公開日 2021/04/03 07:00
『モンハン』も『バイオ』も、大画面が楽しい!“4Kゲーミングプロジェクター”で世界観を満喫!
【PR】日本初の240Hz対応などゲーム向け機能充実
“おうちエンタメ” が広がるなかで、改めて人気を集めているのがゲームだ。昨年来、家庭用ゲーム機の世界にも4K/HDR対応が進んだが、そこでいま映像再生システムに問われるのがゲーミング体験への本気度。ゲーミングの世界では低遅延という、これまでの映画鑑賞などとは異なる性能基準が求められる。
そんなゲーミング体験に、プロジェクターで本格的に取り組んだのがBenQだ。DLPプロジェクターで12年連続世界トップシェアを快走、4Kプロジェクターとしても世界各国で評価されるブランドが、満を持して “4Kゲーミングプロジェクター” 「TK700STi」を投入する。日本初と言える独自スペックを備えた本機の魅力に迫りたい。
■他にはないゲーム向けの性能、高輝度・短焦点・Android TVと便利機能も満載
TK700STiの特徴はDLPデバイスによる4K UHD対応、高輝度3,000ANSIルーメン、コントラスト比10,000:1というスペックとともに、ゲーミング専用に設計された画質エンジンによる低遅延性能を搭載している点にある。
4Kおよび1,080p/60Hzに対して16.67ms、1,080p/120Hzでは8.33ms、1,080p/240Hzでは4.16msという低遅延性能を数値で公開しているところが、 “4Kゲーミングプロジェクター” としての本気度を窺わせる。特に240Hzへの対応は日本発売のプロジェクターとして初となり、ゲーミングモニターでも世界的シェアを誇る同社ならではの設計思想と言えるだろう。
2mで100インチという、大画面を実現しやすい短焦点設計もよく考えられている。シアタールームや天井設置であれば長距離投写できるだろうが、例えばリビングやプライベートルームにゲーム機と並べて設置する、といった用途なら投写距離は短いほうが都合がいい方が多いはずだ。さらに1.2倍ズームレンズに3D台形補正(自動垂直&手動水平、回転画像補正)機能により、設置位置に応じた画面調整も行える。
さて、 “4Kゲーミングプロジェクター” として登場したTK700STiだが、使い始めてみると型番 “i” の由来となる、本体に内蔵できるスティック端末によるAndroid TV搭載のUIを目にすることになる。これはつまり、プロジェクター単体でYouTubeやAmazonプライム・ビデオなどの動画配信アプリ、またGooglePlayによるアプリ導入が可能ということ。なお、人気サービスのNetflixにはそのままでは非対応だが、これもChromeブラウザを使用したり、手持ちのストリーミングデバイスを利用したりすれば視聴できる。ゲーミングという目的からは外れるが、今どきのプロジェクターはこれくらい出来て当たり前なのだ。
実際にTK700STiの画面を見た最初の感想は、まず「とにかく明るい」のひと言に尽きる。セットアップから照明を付けたまま操作をしていたが、3,000lmの高輝度スペックだけあって明るい環境でもUI操作に不自由はまったくない。
映像モードは本機のテーマである「Game」のほかに、高輝度でグリーンの強い「Bright」、明るい部屋に向けてバランスが整えられた「LivingRoom」、暗室向けに調整された「Cinema」、スポーツ鑑賞に向けた「Sports」が用意される。
そんなゲーミング体験に、プロジェクターで本格的に取り組んだのがBenQだ。DLPプロジェクターで12年連続世界トップシェアを快走、4Kプロジェクターとしても世界各国で評価されるブランドが、満を持して “4Kゲーミングプロジェクター” 「TK700STi」を投入する。日本初と言える独自スペックを備えた本機の魅力に迫りたい。
■他にはないゲーム向けの性能、高輝度・短焦点・Android TVと便利機能も満載
TK700STiの特徴はDLPデバイスによる4K UHD対応、高輝度3,000ANSIルーメン、コントラスト比10,000:1というスペックとともに、ゲーミング専用に設計された画質エンジンによる低遅延性能を搭載している点にある。
4Kおよび1,080p/60Hzに対して16.67ms、1,080p/120Hzでは8.33ms、1,080p/240Hzでは4.16msという低遅延性能を数値で公開しているところが、 “4Kゲーミングプロジェクター” としての本気度を窺わせる。特に240Hzへの対応は日本発売のプロジェクターとして初となり、ゲーミングモニターでも世界的シェアを誇る同社ならではの設計思想と言えるだろう。
2mで100インチという、大画面を実現しやすい短焦点設計もよく考えられている。シアタールームや天井設置であれば長距離投写できるだろうが、例えばリビングやプライベートルームにゲーム機と並べて設置する、といった用途なら投写距離は短いほうが都合がいい方が多いはずだ。さらに1.2倍ズームレンズに3D台形補正(自動垂直&手動水平、回転画像補正)機能により、設置位置に応じた画面調整も行える。
さて、 “4Kゲーミングプロジェクター” として登場したTK700STiだが、使い始めてみると型番 “i” の由来となる、本体に内蔵できるスティック端末によるAndroid TV搭載のUIを目にすることになる。これはつまり、プロジェクター単体でYouTubeやAmazonプライム・ビデオなどの動画配信アプリ、またGooglePlayによるアプリ導入が可能ということ。なお、人気サービスのNetflixにはそのままでは非対応だが、これもChromeブラウザを使用したり、手持ちのストリーミングデバイスを利用したりすれば視聴できる。ゲーミングという目的からは外れるが、今どきのプロジェクターはこれくらい出来て当たり前なのだ。
実際にTK700STiの画面を見た最初の感想は、まず「とにかく明るい」のひと言に尽きる。セットアップから照明を付けたまま操作をしていたが、3,000lmの高輝度スペックだけあって明るい環境でもUI操作に不自由はまったくない。
映像モードは本機のテーマである「Game」のほかに、高輝度でグリーンの強い「Bright」、明るい部屋に向けてバランスが整えられた「LivingRoom」、暗室向けに調整された「Cinema」、スポーツ鑑賞に向けた「Sports」が用意される。
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