• ブランド
    特設サイト
公開日 2024/03/22 19:22

MEE audio、ランタン搭載の360°全方位型Bluetoothスピーカー「lightSPKR」

「partySPKR」「goSPKR」も発売
編集部:岡本雄
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
宮地商会M.I.D.は、同社が取り扱うMEE audioのBluetoothスピーカー「lightSPKR」「partySPKR」「goSPKR」3機種を、3月29日(金)より発売する。価格は以下の通りだ(税込表記)。

・「lightSPKR」 17,820円
・「partySPKR」 24,750円
・「goSPKR」 5,346円

「lightSPKR」

「partySPKR」

「goSPKR」

「lightSPKR」は、直径約10cmのシリンダーボディにランタンをあしらった、360°全方位に音を放射するBluetoothライトスピーカーだ。本体カラーはフォレストグリーン、ミッドナイトブラック、デザートサンドの3色をラインナップする。

本体カラーは、左からフォレストグリーン、ミッドナイトブラック、デザートサンドの3色を展開

ドライバーユニットには、48mmフルレンジドライバーとパッシブラジエーターをL、Rに各1基ずつ搭載。スピーカーの向きを気にすることなく、アウトドアでもインドアでも迫力のあるステレオサウンドが楽しめるという。また、本機2台を接続し、それぞれを左右のチャンネルとして再生する「ステレオモード」にも対応している。

また、同ブランド製品ではお馴染みだという「MEEシグネチャーサウンド=プリセットイコライザー」を搭載し、ダイナミック/BASSブースト/VOCALブーストという3種類のサウンドを楽しむことが可能。

ランタン部にもこだわったとしており、調光調色機能付きLEDを搭載。調光は天面のノブをひねるだけで簡単に調節でき、色は暖かみのある黄色と明るい白を切り替え可能だという。

Bluetoothのバージョンは5.3。コーデックはAAC、SBCをサポートしている。その他、USBメモリースティック入力と3.5mm入力をサポートしており、有線によるファイル再生やオーディオプレーヤーの再生も可能だ。

操作ボタンはすべて天面に配置。良く使うヴォリュームノブは大きく中央に配置している

USBメモリースティック入力と3.5mmAUX入力をサポート

さらにマイクを搭載しており、SiriやGoogleアシスタントに対応している。ワンボタンで電話や音声アシスタントにアクセスでき、スピーカーフォンとしてWEBミーティングにも使用できるとのこと。

大容量5,200mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載。音楽再生のみで最大約12時間、ランタンのみ使用で最大約9時間、同時使用で約6時間の連続使用が可能だとしている。なお、再生時間はミュージックモード、入力ソース、再生音量、ランタンの輝度によって異なる。

ハンドルはフレキシブルで強靭なロープを使用しているという

IPX6に準拠した防水設計

IPX6に準拠した、完全アウトドア仕様の防水設計であることをアピール。パワーバンクも搭載しており、給電用USB端子に接続することでスマートフォン等の充電ができ、緊急時の充電に活用できるとのこと。

外形寸法は102φmm×193Hmm、本体質量は802g。付属品としてUSB-C充電ケーブル、3.5mmオーディオケーブル等を同梱する。

「partySPKR」はダイナミックLEDライティング付きBluetoothパーティースピーカーだ。ハンドル部と側面にLEDを配置しており、ソリッドカラーやレインボーカラーなど8種類のライトパターンが選択できる。本体カラーはブラック、デザイナー、カモフラージュの3色を展開する。


本体カラーは、奥からブラック、デザイナー、カモフラージュの3色を展開
ドライバーユニットには、38mmトゥイーター×2、76mmウーファー×2、パッシブラジエーター×2を搭載。60W出力のデュアルアンプを採用しており、迫力のある重低音とメリハリの利いた中高域によって、バランスの良いステレオサウンドを楽しめるという。

