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公開日 2019/07/04 15:52
IIJmio、国内初の「eSIM」対応サービス。iPhone等でSIMカード抜き差しせず通信切替可能に
7月18日から提供開始、6GBで月額1520円
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、物理的なSIMカードを抜き差しせずに通信キャリアを切り替えられる「eSIM」に対応したデータ通信サービスをIIJmioブランドで7月18日から提供開始する。SIMロックフリー端末で利用できるeSIM対応の通信サービスは、国内初。
サービス名は「IIJmioモバイルサービス ライトスタートプラン(eSIMベータ版)」で、月額1,520円(以後、価格はすべて税抜)。データ通信専用で、データ容量は6GB/月(翌月への繰り越し可)。通信速度は上りが最大131.3Mbps、下りが最大1288Mbps。なお、月額料金のほか、初期費用3,000円とSIM発行手数料200円が必要。ユニバーサルサービス料は必要ない。
サービス開始を記念し、割引やデータ通信量をプレゼントする「eSIMデビュー応援キャンペーン」や、IIJmio公式Twitterアカウントをリツイートすると「サーティワン アイスクリーム レギュラーシングルギフト券」などが当たる「ギガ足りてる?eSIM発売記念Twitterキャンペーン」も実施。キャンペーンの詳細は後述する。
eSIMは、物理的なSIMカードを抜き差しせずに、通信サービスの利用に必要なプロファイルを遠隔で書き込める組み込み型のSIM。ユーザーは、従来のようにSIMカードを挿入することなく、eSIMを搭載したスマートフォンやタブレット等にプロファイルをダウンロードするだけで、手軽に通信キャリアを切り替えることができる。
iPhone XSなど、SIMスロットに挿入された既存のSIMとeSIMをデュアルで活用することが可能な機種では、本サービスを2回線目として併用することで、例えば、毎月のデータ容量が足りなくなったときだけeSIM(IIJmio)に切り替えることが可能。
また、このような機種では、SIMスロットに音声通話用のSIMカード、eSIMにはデータ通信専用のIIJmioを日頃用いることで、海外滞在中は現地通信事業者のデータ通信用eSIMを契約して手軽にインターネットを利用しつつ、同時に現地での音声の待ち受けも可能になるといった、これまでにない利用方法も実現可能だとしている。現時点での動作確認済み製品は下記の通り。
・Microsoft Surface Pro LTE Advanced
・Apple iPhone XS/iPhone XS Max/iPhone XR
・Apple 11インチiPad Pro/12.9インチiPad Pro(第3世代)/iPad Air(第3世代)/iPad mini(第5世代)
※Apple Watch Series 3/Series 4 (GPS + Cellularモデル)では動作しない
実際の利用においては、専用ページから会員登録および契約手続きを行うと、アクティベーションコード(バーコード)が表示される。eSIM搭載端末でバーコードを読み取りプロファイルをダウンロードすることで、データ通信を利用できるようになる。iPhone XSやSurface Pro LTE Advancedなど一部のeSIM搭載端末では、APN設定は必要ない。
「eSIMデビュー応援キャンペーン」では、本サービス申込み者全員に、割引やデータ通信量をプレゼント。7月18日〜7月31日は初期費用を1円に割引、8月1日〜8月14日は利用開始月の翌月から3ヵ月間、データ通信容量を1GBプレゼント、8月15日〜8月28日は利用開始月の翌月から3ヵ月間、月額利用料(1,520円)を1,000円割引する。
「ギガ足りてる?eSIM発売記念Twitterキャンペーン」は、IIJmio公式Twitterアカウント(@iijmio)をフォローし、対象のツイートをリツイートするとプレゼントが当たるというもの。リツイートしたリプライのツイート内に記載されてあるURLをクリックすると、抽選結果をすぐに確認できる。
期間を区切り3回にわけてキャンペーンを実施。第一弾は本日7月4日〜7月17日まで実施し、「サーティワン アイスクリーム レギュラーシングルギフト券」を抽選で300名にプレゼントする。
