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公開日 2021/02/04 19:06
Bang & Olufsen、ポータブルWiFiスピーカー「Beosound Level」。自動音場補正+広がり選択
Chromecast built-inやAirPlay 2に対応
Bang & Olufsenは、ポータブルWiFiスピーカー「Beosound Level」を発表。Bang & Olufsen専門店および正規販売代理店オンラインストアにて2月15日から発売開始する。Natural(ナチュラル)/Gold tone(ゴールドトーン)の2色展開で、価格はNaturalが168,000円(税込)、Gold toneが198,000円(税込)。
2月下旬にオープン予定のBang & Olufsen Japanの公式オンラインストアでも取り扱う予定。また家電量販店ではヨドバシカメラ横浜店・ビックカメラ有楽町店にて4月上旬から販売開始予定だ。
Beosound Levelは、Chromecast built-in/Apple AirPlay 2に対応するポータブルスピーカー。Wi-Fi経由で複数スピーカーを同期させることができ、Spotify Connectなどストリーミングサービスの再生も可能。Wi-FiはIEEE 802.11 b/g/a/n/ac、Bluetoothはバージョン5.0に対応。Google音声アシスタント内蔵で音声操作も可能となる。
Active Room Compensation(アクティブルーム補正/音響補正機能)を搭載し、部屋のサイズや空間密度に応じて音質を適正に補正可能。これによりディテールまで聴き取れるクリアなサウンド再生を実現するとのこと。
設置環境に応じたサウンドステージ設定が可能で、置き方によって音響特性を180度から360度に自動的に変更する。横向きに水平配置すると、ダイナミックな低音再生と、本体を中心として部屋全体に音楽が届くように拡がりあるサウンドに自動設定。垂直に配置するとクリアで豊かなステレオサウンドを前面に広げるとのこと。また別売りのBeosound Level 壁掛けブラケットで壁に配置すると、包み込むようなサウンドを鳴らしながら、固定することで充電も可能となる。
ほか、Adaptive Bass Linearisation(低域制御機能)も備え、スピーカーの動作と電力消費量を分析しパワーを自動調整。連続再生は中程度のボリュームで約16時間となる。さらにBang & OlufsenアプリからEQ調整も可能で、5種類のプリセットを用意しサウンドをカスタマイズできる。
4インチウーファー2基、2インチフルレンジドライバー1基、0.8インチツイーター2基の合計5ドライバー構成を採用。ウーファーおよびフルレンジには30W、トゥイーターには15WのクラスDアンプを搭載しており、最大105Wの出力パワーを備える。アンプは低域の歪みが少なく、柔軟な音場の変化にも対応するとしている。
本体フレームはアルミニウムを使用。スピーカーカバーはGold tone(ゴールドトーン)に天然オーク材を、Natural(ナチュラル)にクヴァドラ社製のファブリックを採用し、交換も可能。そのほか、デザインとの調和を図りながらサステナビリティにも配慮して高品質ポリマーを用いている。
設計は実用性や耐久性も重視したとしており、ハンドル部を本体と一体化させることで、コンパクトかつ持ちやすいデザインとし、ミニマムな美しい外観を実現したとする。さらにIP54の防塵・防滴仕様で、様々なシーンで利用できるとしている。
アルミニウムフレームのトップ部分に配置したコントロールパネルで操作可能。近接センサーを搭載しており、必要なときだけコントロールパネルが点灯、操作後は自然とフェードアウトする。また明度は光センサーで常に適正なレベルに自動調整されるとのこと。なおパネル部のボタンからスライドすることで、Googleアシスタントの音声コントロールを完全にオフすることもできる。
本機を二台用いてステレオ再生も可能。ステレオ用のペアリングはGoogle Home アプリで行う。接続はライン入力/光デジタル コンボジャック、USB-C、イーサネット端子を1系統ずつ装備する。
