• ブランド
    特設サイト
公開日 2021/07/21 10:00

自宅が「映画館の音」になるサウンドバー! ソニー「HT-A7000」の臨場感と迫力

【PR】評論家・折原一也がチェック
折原一也
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
※※※ 本記事掲載後の機能強化アップデートなどの最新状況を加筆した改訂版記事を別URLにて掲載中です。HT-A7000の実力と魅力はぜひそちらの記事でご確認ください。※※※
>>改訂版記事はコチラ


■4年ぶり刷新のソニーフラグシップサウンドバーは「常識を遥かに超えるレベル」

ソニーは、サウンドバーのフラグシップモデルを約4年ぶりにリニューアル。「HT-A7000」を8月28日に発売することを発表した。ソニーのサウンドバーのなかでも、フラグシップの刷新は個人的には「遂に来たか」と言うべきもの。詳しくはこれから紹介していくが、「HT-A7000」は投入している技術、そしてそれによって生み出される音の迫力と臨場感の再現が、サウンドバーの常識を遥かに超えるレベルだと言える。

HT-A7000

さて、サウンドバーの注目度が近年ますます上昇していると言えるのではないかと筆者は考えている。ステイホームが求められる社会情勢であったり、NetflixやAmazon Prime Video、YouTubeといった映像配信人気、PS5などゲーム人気の高まりを背景に、おうちエンタメがブームとなっているのではないだろうか。

待望のソニー新フラグシップサウンドバーを評論家・折原一也氏がチェック

そして、テレビが大画面化したのなら、次はサウンド面も強化したくなるのは自然な流れではないだろうか。すると、必然的にサウンドバーへの注目も高まる…というわけだ。

こうした状況下で登場したソニー「HT-A7000」。前述のように同社の新たなフラグシップモデルで、ドルビーアトモス、DTS:X、360 Reality Audioといった立体音響に対応。内蔵スピーカーの構成としては7.1.2ch、出力500Wというスペックを持つ。天井および壁の反射とともに独自のバーチャルサラウンド技術も採用することで、高さ・広さともに広大な音場を実現する意欲的なモデルだ。

内部構造。サブウーファーやイネーブルドスピーカーも内蔵する7.1.2chシステムになっている

この「HT-A7000」、搭載技術を詳しく知れば知るほどにその凄さが分かるサウンドバーだ。まずは本機のスペックを、サウンドバーと映画、そしてテレビの音響技術の技術変遷と文脈を踏まえ紹介しよう。

「HT-A7000」のリモコン

天面にタッチ式の操作ボタンも装備

■サウンドバー購入の際に考えるべきポイントは

まず、設置性にも関わってくるサウンドバーの“形状”について。サウンドバーの形状は、サブウーファーを内蔵している、いわゆる“一本バー”とも呼ばれるタイプ(例えばソニーのHT-X8500など)と、別体サブウーファーのあるタイプ(例えばHT-G700など)に分かれる。重低音再生のポテンシャルとしてはサブウーファー別体型タイプが有利なのだが、大きな音を出しにくい日本の住環境事情もあってか一本バータイプも人気だ。

次ページ“スピーカーの存在が消える”音場感。圧倒的な臨場感と迫力

1 2 3 次へ

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 レコードプレーヤーは “2強” テクニクス「SL-1500C」&デノン「DP-3000NE」がつばぜり合い<ハイファイオーディオ売れ筋ランキング10月>
2 評論家も驚く実力派サウンドバーがこの価格? JBL「BAR 1000/800」がAmazonブラックフライデーで激安!
3 【プロレビュー有】老舗デノンの技術が結集! “音が良いサウンドバー”代表選手「DHT-S218」の魅力に迫る!
4 Amazonブラックフライデー、Shanlingの多機能プレーヤー・iBassoのUSB-DAC/アンプも狙い目
5 Hey! Say! JUMP、全曲サブスク解禁。最新アルバム「H+」含む全349曲が聴き放題に
6 独自技術を結集したPolk Audioの最高峰「R700」に迫る徹底レビュー
7 Bang & Olufsen、ANCを強化した完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay Eleven」
8 【レビューあり】「ビクター史上、最高傑作」から高コスパ機まで。どれを買うべき?ビクター製イヤホン2024年モデル総まとめ
9 「Sonos Ace」レビュー。美しいデザインに高いノイキャン性能、そして音質…完成度の高さにVGP審査員が唸った
10 「今、売れているオーディオアクセサリー」<売れ筋ランキング10月 番外編>
11/28 10:35 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.195
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX