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公開日 2022/01/27 16:44
カロッツェリア、HDパネル/HDMI端子搭載の高画質モデルなど「楽ナビ」14機種を発表
3月発売、ハイコスパなワンセグモデルも
パイオニアは、カロッツェリアブランドのカーナビゲーションシステム「楽ナビ」14機種を3月に発売する。ラインナップおよび、税込予想実売価格は以下の通り。
【HDパネル搭載高画質モデル】
■ラージサイズメインユニットタイプ
9V型「AVIC-RQ912」135,000円前後
8V型「AVIC-RL912」125,000円前後
8V型「AVIC-RL712」105,000円前後
8V型「AVIC-RL512」87,000円前後
■200mmワイドメインユニットタイプ
7V型「AVIC-RW912」105,000円前後
7V型「AVIC-RW712」93,000円前後
7V型「AVIC-RW512」65,000円前後
7V型「AVIC-RW112」55,000円前後
■2D 180mm メインユニットタイプ
7V型「AVIC-RZ912」105,000円前後
7V型「AVIC-RZ712」93,000円前後
7V型「AVIC-RZ512」65,000円前後
7V型「AVIC-RZ112」55,000円前後
【ワンセグモデル】
■200mmワイドメインユニットタイプ
7V型「AVIC-RW303III」55,000円前後
7V型「AVIC-RZ303III」55,000円前後
地図や映像をHD画質で表示し、使いやすいインターフェースを採用した高画質モデルを12機種、コストパフォーマンスを重視したワンセグモデルを2機種発売する。
HDパネル搭載モデルは、9V型や8V型の大画面モデルやHDMI入出力端子搭載モデル、BluetoothやUSBなどのデジタルメディアに特化したモデルなど各種用意。画面サイズごとに各機能搭載の有無、付帯するデータバージョンアップの回数などが異なっており、ユーザーのニーズに合わせて選択できるとしている。
液晶パネルはHD解像度で、視野角の広いIPS方式と黒色再現性に優れたNormally Black方式を採用。さらに、高透過率の静電容量方式タッチパネルや、高輝度LEDバックライトを組み合わせることで、鮮明かつ高コントラストに映像を表示できるとする。
加えて、高画質メディアの映像伝送経路をフルデジタル化することで、1,677万色の色諧調表現に対応。また徹底した画質チューニングにより高精細で美しい画質の実現を追求した。
AVIC-RW112、AVIC-RZ112の以外の10機種にはHDMI入出力端子を搭載。スマートフォンやストリーミングメディアプレーヤーなどのさまざまな機器と接続できるほか、別売の車載用Wi-Fiルーターを用いることで、通信量を気にすることなく動画配信サービスなどのコンテンツも楽しめるとする。
そのほか、別売の2カメラタイプのドライブレコーダーユニット「VREC-DS800DC」とHDMI接続することでカーナビゲーションと連携できる「ドライブレコーダーリンクHD」機能にも対応する。パイオニア製リアモニターとのHDMI接続も可能。
ナビゲーションシステムは、高い自車位置精度で目的地までより最適なルートを提案する高性能なナビ機能を搭載。制限速度超過時に段階的に音とメッセージ表示で通知する「速度超過防止警告」や、高速道路のサービスエリアやパーキングエリア、インターチェンジ、ジャンクションで逆走を検知した際に音声と画面表示で通知する「逆走警告」など、ドライブサポート機能も備える。
インターフェースには使いやすさを追求した「ターゲットインターフェース」を搭載。操作性とデザイン性をさらに高めたとする「おすすめモード」と、デジタル機器の操作や運転に不安を覚えるユーザーにも分かりやすい「カンタンモード」の2つの表示モードから選択できる。
コストパフォーマンスを重視したというワンセグモデルでは、見やすい地図表示や、正確な位置を表示する高い自車位置精度など、これまで培ってきたノウハウを活かした高性能なナビ機能を搭載。「VICS WIDE」の対応に加え、豊富な「渋滞予測データ」と独自の「ルートアルゴリズム」によって最適なルートを提案するとアピールしている。
ワンセグTV、DVD/CD、SD、USBなど幅広いメディア再生に対応。また、「タイムアライメント」や「13バンドグラフィックイコライザー」など多彩な音響調整機能も搭載する。
【HDパネル搭載高画質モデル】
■ラージサイズメインユニットタイプ
9V型「AVIC-RQ912」135,000円前後
8V型「AVIC-RL912」125,000円前後
8V型「AVIC-RL712」105,000円前後
8V型「AVIC-RL512」87,000円前後
■200mmワイドメインユニットタイプ
7V型「AVIC-RW912」105,000円前後
7V型「AVIC-RW712」93,000円前後
7V型「AVIC-RW512」65,000円前後
7V型「AVIC-RW112」55,000円前後
■2D 180mm メインユニットタイプ
7V型「AVIC-RZ912」105,000円前後
7V型「AVIC-RZ712」93,000円前後
7V型「AVIC-RZ512」65,000円前後
7V型「AVIC-RZ112」55,000円前後
【ワンセグモデル】
■200mmワイドメインユニットタイプ
7V型「AVIC-RW303III」55,000円前後
7V型「AVIC-RZ303III」55,000円前後
地図や映像をHD画質で表示し、使いやすいインターフェースを採用した高画質モデルを12機種、コストパフォーマンスを重視したワンセグモデルを2機種発売する。
HDパネル搭載モデルは、9V型や8V型の大画面モデルやHDMI入出力端子搭載モデル、BluetoothやUSBなどのデジタルメディアに特化したモデルなど各種用意。画面サイズごとに各機能搭載の有無、付帯するデータバージョンアップの回数などが異なっており、ユーザーのニーズに合わせて選択できるとしている。
液晶パネルはHD解像度で、視野角の広いIPS方式と黒色再現性に優れたNormally Black方式を採用。さらに、高透過率の静電容量方式タッチパネルや、高輝度LEDバックライトを組み合わせることで、鮮明かつ高コントラストに映像を表示できるとする。
加えて、高画質メディアの映像伝送経路をフルデジタル化することで、1,677万色の色諧調表現に対応。また徹底した画質チューニングにより高精細で美しい画質の実現を追求した。
AVIC-RW112、AVIC-RZ112の以外の10機種にはHDMI入出力端子を搭載。スマートフォンやストリーミングメディアプレーヤーなどのさまざまな機器と接続できるほか、別売の車載用Wi-Fiルーターを用いることで、通信量を気にすることなく動画配信サービスなどのコンテンツも楽しめるとする。
そのほか、別売の2カメラタイプのドライブレコーダーユニット「VREC-DS800DC」とHDMI接続することでカーナビゲーションと連携できる「ドライブレコーダーリンクHD」機能にも対応する。パイオニア製リアモニターとのHDMI接続も可能。
ナビゲーションシステムは、高い自車位置精度で目的地までより最適なルートを提案する高性能なナビ機能を搭載。制限速度超過時に段階的に音とメッセージ表示で通知する「速度超過防止警告」や、高速道路のサービスエリアやパーキングエリア、インターチェンジ、ジャンクションで逆走を検知した際に音声と画面表示で通知する「逆走警告」など、ドライブサポート機能も備える。
インターフェースには使いやすさを追求した「ターゲットインターフェース」を搭載。操作性とデザイン性をさらに高めたとする「おすすめモード」と、デジタル機器の操作や運転に不安を覚えるユーザーにも分かりやすい「カンタンモード」の2つの表示モードから選択できる。
コストパフォーマンスを重視したというワンセグモデルでは、見やすい地図表示や、正確な位置を表示する高い自車位置精度など、これまで培ってきたノウハウを活かした高性能なナビ機能を搭載。「VICS WIDE」の対応に加え、豊富な「渋滞予測データ」と独自の「ルートアルゴリズム」によって最適なルートを提案するとアピールしている。
ワンセグTV、DVD/CD、SD、USBなど幅広いメディア再生に対応。また、「タイムアライメント」や「13バンドグラフィックイコライザー」など多彩な音響調整機能も搭載する。