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公開日 2022/12/02 17:28
SB C&S、“サッと耳に乗せるだけ” のオープン型完全ワイヤレス「Oladanceウェアラブルステレオ」
実用新案設計で装着感にも配慮
SB C&Sは、Oladance Audio Incが開発から製造までを手掛ける、耳をふさがないオープンイヤーイヤホン「Oladance(オーラダンス)ウェアラブルステレオ」を12月9日より販売開始する。オープン価格だが、SoftBank SELECTION オンラインショップでは20,980円(税込)にて取り扱う。また、SoftBank SELECTION オンラインショップおよびYahoo!ショッピングでは、本日12月2日から先行予約受付を開始した。
耳をふさがないオープンイヤー構造を採用。16.5mm大型ダイナミックドライバーを搭載することで音質にも配慮しつつ、独自の設計により「オープンイヤーイヤホンの常識を覆す“サッと耳に乗せるだけ”の手軽な装着を実現」したとアピールしている。
スピーカー部分との荷重バランスを釣り合わせる形で大容量バッテリーを搭載。最大約16時間の長時間再生を可能にしつつ、荷重を均等に分散してバランスをとり、軽く安定した装着感も実現したとする。加えて、肌に触れる部分にはシリコン樹脂素材を使用し、長時間の装着でも耳への負担を大幅に緩和したという。
スマートフォン用の専用アプリ「Oladance」も用意。各種イヤホンの設定や、タッチ機能の割り当てなどが行える。左右の音のバランスや、低音と高音のバランスをカスタマイズすることもできるほか、イヤホンのバッテリー残量を確認するなどといった機能も備える。
Bluetoothのバージョンは5.2で、コーデックはSBCに対応。IPX4相当の防水性能も備えている。そのほか、再生周波数帯域は20Hz-20kHzで、音圧感度が92dB/SPL at 1mW。
Oladance Audio Incは、大手オーディオメーカーでプロダクトオーナーを勤めた創設者兼 CEO の Howland Li氏を筆頭に、オーディオ業界で平均10年以上の研究開発経験を持つエンジニア10名が立ち上げたブランド。オープンイヤー型こそが今後の技術発展のトレンドになるという確信のもと、「高音質でありながら音漏れせず、あらゆる人の耳に長時間快適に装着できる」理想のイヤホンを生み出すことが目標だとしている。
耳をふさがないオープンイヤー構造を採用。16.5mm大型ダイナミックドライバーを搭載することで音質にも配慮しつつ、独自の設計により「オープンイヤーイヤホンの常識を覆す“サッと耳に乗せるだけ”の手軽な装着を実現」したとアピールしている。
スピーカー部分との荷重バランスを釣り合わせる形で大容量バッテリーを搭載。最大約16時間の長時間再生を可能にしつつ、荷重を均等に分散してバランスをとり、軽く安定した装着感も実現したとする。加えて、肌に触れる部分にはシリコン樹脂素材を使用し、長時間の装着でも耳への負担を大幅に緩和したという。
スマートフォン用の専用アプリ「Oladance」も用意。各種イヤホンの設定や、タッチ機能の割り当てなどが行える。左右の音のバランスや、低音と高音のバランスをカスタマイズすることもできるほか、イヤホンのバッテリー残量を確認するなどといった機能も備える。
Bluetoothのバージョンは5.2で、コーデックはSBCに対応。IPX4相当の防水性能も備えている。そのほか、再生周波数帯域は20Hz-20kHzで、音圧感度が92dB/SPL at 1mW。
Oladance Audio Incは、大手オーディオメーカーでプロダクトオーナーを勤めた創設者兼 CEO の Howland Li氏を筆頭に、オーディオ業界で平均10年以上の研究開発経験を持つエンジニア10名が立ち上げたブランド。オープンイヤー型こそが今後の技術発展のトレンドになるという確信のもと、「高音質でありながら音漏れせず、あらゆる人の耳に長時間快適に装着できる」理想のイヤホンを生み出すことが目標だとしている。