また本機は、最大1,000台を同時接続、同期再生する「パーティーモード」に対応している。lightSPKR同様にMEEシグネチャーサウンド=プリセットイコライザーも搭載する。

Bluetoothのバージョンは5.3。コーデックはSBCをサポートしている。有線接続用にはUSBメモリースティック入力と3.5mm入力を搭載。マイクも搭載し、SiriやGoogleアシスタントに対応している。


ハンドル部と側面にLEDを配置。8種類のライトパターンが選択できる

USBメモリースティック入力と3.5mm入力をサポート
大容量13,200mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載。ライトオフ時は音楽再生のみで最大約12時間、ライトオン時は音楽再生で最大約10時間の連続使用が可能だとしている。なお、再生時間はミュージックモード、入力ソース、再生音量によって異なる。


最大1,000台まで接続できる「パーティーモード」に対応

IPX6に準拠した防水設計
PX6に準拠し、パワーバンクも搭載している。外形寸法は368Wmm×180Hmm×152Dmm、本体質量は2,850g。付属品としてUSB-C充電ケーブル、3.5mmオーディオケーブル等を同梱する。

「goSPKR」はクリップ機構を持つBluetoothスピーカーだ。胸元にクリップしてテレビやオーディオの音を楽しんだり、キッチンまわりの什器等にマグネットで固定することも可能。また、バッグのポケットやショルダーにクリップし、スマホの音楽等をアウトドアで楽しむこともできる「新しい感覚のウェアラブルスピーカー」だという。

本体カラーは、左からブラック、ブルー、ベージュの3色を展開

背面にクリップ機構を備える。クリップの蓋をはずずとマグネットが現れる

クリップはワンタッチで着脱ができ、わずか65gという超軽量・手軽さをアピール。本体カラーはブラック、ブルー、ベージュの3色をラインナップする。


衣服やバッグにクリップできる
ドライバーユニットには、28mmフルレンジドライバー1基を搭載。スピーカーは小型ながら、MEE audioのサウンドエンジニアによってチューニングされており、低音域にフォーカスした迫力の重低音サウンドを再生するという。本体はモノラル再生だが、2台接続しそれぞれを左右のチャンネルとして再生する「ステレオモード」にも対応している。

Bluetoothのバージョンは5.3、コーデックはSBCをサポート。マイクを搭載しており、SiriやGoogleアシスタントにも対応。

600mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、最大約7時間の連続再生が可能。本体はIPX5に準拠しており、外形寸法は42.9mm×73mm×28.2mm、本体質量は65g。付属品としてUSB-C充電ケーブルなどを同梱する。

マグネットで固定することもできる

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 「今、売れているオーディオアクセサリー」<売れ筋ランキング3月 番外編>
2 ヘッドホン再生の極地に挑め! ラックスマン「P-100 CENTENNIAL」 2台使いの音質を徹底レビュー
3 Bowers & Wilkins、新ワイヤレスヘッドホン「Px7 S3」。aptX Lossless対応、ハウジング薄型化など大幅刷新
4 デノンはディスクを諦めない。CD/レコード派こそ最上位「3000NEシリーズ」を手にしてほしい理由
5 WIREWORLDの最新ケーブル“10シリーズ”徹底レビュー!新DNA Helix構造の効果はいかに!?
6 ハイセンス、4K Mini LED液晶テレビをハイグレード「U8R」/エントリー「U7R」まで拡げる
7 カナルワークス、FIIOとコラボしたLDAC対応の第3世代ワイヤレスケーブル
8 トライオード、高精度電子ボリューム搭載のA級真空管プリメインアンプ「JUNONE 845SE」
9 「Switch 2」量販店の予約状況・方法まとめ。Amazon、ヨドバシ、ビックなどの現状は?【4/23更新】
10 スピーカーはDALI「OBERONシリーズ」ブックシェルフがワンツー<ハイファイオーディオ売れ筋ランキング3月>
4/25 10:49 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー196号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.196
オーディオアクセサリー大全2025~2026
特別増刊
オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX