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公開日 2015/04/01 13:00
米Microsoft、Surface史上最薄・最軽量の「Surface 3」発表
価格は499ドルから
米Microsoftは、10.8型のWindows 8.1タブレット「Surface 3」を5月5日に発売する。容量64GBモデルと128GBモデルをラインナップしており、価格は499ドルから。Microsoft Stores等で現在プレオーダーを受け付けている。
解像度1,920×1,280の10.8型ディスプレイを搭載するWindowsタブレット。本体サイズは267W×187H×8.7Dmm、質量は622gで、Surfaceシリーズ史上最薄・最軽量モデルとのこと。これまでのシリーズ同様に、Type Coverやキックスタンドなどのオプションも用意している。
OSはWindows 8.1(64bit)で、Windows 10へのアップグレードも行えるようにしている。プロセッサーは、高いパフォーマンスを発揮するという新しいインテルのクアッドコア Atom x7-Z8700を採用。Windowsのデスクトップアプリを全て利用できる。
通信機能はWi-Fi/4G LTEをサポート。64GBモデルと128GBモデルで、それぞれWi-Fi/4G LTEに両方対応するモデルとWi-Fiのみ対応するモデルをラインナップしている。
インターフェースにはUSB 3.0、Mini DisplayPort、microSDカードリーダーなどを装備。カメラ機能は、8メガピクセルのメインカメラと3.5メガピクセルのサブカメラを搭載し、1080p動画の撮影も行える。また、上位機種にあたる「Surface Pro 3」と同じく、タッチペン「Surface Pen」による入力にも対応する。内部にはステレオスピーカーを搭載しており、ドルビーの音声技術も採用している。
製品には13Wの充電器が付属するほか、microUSB経由での充電にも対応。バッテリー性能も高めており、約10時間の連続駆動を可能とする。
なお、5月7日からは世界26地域で販売を開始するとのこと。
解像度1,920×1,280の10.8型ディスプレイを搭載するWindowsタブレット。本体サイズは267W×187H×8.7Dmm、質量は622gで、Surfaceシリーズ史上最薄・最軽量モデルとのこと。これまでのシリーズ同様に、Type Coverやキックスタンドなどのオプションも用意している。
OSはWindows 8.1(64bit)で、Windows 10へのアップグレードも行えるようにしている。プロセッサーは、高いパフォーマンスを発揮するという新しいインテルのクアッドコア Atom x7-Z8700を採用。Windowsのデスクトップアプリを全て利用できる。
通信機能はWi-Fi/4G LTEをサポート。64GBモデルと128GBモデルで、それぞれWi-Fi/4G LTEに両方対応するモデルとWi-Fiのみ対応するモデルをラインナップしている。
インターフェースにはUSB 3.0、Mini DisplayPort、microSDカードリーダーなどを装備。カメラ機能は、8メガピクセルのメインカメラと3.5メガピクセルのサブカメラを搭載し、1080p動画の撮影も行える。また、上位機種にあたる「Surface Pro 3」と同じく、タッチペン「Surface Pen」による入力にも対応する。内部にはステレオスピーカーを搭載しており、ドルビーの音声技術も採用している。
製品には13Wの充電器が付属するほか、microUSB経由での充電にも対応。バッテリー性能も高めており、約10時間の連続駆動を可能とする。
なお、5月7日からは世界26地域で販売を開始するとのこと。