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公開日 2013/11/12 18:43
アップル、「iPad mini」Retinaディスプレイモデルを販売開始
アップルは、「iPad mini」Retinaディスプレイモデルを本日同社オンラインストア「アップルストア」で販売開始した。発表時には「11月中に販売開始する」と同社では案内していた。
アップルストアでの販売価格はWi-Fiの16GBモデルが41,900円、32GBが51,800円、64GBが61,800円、128GBが71,800円。本体色はシルバーとスペースグレーの2色を用意している。
解像度2,048×1,536/326ppiの7.9インチRetinaディスプレイを搭載し、マルチタッチに対応。1080p動画再生にも対応している。本体厚さは従来モデルが7.2mmであったのに対して7.5mmと、わずかに厚くなっている。質量はWi-Fiモデルが331gで、LTEモデルが341g。従来モデルはWi-Fiが308g、LTEが312gだった。
同時発表されたiPad Airと同様、CPUには64ビットのA7チップを搭載。従来の4倍のCPU性能と8倍の画像処理能力を実現させたという。OpenGL ESバージョン3.0に対応しており、精細なグラフィックスやビジュアルエフェクトも体験できるとしている。また、モーションセンサーのM7コプロセッサも搭載している。
背面のiSightカメラは5メガピクセルの裏面照射センサーを採用。レンズは5枚構成で、f2.4。ハイブリッド赤外線フィルタやジオタグ添付機能、HDR撮影機能、AFや顔検出に対応する。動画では1080pのHD撮影が可能で、動画撮影時の手ブレ補正機能、顔検出機能、3倍ビデオズームなどが利用できる。
アップルストアでの販売価格はWi-Fiの16GBモデルが41,900円、32GBが51,800円、64GBが61,800円、128GBが71,800円。本体色はシルバーとスペースグレーの2色を用意している。
解像度2,048×1,536/326ppiの7.9インチRetinaディスプレイを搭載し、マルチタッチに対応。1080p動画再生にも対応している。本体厚さは従来モデルが7.2mmであったのに対して7.5mmと、わずかに厚くなっている。質量はWi-Fiモデルが331gで、LTEモデルが341g。従来モデルはWi-Fiが308g、LTEが312gだった。
同時発表されたiPad Airと同様、CPUには64ビットのA7チップを搭載。従来の4倍のCPU性能と8倍の画像処理能力を実現させたという。OpenGL ESバージョン3.0に対応しており、精細なグラフィックスやビジュアルエフェクトも体験できるとしている。また、モーションセンサーのM7コプロセッサも搭載している。
背面のiSightカメラは5メガピクセルの裏面照射センサーを採用。レンズは5枚構成で、f2.4。ハイブリッド赤外線フィルタやジオタグ添付機能、HDR撮影機能、AFや顔検出に対応する。動画では1080pのHD撮影が可能で、動画撮影時の手ブレ補正機能、顔検出機能、3倍ビデオズームなどが利用できる。