公開日 2016/12/12 14:22
DSD 5.6MHz、PCM 384kHz/32bit対応
eイヤホン、OPUSの最上位ポータブルプレーヤー「OPUS #2」。ポタフェス開催と同時先行販売
編集部:押野 由宇
イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンは、同社が取り扱うTheBIT社のハイレゾポータブルプレーヤー「OPUS #2(オーパスツー)」を12月17日(土)、国内最大のポータブルオーディオイベント“ポタフェス2016 in 東京/秋葉原”開催当日よりeイヤホン全店にて発売する。価格は198,000円(税込)。
「OPUS #2」はDSD 5.6MHzやPCM 384kHz/32bitなどハイレゾ音源に対応したポータブルプレーヤー。eイヤホンが展開する独占先行取扱コラボシリーズのハイレゾプレーヤーaudio-opus(オーディオオーパス)、「OPUS#(オーパス)」シリーズの第3弾で、同シリーズ最上位モデルとなる。
D/Aコンバーターには高級オーディオで採用されるESS社製、Sabre32 ES9018K2Mを2基搭載。DSD再生には専用デコーダを備え、最大5.6MHzまでのネイティブ再生に対応する。周波数特性は20Hz〜20kHz(±0.02dB)、10Hz〜70kHz(±0.3dB)。
出力端子にはバランス出力端子(2.5mm・4極)とアンバランス出力用3.5mm端子(光出力およびLINE OUT端子兼用)を装備。そのほか、USB microB端子を備えており、パソコンと接続してのネイティブDSDにも対応したReal USB-DAC機能を搭載する。出力インピーダンスは1Ω(2.5mm)、2Ω(3.5mm)。出力レベルは2.3Vrms(アンバランス)、2.5Vrms(バランス)。
独立構造による左右チャンネルのサウンドアルゴリズムは、回路基板も全ての配線が緻密に設計され、電源GNDとのセパレーション、L/R各信号線の精密な均等化、最適化を高次元で達成。これらの高精度のノイズ対策により、様々な出力におけるクオリティを格段に向上させているという。
サウンドチューニングは著名な音楽制作のレコーディングスタジオで、原音に忠実に徹底して行われると共に、トップレベルのマスタリングスタジオでリスニング機としてのさらなる徹底したチューニングを長期間に渡って繰り返し行ったという。これにより、イヤホンやヘッドホン自体の特徴を最大限に引き出すことを目指し、ピュアな音質ながら低中高の各域のバランスに細心の注意を払い、多彩な音質の好みに高い次元で応えることができるとしている。
システムはAndroid OS5.1.1をベースとし、プロセッサには1.4GHz駆動のクアッドコアを採用。4インチの高精細大型IPSタッチパネルを装備し、プレイリスト、10バンドのEQなどの機能を高い操作性で活用可能。バッテリーは4,000mAhで、再生持続時間は約9.5時間。充電時間はUSB電源アダプター時に約4時間で、毎回電源を切る必要のないウルトラパワーセービングモードを備える。
WiFi(802.11 b/g/n (2.4GHz))および、Bluetooth V4.0 (A2DP、AVRCP、BLE)に対応し、他のBluetooth機器との接続や、ファームウェアのアップデートなどワイヤレスで行うことができる。
本体には内蔵フラッシュメモリ128GBを搭載。さらにmicroSDカードスロットを1基備え、最大200GBまでの増設が可能となっている。 microSDカードはSDXC対応、exFAT/NTFSをサポートする。
本体は航空機グレードのCNS切削アルミ加工によるフルメタルボディ。150段階で音量の設定ができるボリュームダイアルや再生、曲選択用に専用ボタンを装備しており、画面を見なくとも操作できる。外形寸法は76W×18.3H×114Dmm、質量は252g。
「OPUS #2」はDSD 5.6MHzやPCM 384kHz/32bitなどハイレゾ音源に対応したポータブルプレーヤー。eイヤホンが展開する独占先行取扱コラボシリーズのハイレゾプレーヤーaudio-opus(オーディオオーパス)、「OPUS#(オーパス)」シリーズの第3弾で、同シリーズ最上位モデルとなる。
D/Aコンバーターには高級オーディオで採用されるESS社製、Sabre32 ES9018K2Mを2基搭載。DSD再生には専用デコーダを備え、最大5.6MHzまでのネイティブ再生に対応する。周波数特性は20Hz〜20kHz(±0.02dB)、10Hz〜70kHz(±0.3dB)。
出力端子にはバランス出力端子(2.5mm・4極)とアンバランス出力用3.5mm端子(光出力およびLINE OUT端子兼用)を装備。そのほか、USB microB端子を備えており、パソコンと接続してのネイティブDSDにも対応したReal USB-DAC機能を搭載する。出力インピーダンスは1Ω(2.5mm)、2Ω(3.5mm)。出力レベルは2.3Vrms(アンバランス)、2.5Vrms(バランス)。
独立構造による左右チャンネルのサウンドアルゴリズムは、回路基板も全ての配線が緻密に設計され、電源GNDとのセパレーション、L/R各信号線の精密な均等化、最適化を高次元で達成。これらの高精度のノイズ対策により、様々な出力におけるクオリティを格段に向上させているという。
サウンドチューニングは著名な音楽制作のレコーディングスタジオで、原音に忠実に徹底して行われると共に、トップレベルのマスタリングスタジオでリスニング機としてのさらなる徹底したチューニングを長期間に渡って繰り返し行ったという。これにより、イヤホンやヘッドホン自体の特徴を最大限に引き出すことを目指し、ピュアな音質ながら低中高の各域のバランスに細心の注意を払い、多彩な音質の好みに高い次元で応えることができるとしている。
システムはAndroid OS5.1.1をベースとし、プロセッサには1.4GHz駆動のクアッドコアを採用。4インチの高精細大型IPSタッチパネルを装備し、プレイリスト、10バンドのEQなどの機能を高い操作性で活用可能。バッテリーは4,000mAhで、再生持続時間は約9.5時間。充電時間はUSB電源アダプター時に約4時間で、毎回電源を切る必要のないウルトラパワーセービングモードを備える。
WiFi(802.11 b/g/n (2.4GHz))および、Bluetooth V4.0 (A2DP、AVRCP、BLE)に対応し、他のBluetooth機器との接続や、ファームウェアのアップデートなどワイヤレスで行うことができる。
本体には内蔵フラッシュメモリ128GBを搭載。さらにmicroSDカードスロットを1基備え、最大200GBまでの増設が可能となっている。 microSDカードはSDXC対応、exFAT/NTFSをサポートする。
本体は航空機グレードのCNS切削アルミ加工によるフルメタルボディ。150段階で音量の設定ができるボリュームダイアルや再生、曲選択用に専用ボタンを装備しており、画面を見なくとも操作できる。外形寸法は76W×18.3H×114Dmm、質量は252g。
- トピック
- ポータブルオーディオ
- ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
- ブランドaudio-opus
- 型番OPUS #2
- 発売日2016年12月17日
- 価格¥198,000(税込)
【SPEC】●筐体:航空グレード6061アルミ合金(フルメタルボディ) ●ディスプレイ:4インチTFTタッチスクリーン(480×800) ●CPU/内蔵メモリー:ARM Cortex-A9 1.4GHz、クアッドコア/メモリー(RAM):DDR3 1GB ●最大対応サンプリング周波数/bit数:384kHz/32bit PCM、5.6MHz/1bit DSD ●イコライザー/エフェクト:10バンド、標準/ユーザー 1/2/3 ●Wi-Fi:802.11b/g/n(2.4GHz) ●Bluetooth:V4.0(A2DP、AVRCP)、Apt-X、BLE ●バッテリー:4,000mAh/3.7Vリチウムポリマー ●充電持続時間:約9.5時間(再生時、44.1kHz/16bit、Vol 75、32Ω、LCDオフ時)●DAC:ESS9018K2M×2 ●周波数特性:20Hz〜20kHz(±0.02dB)、10Hz〜70kHz(±0.3dB) ●S/N:114dB(1kHz/アンバランス)、115dB(1kHz/バランス) ●出力端子:3.5mmイヤホン(光デジタル出力兼用)、LINE OUTモード対応2.5mm4極バランス ●入力端子:USB microB(充電・データ転送兼用) ●ストレージ:128GB(内蔵)、microSDカードスロット(外部・最大200GB)×1 ●外形寸法:76W×114H×18.3Dmm ●質量:252g