公開日 2016/09/04 05:03
カートリッジラインナップも展示
<IFA>オーディオテクニカのアナログプレーヤーは欧州で好評
編集部:小澤 麻実
現地時間9月2日から開幕した「IFA 2016」。会場には多数のメーカーがブースを出展し、家族連れなど様々な人々が来場している。
オーディオテクニカのブースでは、ヘッドホンとアナログ関連製品を出展していた。昨年登場したアナログプレーヤーの最新モデル「AT-LP5」に、天然チーク材ハウジング採用ヘッドホン「ATH-W1000Z」を組合せた試聴ブースを用意。「AT-LP5」はリビングにも置けるシンプル&クリーンなデザインで、欧州では昨年10月から販売を開始している。価格は449ユーロ。欧州で大きな影響力を持つ「WHAT HI-FI?」のアワードで五つ星を受賞するなど、その実力は高く評価されている。日本にはまだ導入されていないが、今後の展開を期待したいところだ。
フラグシップMCカートリッジ「AT-ART1000」は欧州でも発売予定。しかしブースには実機はなく、5倍モックのみ展示されていた。
ヘッドホン関連では、「ATH-MSR7」のノイズキャンセリングモデルとポタアン「AT-PHA100」の組合せ試聴などを用意。欧州では価格帯が少し上のモデルを中心に商品展開することで、ブランド力の強化を狙っているとのことだった。
オーディオテクニカのブースでは、ヘッドホンとアナログ関連製品を出展していた。昨年登場したアナログプレーヤーの最新モデル「AT-LP5」に、天然チーク材ハウジング採用ヘッドホン「ATH-W1000Z」を組合せた試聴ブースを用意。「AT-LP5」はリビングにも置けるシンプル&クリーンなデザインで、欧州では昨年10月から販売を開始している。価格は449ユーロ。欧州で大きな影響力を持つ「WHAT HI-FI?」のアワードで五つ星を受賞するなど、その実力は高く評価されている。日本にはまだ導入されていないが、今後の展開を期待したいところだ。
フラグシップMCカートリッジ「AT-ART1000」は欧州でも発売予定。しかしブースには実機はなく、5倍モックのみ展示されていた。
ヘッドホン関連では、「ATH-MSR7」のノイズキャンセリングモデルとポタアン「AT-PHA100」の組合せ試聴などを用意。欧州では価格帯が少し上のモデルを中心に商品展開することで、ブランド力の強化を狙っているとのことだった。