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公開日 2023/02/07 18:35
新生活シーズン間近!パナソニックがサブスク・省エネなど暮らしのお役立ち家電を提案
メディア向け内覧会の模様をレポート
パナソニックは、新生活シーズンに向けた様々な暮らしに役立つ家電製品やサービス、テクノロジーなどを生活者視点で提案するメディア向け内覧会「パナソニック くらしのヒント EXセッション【春】」を、本日より2日間にわたり開催している。本稿ではその模様をレポートする。
本内覧会では、様々なシーンや用途に合わせ、サブスク活用やペットとの暮らしを想定した「新生活準備」、マスクオフの準備や快適な室内空質づくりに焦点を当てた「季節の変化」、“タイパ”や自己投資にフォーカスして提案する「在宅環境充実」など6つの内覧コーナーが展開された。
「新生活準備」コーナーでは、新しい生活で始まる暮らしや環境変化に役立つサブスク型定額利用サービスを対象とした家電製品や一人暮らし・ペット暮らしに便利な製品群が展開された。
テレビには、4K有機ELテレビ“ビエラ”シリーズの最小モデル「TH-42LZ1000」を取り上げ、全録対応のBlu-rayレコーダー“全自動ディーガ”「DMR-2X202」を組み合わせて提案。
いずれもコンパクトでスペースを取らずに設置ができる。全録対応により番組表から自動録画された番組を視聴することができ、テレビ番組をまるでネット動画のように楽しめる。
最新モデルならではの機能として、AIが録画番組を20種類以上のジャンルに分類し、再生履歴からユーザーの嗜好を分析しておすすめする「AIおすすめ」機能、1分毎のプレビュー画面から再生ポイントを選べる「プレビューサーチ」、シリーズ物の視聴時、終了後に次のエピソードを自動再生する「次エピソード自動再生」など便利な機能を体感できた。
アパートやマンションの部屋にモニターカメラがない場合に最適なモニター付きドアカメラ「VS-HC400」の展示ブーズでは、ワイヤレスドアカメラを玄関のドアに掛けて固定するだけの簡単設置をアピール。モニター親機から来訪者の確認が行えるようになる。
チャイム音を登録することで、来訪のチャイム音と連動して玄関の映像をモニターに自動表示することができる「チャイムリンク機能」を搭載。モニター時の映像の録画も行える。
ペットとの暮らしを想定したブースでは、部屋のにおい対策に最適な次亜塩素酸空間除菌脱臭機ジアイーノ「F-MV5400」を設置。除菌、脱臭、加湿、集じんが本機1台で行える。一時的に次亜塩素酸濃度を高めてより集中的に除菌・脱臭を行う「集中クリーンモード」は、実際にペットを飼うお客様から高い評価を集めている。
HDペットカメラ「KX-HDN215」、セパレート型コードレススティック掃除機「MC-NS10K」、犬の散歩時に首から下げて使えるLEDネックライト「BF-AF10P」などペット暮らしに役立つアイテムが紹介された。
「在宅環境充実」コーナーでは、昨今のリモートワークへの需要にあわせた快適な在宅環境のシチュエーションを実現する製品を、在宅環境を再現して展開した。
在宅勤務を想定したブースでは、パソコンの画面が見やすい「パソコンくっきり光」や紙面の文字が読みやすい「文字くっきり光」を備えるLEDデスクスタンド「SQ-LD560」、マルチポイント接続対応でリモートワークでの使用にも適したTechnics(テクニクス)ブランドの完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ60」を紹介。
「EAH-AZ60」はアクティブノイズキャンリングやハイレゾ級Bluetoothコーデック「LDAC」に対応。独自の通話音声処理技術「JustMyVoice」テクノロジーを搭載し、高い通話品質を備えている。
ほかにも、かんたんに壁掛け設置できる“ウォールフィットテレビ”「TH-55LW1L」、ワイヤレスネックスピーカーシステム「SC-WN10」、デジタル一眼カメラ「DC-S5M2」などで魅力的な在宅空間を演出した。
そして、今注目の“タイパ”調理家電の展示ブースも用意。圧力とかきまぜ機能を両立した新自動調理鍋「オートクッカービストロ(NF-AC1000)」やスチームオーブンレンジ「NE-UBS10A」を展示。調理の手間を省き時間を捻出できるとアピールした。
