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公開日 2024/06/06 15:28
Sonos、操作性が向上した小型ポータブルスピーカー「Roam 2」。Wi-Fi/Bluetooth両対応
6/21発売、計5色をラインナップ
Sonosは、ポータブルスピーカーの新モデル「Sonos Roam 2」を6月21日より発売する。価格は25,800円(税込)。
2021年に発売した小型ポータブルスピーカー「Sonos Roam」を刷新した後継モデルで、カラーはブランド基本色のブラック/ホワイトに加え、オリーブグリーン/サンセットオレンジ/オーシャンブルーの計5色を展開する。
前モデルはロゴ部分がホワイトだったが、本機ではロゴと本体を同じ色に統一。また電源ボタンとBluetoothボタンを分離したことで、より簡単な操作と素早い設定を可能にしたという。
トゥイーターとミッドウーファー各1基ずつとクラスHデジタルアンプ2基を搭載し、質量0.43kgと軽量ながら、大型スピーカーのようなクリアで深みのある、きめ細やかなサウンドを実現すると説明。部屋の壁など空間内の音の反射を測定し、設置場所に応じて音質を微調整・向上させる「自動Trueplay」機能も搭載する。
Bluetooth/Wi-Fiどちらの接続にも対応しており、BluetoothはVer.5.2で、Wi-Fiは802.11a/b/g/n/ac 2.4GHzまたは5GHzブロードキャスト対応ルーターに接続が可能。Wi-Fi環境下なら手持ちのSonosシステムと連携して使うことも可能だ。
連続再生時間は最大10時間で、未使用時の待機時間は最大10日間。充電はUSB-Cでの有線接続のほか、Sonos Roam用のワイヤレス充電器、Qi規格ワイヤレス充電器にも対応する。
Sonosアプリでの操作やSonos Voice Control/Amazon Alexaでの音声コントロール、AirPlay2などに対応。本体はIP67の防塵・防水性能を備える。外形寸法は62W×168H×60Dmm。
2021年に発売した小型ポータブルスピーカー「Sonos Roam」を刷新した後継モデルで、カラーはブランド基本色のブラック/ホワイトに加え、オリーブグリーン/サンセットオレンジ/オーシャンブルーの計5色を展開する。
前モデルはロゴ部分がホワイトだったが、本機ではロゴと本体を同じ色に統一。また電源ボタンとBluetoothボタンを分離したことで、より簡単な操作と素早い設定を可能にしたという。
トゥイーターとミッドウーファー各1基ずつとクラスHデジタルアンプ2基を搭載し、質量0.43kgと軽量ながら、大型スピーカーのようなクリアで深みのある、きめ細やかなサウンドを実現すると説明。部屋の壁など空間内の音の反射を測定し、設置場所に応じて音質を微調整・向上させる「自動Trueplay」機能も搭載する。
Bluetooth/Wi-Fiどちらの接続にも対応しており、BluetoothはVer.5.2で、Wi-Fiは802.11a/b/g/n/ac 2.4GHzまたは5GHzブロードキャスト対応ルーターに接続が可能。Wi-Fi環境下なら手持ちのSonosシステムと連携して使うことも可能だ。
連続再生時間は最大10時間で、未使用時の待機時間は最大10日間。充電はUSB-Cでの有線接続のほか、Sonos Roam用のワイヤレス充電器、Qi規格ワイヤレス充電器にも対応する。
Sonosアプリでの操作やSonos Voice Control/Amazon Alexaでの音声コントロール、AirPlay2などに対応。本体はIP67の防塵・防水性能を備える。外形寸法は62W×168H×60Dmm。