トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2016/09/23 13:11
Katalystに搭載

LINNの新Klimax DS、AKMの最上位DAC「AK4497」を採用

編集部:風間雄介
昨日発表された、LINNの新Klimax。日本でも正式発表が行われた(関連ニュース)。

その新Klimaxの中核を担うのが、同社の第4世代DACアーキテクチャーとなる「Katalyst」。今回、このKatalystに、旭化成エレクトロニクス(AKM)のフラグシップDAC「AK4497」が搭載されたことがわかった(ニュースリリース)。


AK4497EQ は、AKMのVELVET SOUNDアーキテクチャーを採用した新世代のフラグシップDAC(関連ニュース)。高分解能の32bit処理に加え、ノイズ耐性の高い設計を行うことで繊細な音の表現を可能にしたとAKMでは説明している。

S/Nは128dB (ステレオ) 、THD+Nは-116dBを実現。AKM 歴代DACにおいて最高の性能を実現した。DSDも22.4MHzをサポートし、内蔵ディジタルフィルターもこれまでの5種類に加えて「ハーモニックサウンド」フィルターを新たに追加している。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 楽天ブラックフライデーでJBLの超人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!プロも驚く革新的モデルはどんな音を鳴らす?
2 評論家が厳選!マランツ「MODEL M1」でPolk Audio/KEF/TAD/Harbethのスピーカーを鳴らす
3 ビクター新ワイヤレスヘッドホン「HA-S99N」速攻レビュー! 評論家が「もう驚きでしかない」と高評価した魅力とは?
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 レグザが100型クラス大画面4Kテレビを拡充する理由とは? 目黒蓮の特別コメントも
6 パナソニック「2023年度 優秀ご販売店様謝恩会」を開催。21店が栄誉に輝く
7 山之内 正氏によるエソテリック×アキュフェーズ×マランツ比較試聴会、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」で開催
8 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
9 B&Wの音は “信頼に値する重要な指標”。音元出版の新試聴室に「802 D4」が導入されたワケ
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/22 10:41 更新

WEB