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公開日 2024/07/13 21:02
<ポタフェス>JBL、7・18発売「JBL LIVE BUDS 3」が試聴可能/EDIFIER、平面磁界型TWSを参考展示
「Crusher ANC 2」の新色、クリエイティブメディアのオープンイヤーも
イヤホン・ヘッドホン専門店のe☆イヤホンが主催する、ポータブルオーディオ関連ブランドが一堂に会する展示試聴イベント「ポタフェス 2024夏 秋葉原」が、東京・ベルサール秋葉原にて本日7月13日、14日の2日間にわたり開催。
本稿では、JBLおよびAKG、EDIFIER、スカルキャンディー、クリエイティブメディアのブースを紹介する。
JBLは多数のイヤホン・ヘッドホンが試聴できるブースを設置。7月18日に発売予定のモデル、ディスプレイ付きの完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BUDS 3」が展示されており、新素材のチタニウムを採用した10mm径ドライバーを搭載するほか、ハイブリッドノイズキャンセリング機能を備える本機の性能を、いち早く試すことができる。
また、直販限定モデルを展示したポタフェスオリジナルコーナーも設置。 シートスティックデザインを採用したモデルの「JBL TUNE BEAM」や、“ながら聴き”できるUSC Type-C接続対応のインナーイヤー型イヤホン「JBL TUNE 305C」など、直販限定モデルが展示されており、それらを実際に手に取って試聴することもできる。
そのほか、ブランド初の“ながら聴き”完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDGEAR SENCE」や、ディスプレイ付きモデルの嚆矢「JBL TOUR PRO2」など多数のイヤホン・ヘッドホンが試聴可能となっており、それぞれのモデルの聴き比べができるとのこと。本日の会場では、「JBL TUNE BEAM3」と「JBL TOUR PRO2」とを聴き比べるユーザーが多かったそうだ。
AKGブースでは、5月に発売されたノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン「H5 Hybrid」および、ANC搭載のオーバーイヤー型Bluetoothヘッドホン「H9 Hybrid」を展示。発売以来、好評を受けているとのことで、両モデルとも会場での試聴が可能だ。
来場者は、昔からのAKGブランドユーザーから、まだAKGのサウンドに触れたことのない方まで幅広かったとのことだったが、両者から臨場感の豊かさに驚いたとの声があがったという。
EDIFIERは、6月に発売された、独自開発の平面磁界型のBluetoothヘッドホン「STAX SPIRIT S5」をはじめとする、イヤホン・ヘッドホンが試聴できるブースを展開。
なかでも、7月11日に発売されたハイブリッド式ノイズキャンセリング機能搭載のヘッドホン「W820NB」が早速ラインナップしている。40mm径の大口径チタンコーティング複合振動板が採用されたドライバーを搭載するほか、最大-45dbのノイズキャンセリング機能の装備や、LDACに対応するなど、同社の技術を惜しみなく投入したモデルだという。
また、平面磁界型ドライバー搭載の完全ワイヤレスイヤホン「STAX SPIRIT S10」も展示。本機は、まだ試作段階で発売時期は未定だが、会場での試聴が可能となる。実際に試聴した来場者からは、平面磁界型ドライバーによるクリアな音質に驚く声があがったという。
スカルキャンディーブースでは、「Crasher ANC2」など同社のBluetoothヘッドホンや完全ワイヤレスイヤホンが試聴できる。
昨年9月に発売された、アクティブノイズキャンセリングを搭載するヘッドホン「Crusher ANC 2」を展示。特許技術「クラッシャーベース機能」による、低音に連動して振動する機能が会場でも好評らしく、終日行列が絶えなかったという。また本モデルは、7月10日に発売された新色「Preppy Summer」も展示。明るいパステルカラーを組み合わせた、夏にぴったりの可愛いデザインだとアピールしている。
また昨年10月に発売した、ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン「Rail ANC」も試聴可能。12mm径の大型ドライバーを搭載し、イコライジング機能やサウンドパーソナライズ機能の充実したフラグシップモデルで、来場者からの人気も厚かったという。
クリエイティブメディアのブースでは、6月に発売された、独自の音響補正技術内蔵の完全ワイヤレスイヤホン「Creative Zen Air SXFI」および、Bluetoothヘッドホン「Creative Zen Hybrid SXFI」ほか、多数の製品が試聴可能。
中でも、7月下旬の発売を予定しているという、耳を塞がないオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン「Creative Outlier Go」の試聴も可能。音楽を聴きながら周りの人の話し声も聞こえる性能に、驚きの声が上がっているという。
また、同社のUSB-DAC/アンプの最上位モデル「Sound Blaster X5」の試聴コーナーも設置。本機は同社直販サイト「クリエイティブストア」限定販売となっているため、実際に視聴できる貴重な機会となっている。実際に会場でも試聴を希望する来場者が多いとのこと。