「もしもの備え」ブースでは、災害時などを想定したテレビの転倒や停電への対策、自然災害情報の把握といった“もしもの備え”について紹介した。
薄型テレビ“ビエラ”の大画面モデルに採用する「転倒防止スタンド」は、独自構造によりテレビを設置面にピタッと吸着することで、地震などの揺れによる転倒を防止。小さなお子さんのいるご家庭にもお薦めと訴えた。
冷蔵庫に搭載する「停電そなえモード」は、停電の影響が一番懸念される冷蔵庫の停電対策として、「気象警報」を受けて自動で予冷し、保冷時間を伸ばすことで“もしもの停電”に備えることができる。
そのほか、停電や避難の際に便利なライト・ランタン、災害時の情報収集に使えるモバイルバッテリーやラジオ、備えの基本となる乾電池など防災グッズが展示された。
「エシカルなくらし」ブースでは、節電や省エネ家電の実機やテクノロジーについて解説。空気中の熱を利用して冷暖房や除湿を行うことで、通常よりも省エネ効果や効率化を実現するヒートポンプ式のドラム洗濯乾燥機「NA-LX129B」は内部構造が公開された。
冷蔵庫をスマートフォンと連携して管理できる専用アプリ「Cool Pantry」の体験コーナーでは、スマホの位置情報と連携することで最適な運転モードが提案され、節電を行いながらより効率的に食品類を冷やせることが実感できた。
一般財団法人省エネルギーセンター主催の2022年度「省エネ大賞」を受賞したルームエアコン最上位モデル「エオリア23LXシリーズ」は、温度センサーで気温に合わせて自動的に給気と排気を切り替える機能を搭載。清潔さと省エネの両立を実現している。
「季節の変化」ブースでは、春から初夏を想定した部屋の空気感環境の改善や近づく脱マスクへ向けた製品として、洗濯物の真下に置いて衣類乾燥が可能な乾燥除湿機「F-YHVX90」、肌ケアに最適なスチーマーナノケア「EH-SA0B」、ドライヤーや美顔器を紹介した。
「育児応援ブース」では、現役パナソニック社員に実際にアンケートをとった「育児中に役立った家電総合ランキング」を公開。その上位にランクした家電を紹介した。
見事1位にランクされた食器洗い乾燥機から「NP-TSK1」、2位のドラム式洗濯乾燥機、3位の加湿空気清浄機をはじめ、オーブンレンジ、ベビーモニター、子供の髪乾かし用に最適なヘアードライヤーなど、育休に便利な製品をアピールした。
本内覧会では、様々なシーンや用途に合わせ、サブスク活用やペットとの暮らしを想定した「新生活準備」、マスクオフの準備や快適な室内空質づくりに焦点を当てた「季節の変化」、“タイパ”や自己投資にフォーカスして提案する「在宅環境充実」など6つの内覧コーナーが展開された。
■サブスク機器を活用した新生活!広がるペット暮らしに役立つアイテムも
「新生活準備」コーナーでは、新しい生活で始まる暮らしや環境変化に役立つサブスク型定額利用サービスを対象とした家電製品や一人暮らし・ペット暮らしに便利な製品群が展開された。
テレビには、4K有機ELテレビ“ビエラ”シリーズの最小モデル「TH-42LZ1000」を取り上げ、全録対応のBlu-rayレコーダー“全自動ディーガ”「DMR-2X202」を組み合わせて提案。
いずれもコンパクトでスペースを取らずに設置ができる。全録対応により番組表から自動録画された番組を視聴することができ、テレビ番組をまるでネット動画のように楽しめる。
最新モデルならではの機能として、AIが録画番組を20種類以上のジャンルに分類し、再生履歴からユーザーの嗜好を分析しておすすめする「AIおすすめ」機能、1分毎のプレビュー画面から再生ポイントを選べる「プレビューサーチ」、シリーズ物の視聴時、終了後に次のエピソードを自動再生する「次エピソード自動再生」など便利な機能を体感できた。
アパートやマンションの部屋にモニターカメラがない場合に最適なモニター付きドアカメラ「VS-HC400」の展示ブーズでは、ワイヤレスドアカメラを玄関のドアに掛けて固定するだけの簡単設置をアピール。モニター親機から来訪者の確認が行えるようになる。
チャイム音を登録することで、来訪のチャイム音と連動して玄関の映像をモニターに自動表示することができる「チャイムリンク機能」を搭載。モニター時の映像の録画も行える。
