公開日 2017/12/05 18:04
DSDネイティブ再生には対応予定
マランツ「ND8006」、11.2MHz DSDや384/32 PCM、AIFFへの対応予定を撤回
編集部:押野 由宇
ディーアンドエムホールディングスは、マランツブランドのネットワークCDプレーヤー「ND8006」のファームウェア・アップデートによる機能の追加に関する記載について、記載の誤り、訂正を発表した。
ネットワーク上のミュージックサーバー(PC/NAS等)およびUSBメモリー/HDD上の再生について、これまで「11.2MHz DSD、384kHz/32bit PCM再生およびAIFFファイル再生、DSDネイティブ再生はアップデートにより対応予定」とされてきたが、この内容が「DSDネイティブ再生はアップデートにより対応予定」と訂正された。
同社では技術的検討および開発は継続しているが、2017年12月5日現在において具体的に告知できる予定がないことから撤回に至ったと説明。なお、5.6MHzまでのDSDファイルのネイティブ再生については、記載の通りファームウェア・アップデートにより対応となる。また、USB-B端子を使用するUSB-DAC機能では11.2MHz DSD、384kHz/32bit PCMの再生に対応している。
ネットワーク上のミュージックサーバー(PC/NAS等)およびUSBメモリー/HDD上の再生について、これまで「11.2MHz DSD、384kHz/32bit PCM再生およびAIFFファイル再生、DSDネイティブ再生はアップデートにより対応予定」とされてきたが、この内容が「DSDネイティブ再生はアップデートにより対応予定」と訂正された。
同社では技術的検討および開発は継続しているが、2017年12月5日現在において具体的に告知できる予定がないことから撤回に至ったと説明。なお、5.6MHzまでのDSDファイルのネイティブ再生については、記載の通りファームウェア・アップデートにより対応となる。また、USB-B端子を使用するUSB-DAC機能では11.2MHz DSD、384kHz/32bit PCMの再生に対応している。
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