さらに、近日の発売を予定しているという、ドングル型のオーディオトランスミッター「Creative BT-W6」の試聴もできる。USB-C接続に対応、BluetoothコーデックはaptX AdaptiveやLE Audio等をサポーするとのこと。
本稿では、JBLおよびAKG、EDIFIER、スカルキャンディー、クリエイティブメディアのブースを紹介する。
JBL「JBL LIVE BUDS 3」を展示/AKG「H5 Hybridがイヤホンファンに好評
JBLは多数のイヤホン・ヘッドホンが試聴できるブースを設置。7月18日に発売予定のモデル、ディスプレイ付きの完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BUDS 3」が展示されており、新素材のチタニウムを採用した10mm径ドライバーを搭載するほか、ハイブリッドノイズキャンセリング機能を備える本機の性能を、いち早く試すことができる。
また、直販限定モデルを展示したポタフェスオリジナルコーナーも設置。 シートスティックデザインを採用したモデルの「JBL TUNE BEAM」や、“ながら聴き”できるUSC Type-C接続対応のインナーイヤー型イヤホン「JBL TUNE 305C」など、直販限定モデルが展示されており、それらを実際に手に取って試聴することもできる。
そのほか、ブランド初の“ながら聴き”完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDGEAR SENCE」や、ディスプレイ付きモデルの嚆矢「JBL TOUR PRO2」など多数のイヤホン・ヘッドホンが試聴可能となっており、それぞれのモデルの聴き比べができるとのこと。本日の会場では、「JBL TUNE BEAM3」と「JBL TOUR PRO2」とを聴き比べるユーザーが多かったそうだ。
AKGブースでは、5月に発売されたノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン「H5 Hybrid」および、ANC搭載のオーバーイヤー型Bluetoothヘッドホン「H9 Hybrid」を展示。発売以来、好評を受けているとのことで、両モデルとも会場での試聴が可能だ。
来場者は、昔からのAKGブランドユーザーから、まだAKGのサウンドに触れたことのない方まで幅広かったとのことだったが、両者から臨場感の豊かさに驚いたとの声があがったという。
EDIFIER、発売未定の平面視界型TWSが体験できる
EDIFIERは、6月に発売された、独自開発の平面磁界型のBluetoothヘッドホン「STAX SPIRIT S5」をはじめとする、イヤホン・ヘッドホンが試聴できるブースを展開。
なかでも、7月11日に発売されたハイブリッド式ノイズキャンセリング機能搭載のヘッドホン「W820NB」が早速ラインナップしている。40mm径の大口径チタンコーティング複合振動板が採用されたドライバーを搭載するほか、最大-45dbのノイズキャンセリング機能の装備や、LDACに対応するなど、同社の技術を惜しみなく投入したモデルだという。
また、平面磁界型ドライバー搭載の完全ワイヤレスイヤホン「STAX SPIRIT S10」も展示。本機は、まだ試作段階で発売時期は未定だが、会場での試聴が可能となる。実際に試聴した来場者からは、平面磁界型ドライバーによるクリアな音質に驚く声があがったという。
スカルキャンディー、振動するヘッドホンが大人気
スカルキャンディーブースでは、「Crasher ANC2」など同社のBluetoothヘッドホンや完全ワイヤレスイヤホンが試聴できる。
昨年9月に発売された、アクティブノイズキャンセリングを搭載するヘッドホン「Crusher ANC 2」を展示。特許技術「クラッシャーベース機能」による、低音に連動して振動する機能が会場でも好評らしく、終日行列が絶えなかったという。また本モデルは、7月10日に発売された新色「Preppy Summer」も展示。明るいパステルカラーを組み合わせた、夏にぴったりの可愛いデザインだとアピールしている。
また昨年10月に発売した、ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン「Rail ANC」も試聴可能。12mm径の大型ドライバーを搭載し、イコライジング機能やサウンドパーソナライズ機能の充実したフラグシップモデルで、来場者からの人気も厚かったという。
クリエイティブメディア、直販サイト限定のDAC/アンプが実機試聴できる
クリエイティブメディアのブースでは、6月に発売された、独自の音響補正技術内蔵の完全ワイヤレスイヤホン「Creative Zen Air SXFI」および、Bluetoothヘッドホン「Creative Zen Hybrid SXFI」ほか、多数の製品が試聴可能。
中でも、7月下旬の発売を予定しているという、耳を塞がないオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン「Creative Outlier Go」の試聴も可能。音楽を聴きながら周りの人の話し声も聞こえる性能に、驚きの声が上がっているという。
また、同社のUSB-DAC/アンプの最上位モデル「Sound Blaster X5」の試聴コーナーも設置。本機は同社直販サイト「クリエイティブストア」限定販売となっているため、実際に視聴できる貴重な機会となっている。実際に会場でも試聴を希望する来場者が多いとのこと。
さらに、近日の発売を予定しているという、ドングル型のオーディオトランスミッター「Creative BT-W6」の試聴もできる。USB-C接続に対応、BluetoothコーデックはaptX AdaptiveやLE Audio等をサポーするとのこと。