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公開日 2023/08/22 14:04
final、 “勝つため”のゲーミングイヤホン「VR2000 for Gaming」。素早い音の反応へフォーカス
本日より予約受付開始
finalは、ゲームやVR、ASMRなどのコンテンツ再生に特化した“VRシリーズ”のゲーミングイヤホン「VR2000 for Gaming」を9月8日(金)に発売する。価格は6,989円(税込)。本日8月22日(火)より予約受付を開始した。
ゲームやVRの3D空間に配置された効果音の明瞭さや聴き取りやすさにフォーカスして開発されたゲーミングイヤホン。ゲームやVRの3D空間内で混ざり合う効果音を明瞭に聴き分けることを可能とする独自開発の音質設計を採用。対戦格闘ゲームやFPS、音楽ゲームにおける素速い音への“反応”にフォーカスし、これまでにないプレイスタイルを実現する「勝ちにこだわるプレーヤー」にオススメのイヤホンとアピールする。
前モデル「VR3000 for Gaming」が、制作者の意図通りの音響空間印象を再生するため、トランスデューサーに求められる音響物理特性の研究に基づき開発されたのに対し、VR2000では、この研究から得られた空間音響における距離感の知見に着目。さらに、同社が進めるヘッドホンやイヤホンにおける音色再現の研究から得られた知見を加えることで、VR3000の空間音響特性をベースに、ゲームプレイで要求される「きっかけとなる音に素早く反応すること」をより容易にすると説明している。
また、独自の音響工学の研究成果を用いて、それぞれの効果音が明瞭に聴こえ、効果音同士が重なった場合でも分離させて聴き分けることができる音質設計を採用した。ドライバーには、設計や部品、生産技術のすべてを見直した完全新設計のダイナミック型ドライバーユニット「f-Core DU(エフコアDU)」を搭載する。
筐体/イヤーピース/ケーブル/イヤーフックは、新色「DARK OLIVE」カラーで統一。長時間プレイでも疲れにくい装着感を追求する。ケーブルタッチノイズを抑制するロック機構付きのイヤーフック、ワンボタンコントローラー付きの高感度MEMSマイク、暗い場所でもイヤホンの左右判別がしやすい軸色違いのイヤーピースを備える。
インピーダンスは18Ω、感度は102dB。コード長は1.2m。本体質量は20g。付属品として、イヤーピース5サイズ(TYPE E)、イヤーフック(TYPR B)、専用ポーチを同梱する。
また、同社では同じ神奈川県川崎市に活動拠点を置くプロのeスポーツチーム「SILK HAT」とスポンサー契約を締結しており、いち早く「VR2000 for Gaming」「VR3000 for Gaming」を実際に使用した選手、アドバイザーからレビューが届いている。
「SILK HAT」所属のKIDO.選手は、VR2000 for Gamingについて「細かい音がはっきりしていて狭く聞こえるので、聞き取りまでのラグがなく早い反応ができ、中高音域がスッキリ聞こえます」、一方、前モデルのVR3000 for Gamingについては「音のバランスが取れてクリアに聞こえます。 また、広く聞こえるため音の発生場所など、空間が捉えやすい音響になっているので没入感に長けています」とコメントしている。
両モデルを比較した印象については「どちらも正直良すぎる…、ただ音の聞き取りまでのラグが無いVR2000は判定がシビアな音ゲーマーとして重宝したいところですね!」と述べている。
.ZAアドバイザーはVR2000 for Gamingの使用感について「VR3000 for Gamingと比較して、音の輪郭を捉え易いソリッドな音作りでより判定を認識し易いモデルだと感じています」とコメントしている。
ゲームやVRの3D空間に配置された効果音の明瞭さや聴き取りやすさにフォーカスして開発されたゲーミングイヤホン。ゲームやVRの3D空間内で混ざり合う効果音を明瞭に聴き分けることを可能とする独自開発の音質設計を採用。対戦格闘ゲームやFPS、音楽ゲームにおける素速い音への“反応”にフォーカスし、これまでにないプレイスタイルを実現する「勝ちにこだわるプレーヤー」にオススメのイヤホンとアピールする。
前モデル「VR3000 for Gaming」が、制作者の意図通りの音響空間印象を再生するため、トランスデューサーに求められる音響物理特性の研究に基づき開発されたのに対し、VR2000では、この研究から得られた空間音響における距離感の知見に着目。さらに、同社が進めるヘッドホンやイヤホンにおける音色再現の研究から得られた知見を加えることで、VR3000の空間音響特性をベースに、ゲームプレイで要求される「きっかけとなる音に素早く反応すること」をより容易にすると説明している。
また、独自の音響工学の研究成果を用いて、それぞれの効果音が明瞭に聴こえ、効果音同士が重なった場合でも分離させて聴き分けることができる音質設計を採用した。ドライバーには、設計や部品、生産技術のすべてを見直した完全新設計のダイナミック型ドライバーユニット「f-Core DU(エフコアDU)」を搭載する。
筐体/イヤーピース/ケーブル/イヤーフックは、新色「DARK OLIVE」カラーで統一。長時間プレイでも疲れにくい装着感を追求する。ケーブルタッチノイズを抑制するロック機構付きのイヤーフック、ワンボタンコントローラー付きの高感度MEMSマイク、暗い場所でもイヤホンの左右判別がしやすい軸色違いのイヤーピースを備える。
インピーダンスは18Ω、感度は102dB。コード長は1.2m。本体質量は20g。付属品として、イヤーピース5サイズ(TYPE E)、イヤーフック(TYPR B)、専用ポーチを同梱する。
また、同社では同じ神奈川県川崎市に活動拠点を置くプロのeスポーツチーム「SILK HAT」とスポンサー契約を締結しており、いち早く「VR2000 for Gaming」「VR3000 for Gaming」を実際に使用した選手、アドバイザーからレビューが届いている。
「SILK HAT」所属のKIDO.選手は、VR2000 for Gamingについて「細かい音がはっきりしていて狭く聞こえるので、聞き取りまでのラグがなく早い反応ができ、中高音域がスッキリ聞こえます」、一方、前モデルのVR3000 for Gamingについては「音のバランスが取れてクリアに聞こえます。 また、広く聞こえるため音の発生場所など、空間が捉えやすい音響になっているので没入感に長けています」とコメントしている。
両モデルを比較した印象については「どちらも正直良すぎる…、ただ音の聞き取りまでのラグが無いVR2000は判定がシビアな音ゲーマーとして重宝したいところですね!」と述べている。
.ZAアドバイザーはVR2000 for Gamingの使用感について「VR3000 for Gamingと比較して、音の輪郭を捉え易いソリッドな音作りでより判定を認識し易いモデルだと感じています」とコメントしている。