背面には充電用のマグネット式接続パーツが配置され、シームレスなデザインに仕上げたとする円形プラグを用いた充電ソケットを接続することで、スムーズに充電が可能としている。
再生周波数帯域は39Hz - 23kHz、最大音量は96dB SPL(@1m)。外形寸法は34.8W×23.0H×5.6Dcm、質量は3.3kg。消費電力は標準100W(待機時4.5W)。
2月下旬にオープン予定のBang & Olufsen Japanの公式オンラインストアでも取り扱う予定。また家電量販店ではヨドバシカメラ横浜店・ビックカメラ有楽町店にて4月上旬から販売開始予定だ。
Beosound Levelは、Chromecast built-in/Apple AirPlay 2に対応するポータブルスピーカー。Wi-Fi経由で複数スピーカーを同期させることができ、Spotify Connectなどストリーミングサービスの再生も可能。Wi-FiはIEEE 802.11 b/g/a/n/ac、Bluetoothはバージョン5.0に対応。Google音声アシスタント内蔵で音声操作も可能となる。
Active Room Compensation(アクティブルーム補正/音響補正機能)を搭載し、部屋のサイズや空間密度に応じて音質を適正に補正可能。これによりディテールまで聴き取れるクリアなサウンド再生を実現するとのこと。
設置環境に応じたサウンドステージ設定が可能で、置き方によって音響特性を180度から360度に自動的に変更する。横向きに水平配置すると、ダイナミックな低音再生と、本体を中心として部屋全体に音楽が届くように拡がりあるサウンドに自動設定。垂直に配置するとクリアで豊かなステレオサウンドを前面に広げるとのこと。また別売りのBeosound Level 壁掛けブラケットで壁に配置すると、包み込むようなサウンドを鳴らしながら、固定することで充電も可能となる。
ほか、Adaptive Bass Linearisation(低域制御機能)も備え、スピーカーの動作と電力消費量を分析しパワーを自動調整。連続再生は中程度のボリュームで約16時間となる。さらにBang & OlufsenアプリからEQ調整も可能で、5種類のプリセットを用意しサウンドをカスタマイズできる。
4インチウーファー2基、2インチフルレンジドライバー1基、0.8インチツイーター2基の合計5ドライバー構成を採用。ウーファーおよびフルレンジには30W、トゥイーターには15WのクラスDアンプを搭載しており、最大105Wの出力パワーを備える。アンプは低域の歪みが少なく、柔軟な音場の変化にも対応するとしている。
本体フレームはアルミニウムを使用。スピーカーカバーはGold tone(ゴールドトーン)に天然オーク材を、Natural(ナチュラル)にクヴァドラ社製のファブリックを採用し、交換も可能。そのほか、デザインとの調和を図りながらサステナビリティにも配慮して高品質ポリマーを用いている。
設計は実用性や耐久性も重視したとしており、ハンドル部を本体と一体化させることで、コンパクトかつ持ちやすいデザインとし、ミニマムな美しい外観を実現したとする。さらにIP54の防塵・防滴仕様で、様々なシーンで利用できるとしている。
アルミニウムフレームのトップ部分に配置したコントロールパネルで操作可能。近接センサーを搭載しており、必要なときだけコントロールパネルが点灯、操作後は自然とフェードアウトする。また明度は光センサーで常に適正なレベルに自動調整されるとのこと。なおパネル部のボタンからスライドすることで、Googleアシスタントの音声コントロールを完全にオフすることもできる。
本機を二台用いてステレオ再生も可能。ステレオ用のペアリングはGoogle Home アプリで行う。接続はライン入力/光デジタル コンボジャック、USB-C、イーサネット端子を1系統ずつ装備する。
背面には充電用のマグネット式接続パーツが配置され、シームレスなデザインに仕上げたとする円形プラグを用いた充電ソケットを接続することで、スムーズに充電が可能としている。
再生周波数帯域は39Hz - 23kHz、最大音量は96dB SPL(@1m)。外形寸法は34.8W×23.0H×5.6Dcm、質量は3.3kg。消費電力は標準100W(待機時4.5W)。