第二弾は7月18日〜7月31日、第三段8月1日〜8月14日での実施。プレゼント内容については、7月18日にIIJmioのウェブサイトで案内するとしている。
なお今回の発表にあたり、ASUS JAPAN、シネックスジャパン、日本マイクロソフト、富士ソフト、レノボ・ジャパンが歓迎のコメントを寄せている。コメントの詳細は公式サイトで確認できる。
サービス名は「IIJmioモバイルサービス ライトスタートプラン(eSIMベータ版)」で、月額1,520円(以後、価格はすべて税抜)。データ通信専用で、データ容量は6GB/月(翌月への繰り越し可)。通信速度は上りが最大131.3Mbps、下りが最大1288Mbps。なお、月額料金のほか、初期費用3,000円とSIM発行手数料200円が必要。ユニバーサルサービス料は必要ない。
サービス開始を記念し、割引やデータ通信量をプレゼントする「eSIMデビュー応援キャンペーン」や、IIJmio公式Twitterアカウントをリツイートすると「サーティワン アイスクリーム レギュラーシングルギフト券」などが当たる「ギガ足りてる?eSIM発売記念Twitterキャンペーン」も実施。キャンペーンの詳細は後述する。
eSIMは、物理的なSIMカードを抜き差しせずに、通信サービスの利用に必要なプロファイルを遠隔で書き込める組み込み型のSIM。ユーザーは、従来のようにSIMカードを挿入することなく、eSIMを搭載したスマートフォンやタブレット等にプロファイルをダウンロードするだけで、手軽に通信キャリアを切り替えることができる。
iPhone XSなど、SIMスロットに挿入された既存のSIMとeSIMをデュアルで活用することが可能な機種では、本サービスを2回線目として併用することで、例えば、毎月のデータ容量が足りなくなったときだけeSIM(IIJmio)に切り替えることが可能。
また、このような機種では、SIMスロットに音声通話用のSIMカード、eSIMにはデータ通信専用のIIJmioを日頃用いることで、海外滞在中は現地通信事業者のデータ通信用eSIMを契約して手軽にインターネットを利用しつつ、同時に現地での音声の待ち受けも可能になるといった、これまでにない利用方法も実現可能だとしている。現時点での動作確認済み製品は下記の通り。
・Microsoft Surface Pro LTE Advanced
・Apple iPhone XS/iPhone XS Max/iPhone XR
・Apple 11インチiPad Pro/12.9インチiPad Pro(第3世代)/iPad Air(第3世代)/iPad mini(第5世代)
※Apple Watch Series 3/Series 4 (GPS + Cellularモデル)では動作しない
実際の利用においては、専用ページから会員登録および契約手続きを行うと、アクティベーションコード(バーコード)が表示される。eSIM搭載端末でバーコードを読み取りプロファイルをダウンロードすることで、データ通信を利用できるようになる。iPhone XSやSurface Pro LTE Advancedなど一部のeSIM搭載端末では、APN設定は必要ない。
「eSIMデビュー応援キャンペーン」では、本サービス申込み者全員に、割引やデータ通信量をプレゼント。7月18日〜7月31日は初期費用を1円に割引、8月1日〜8月14日は利用開始月の翌月から3ヵ月間、データ通信容量を1GBプレゼント、8月15日〜8月28日は利用開始月の翌月から3ヵ月間、月額利用料(1,520円)を1,000円割引する。
「ギガ足りてる?eSIM発売記念Twitterキャンペーン」は、IIJmio公式Twitterアカウント(@iijmio)をフォローし、対象のツイートをリツイートするとプレゼントが当たるというもの。リツイートしたリプライのツイート内に記載されてあるURLをクリックすると、抽選結果をすぐに確認できる。
期間を区切り3回にわけてキャンペーンを実施。第一弾は本日7月4日〜7月17日まで実施し、「サーティワン アイスクリーム レギュラーシングルギフト券」を抽選で300名にプレゼントする。
第二弾は7月18日〜7月31日、第三段8月1日〜8月14日での実施。プレゼント内容については、7月18日にIIJmioのウェブサイトで案内するとしている。
なお今回の発表にあたり、ASUS JAPAN、シネックスジャパン、日本マイクロソフト、富士ソフト、レノボ・ジャパンが歓迎のコメントを寄せている。コメントの詳細は公式サイトで確認できる。