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公開日 2014/11/05 19:26
アイ・オー、スマホ向けパーソナルストレージ「ポケドラクラウド」
簡単設定でスマホとデータ同期できる
アイ・オー・データ機器は、スマートフォンとネットワーク連携できるストレージデバイス“ポケドラクラウド”を12月上旬に発売する。容量別に以下の3種類をラインナップしている。
・「HLS-C2.0」(2TB)¥28,800(税抜)
・「HLS-C1.0」(1TB)¥22,100(税抜)
・「HLS-C500」(500GB)¥16,500(税抜)
ネットワーク接続に対応するストレージデバイス。本機を自宅に設置してネットワークに接続しておけば、外出先でスマートフォンなどのデバイスからアクセスしてデータを同期したり、保存してあるコンテンツを閲覧・再生することができる。
スマホとの連携設定は簡単で、ポケドラクラウドをインターネットに接続のうえ、連用アプリ「Remote Link Files」をスマホ側にインストールし、ポケドラクラウドに同梱のQRコードをアプリから撮影するだけで設定完了となる。
本アプリを使用すれば、ポケドラクラウド内のファイルブラウズやソート/検索、ファイルのダウンロード/アップロードなどの操作が行える。画像、動画、音楽の再生も可能で、Android向けアプリからは音楽データの連続再生も行える。また、家族や友人にデータを共有したいときも、本アプリからタッチ操作でアクセス権を付与することができる。ユーザーの設定やフォルダ共有の設定など、基本から詳細設定まで全てスマホだけで操作を完結できるようにしている。
さらにDropboxとフレッツ・あずけ〜るとも連携し、各サービスとデータの同期に対応する。Dropboxとフレッツ・あずけ〜るからポケドラクラウドへのデータ移行も簡単に行える。また、複数のポケドラクラウド同士でデータを自動同期することも可能。専用アプリ「Remote Link PC Sync」を使えば、WindowsやMacのパソコンで指定したフォルダとポケドラクラウドを自動で同期することもできる。
・「HLS-C2.0」(2TB)¥28,800(税抜)
・「HLS-C1.0」(1TB)¥22,100(税抜)
・「HLS-C500」(500GB)¥16,500(税抜)
ネットワーク接続に対応するストレージデバイス。本機を自宅に設置してネットワークに接続しておけば、外出先でスマートフォンなどのデバイスからアクセスしてデータを同期したり、保存してあるコンテンツを閲覧・再生することができる。
スマホとの連携設定は簡単で、ポケドラクラウドをインターネットに接続のうえ、連用アプリ「Remote Link Files」をスマホ側にインストールし、ポケドラクラウドに同梱のQRコードをアプリから撮影するだけで設定完了となる。
本アプリを使用すれば、ポケドラクラウド内のファイルブラウズやソート/検索、ファイルのダウンロード/アップロードなどの操作が行える。画像、動画、音楽の再生も可能で、Android向けアプリからは音楽データの連続再生も行える。また、家族や友人にデータを共有したいときも、本アプリからタッチ操作でアクセス権を付与することができる。ユーザーの設定やフォルダ共有の設定など、基本から詳細設定まで全てスマホだけで操作を完結できるようにしている。
さらにDropboxとフレッツ・あずけ〜るとも連携し、各サービスとデータの同期に対応する。Dropboxとフレッツ・あずけ〜るからポケドラクラウドへのデータ移行も簡単に行える。また、複数のポケドラクラウド同士でデータを自動同期することも可能。専用アプリ「Remote Link PC Sync」を使えば、WindowsやMacのパソコンで指定したフォルダとポケドラクラウドを自動で同期することもできる。