ペットとの暮らしを想定したブースでは、部屋のにおい対策に最適な次亜塩素酸空間除菌脱臭機ジアイーノ「F-MV5400」を設置。除菌、脱臭、加湿、集じんが本機1台で行える。一時的に次亜塩素酸濃度を高めてより集中的に除菌・脱臭を行う「集中クリーンモード」は、実際にペットを飼うお客様から高い評価を集めている。
HDペットカメラ「KX-HDN215」、セパレート型コードレススティック掃除機「MC-NS10K」、犬の散歩時に首から下げて使えるLEDネックライト「BF-AF10P」などペット暮らしに役立つアイテムが紹介された。
■話題の“タイパ”や自己投資重視の在宅環境づくり
「在宅環境充実」コーナーでは、昨今のリモートワークへの需要にあわせた快適な在宅環境のシチュエーションを実現する製品を、在宅環境を再現して展開した。
在宅勤務を想定したブースでは、パソコンの画面が見やすい「パソコンくっきり光」や紙面の文字が読みやすい「文字くっきり光」を備えるLEDデスクスタンド「SQ-LD560」、マルチポイント接続対応でリモートワークでの使用にも適したTechnics(テクニクス)ブランドの完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ60」を紹介。
「EAH-AZ60」はアクティブノイズキャンリングやハイレゾ級Bluetoothコーデック「LDAC」に対応。独自の通話音声処理技術「JustMyVoice」テクノロジーを搭載し、高い通話品質を備えている。
ほかにも、かんたんに壁掛け設置できる“ウォールフィットテレビ”「TH-55LW1L」、ワイヤレスネックスピーカーシステム「SC-WN10」、デジタル一眼カメラ「DC-S5M2」などで魅力的な在宅空間を演出した。
そして、今注目の“タイパ”調理家電の展示ブースも用意。圧力とかきまぜ機能を両立した新自動調理鍋「オートクッカービストロ(NF-AC1000)」やスチームオーブンレンジ「NE-UBS10A」を展示。調理の手間を省き時間を捻出できるとアピールした。
■テレビの転倒や停電対策など災害時の“もしもの備え”
「もしもの備え」ブースでは、災害時などを想定したテレビの転倒や停電への対策、自然災害情報の把握といった“もしもの備え”について紹介した。
薄型テレビ“ビエラ”の大画面モデルに採用する「転倒防止スタンド」は、独自構造によりテレビを設置面にピタッと吸着することで、地震などの揺れによる転倒を防止。小さなお子さんのいるご家庭にもお薦めと訴えた。
冷蔵庫に搭載する「停電そなえモード」は、停電の影響が一番懸念される冷蔵庫の停電対策として、「気象警報」を受けて自動で予冷し、保冷時間を伸ばすことで“もしもの停電”に備えることができる。
そのほか、停電や避難の際に便利なライト・ランタン、災害時の情報収集に使えるモバイルバッテリーやラジオ、備えの基本となる乾電池など防災グッズが展示された。
■節電・省エネや育休など、さまざまな暮らしの在り方をサポート
「エシカルなくらし」ブースでは、節電や省エネ家電の実機やテクノロジーについて解説。空気中の熱を利用して冷暖房や除湿を行うことで、通常よりも省エネ効果や効率化を実現するヒートポンプ式のドラム洗濯乾燥機「NA-LX129B」は内部構造が公開された。
冷蔵庫をスマートフォンと連携して管理できる専用アプリ「Cool Pantry」の体験コーナーでは、スマホの位置情報と連携することで最適な運転モードが提案され、節電を行いながらより効率的に食品類を冷やせることが実感できた。
一般財団法人省エネルギーセンター主催の2022年度「省エネ大賞」を受賞したルームエアコン最上位モデル「エオリア23LXシリーズ」は、温度センサーで気温に合わせて自動的に給気と排気を切り替える機能を搭載。清潔さと省エネの両立を実現している。
「季節の変化」ブースでは、春から初夏を想定した部屋の空気感環境の改善や近づく脱マスクへ向けた製品として、洗濯物の真下に置いて衣類乾燥が可能な乾燥除湿機「F-YHVX90」、肌ケアに最適なスチーマーナノケア「EH-SA0B」、ドライヤーや美顔器を紹介した。
「育児応援ブース」では、現役パナソニック社員に実際にアンケートをとった「育児中に役立った家電総合ランキング」を公開。その上位にランクした家電を紹介した。
見事1位にランクされた食器洗い乾燥機から「NP-TSK1」、2位のドラム式洗濯乾燥機、3位の加湿空気清浄機をはじめ、オーブンレンジ、ベビーモニター、子供の髪乾かし用に最適なヘアードライヤーなど、育休に便利な製品をアピールした。