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公開日 2020/09/18 11:17
SHIBUYA TSUTAYAがリニューアルオープン。約6千本のVHS用意、ビデオデッキ貸し出しも
20日まで100円レンタル実施
TSUTAYAの旗艦店「SHIBUYA TSUTAYA」4階・5階の映像レンタルフロアが9月17日にリニューアルオープン。「日本最大級の映画ミュージアム」をテーマに約20万本の作品を取り揃えた。そのうち約6,000タイトルはなんとVHS。ビデオデッキ貸し出しサービスもスタートした。リニューアルを記念して、9月17日から20日の4日間、TSUTAYA会員は準新作・旧作全品を100円(税抜)で最大7日間レンタルできるキャンペーンも実施している。
4階にはアニメ/アジア作品、5階には洋画/邦画/海外ドラマを中心に、新作からレア盤・名盤まで約20万本をラインナップ。ユニークなのは、5階にある約6,000タイトルのVHS(ビデオテープ)を揃えた「渋谷フィルムコレクション」コーナーだ。マニアックな作品のなかにはDVD化されていないものも多く、「リボルバー」や「燃えよデブゴン」など他では手にすることが難しい未DVD化作品や、廃盤作品などを揃えているという。視聴用のビデオデッキを税抜910円(最大7泊まで)で貸し出すサービスも行っている。
また「渋谷フィルムコレクション」コーナーは気鋭のアーティストの表現の場としても展開。第一弾として、現代アーティスト・ヒロ杉山氏率いるエンライトメントがデザインしたキービジュアルを掲出中だ。
さらに、大小の映画館が集まる渋谷ならではの取り組みとして、近隣シアターとのコラボ企画「劇場に行く前に。劇場に行った後に。」も実施。近隣シアターで上映する作品の鑑賞前後に観て欲しい作品を集めてコーナー展開するというもので、SHIBUYA TSUTAYAスタッフに加え映画関係者(劇場スタッフ、シネマライター、メディア編集者、映画評論家、映画制作者など)がキュレーションを行う。
そのほか無類の映画好きでも知られる家呑みYouTuber「世界一のゆっけ」がセレクトする特別コーナー『酒と映画しか勝たん酒村ゆっけ』や、WEBメディア「minneとものづくりと」編集部が選ぶクリエイターのための映画を集めたコーナーも展開する。
4階にはアニメ/アジア作品、5階には洋画/邦画/海外ドラマを中心に、新作からレア盤・名盤まで約20万本をラインナップ。ユニークなのは、5階にある約6,000タイトルのVHS(ビデオテープ)を揃えた「渋谷フィルムコレクション」コーナーだ。マニアックな作品のなかにはDVD化されていないものも多く、「リボルバー」や「燃えよデブゴン」など他では手にすることが難しい未DVD化作品や、廃盤作品などを揃えているという。視聴用のビデオデッキを税抜910円(最大7泊まで)で貸し出すサービスも行っている。
また「渋谷フィルムコレクション」コーナーは気鋭のアーティストの表現の場としても展開。第一弾として、現代アーティスト・ヒロ杉山氏率いるエンライトメントがデザインしたキービジュアルを掲出中だ。
さらに、大小の映画館が集まる渋谷ならではの取り組みとして、近隣シアターとのコラボ企画「劇場に行く前に。劇場に行った後に。」も実施。近隣シアターで上映する作品の鑑賞前後に観て欲しい作品を集めてコーナー展開するというもので、SHIBUYA TSUTAYAスタッフに加え映画関係者(劇場スタッフ、シネマライター、メディア編集者、映画評論家、映画制作者など)がキュレーションを行う。
そのほか無類の映画好きでも知られる家呑みYouTuber「世界一のゆっけ」がセレクトする特別コーナー『酒と映画しか勝たん酒村ゆっけ』や、WEBメディア「minneとものづくりと」編集部が選ぶクリエイターのための映画を集めたコーナーも展開する。