Pentaconn Earコネクターを採用。プラグ/コネクター共にOFC素材を採用しており、高い堅牢性や接続部での音質劣化の抑制を実現している。
再生周波数帯域は10Hz - 55kHz、音圧レベルは100dB/mW、インピーダンスは22Ω。Acoustune製イヤーピースAET07(S/M-/M/L)、本革キャリングケース、ミニポーチ、コードリール等が付属する。